2014年3月18日13-14時 統計思考院「神経科学と統計科学の対話4」での池上高志氏(東大)の講演です(プログラム予定外の臨時講演) インターネットで見られるバースト的な現象の解析から脳科学まで様々な話題を個性的・情熱的に語ります。下記のサブチャネルでは表情のわかるアップ画像が見られます http://www.ustream.tv/channel/ism-rinjiB 講演者によるアブストラクト インターネットははたして脳のモデルになりうるか? このセミナーでは、Twitterの時系列を、ツイートに含まれる単語に注目して、揺らぎとバーストという観点から解析・議論する。ひとつの結論として、Twitterシステムは興奮媒質性を持つことが示された。そこから、脳とインターネットの大きな共通の特徴である「並列計算性」などに言及する。
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