サービスやプロダクトをより多くの人に快適に使ってもらうために、デザイナーは色覚多様性について正しく理解し、配色について考慮する必要があります(カラーユニバーサルデザイン)。 この記事では、色覚多様性の場合どの色がどう見えてしまうのかを確認できるシミュレーションツールを6つご紹介します。 続きを見る
photo credit: indiyoung via photopin cc こんにちは、@h0saです。 先日、DevLOVE主催のメンタルモデルダイアグラム構築・分析ワークショップ 〜メンタルモデルを手に入れよ〜に参加してきました。 メンタルモデルダイアグラムとは簡単に言うと、「ユーザー心理の全体像を明らかにする手法」です。 以前、このブログでも取り上げさせていただきました。 参考:UXデザイン手法「メンタルモデルダイアグラム」の「ギャップ分析」が使えそう! | UX INSPIRATION! 今回のワークショップは監訳者の羽山さん、酒井さん、重村さんからアドバイスをもらえる貴重な機会でした。 ワークショップでは、『メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略』の8章〜13章にあたる部分を体験しました。具体的には、以下のフローの★マークの部分です。 メンタルモデルダイ
Tweet 6月9日の「未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考」というタイトルで、「観察(オブザベーション)」をメインテーマにしたデザイン思考ワークショップの講師をしてきました。 あいにくの雨の中、40人の方にご参加いただき、1時間の講義のあと、実際に「行動観察」のワークをやっていただきました。実際にやってみる前は、なぜ観察するのか? 腑に落ちなかった方も含めて、参加いただいた方がそれぞれ何らかの気づきを得てお帰りになられたようなのでホッとしています。 ワークショップの様子に関しては、主催の好川さんがブログにまとめてくれています。 最初のエクスサイズは、代表者にゼリーを食べてもらい、その様子を観察するというものでした。2回行い、観察結果を併せて、簡単な利用者モデル像を作ってみるというものでした。 この演習については、人の行動では通常は見落としていることが多いことに気付いた人が
2014-11-20 植民地化する地方の若者たちになってはいけない! 政治家や公務員、一部の既得権産業の人や大多数の「地方の大人たち」は気づいていないが、今の日本では都市と地方が共有する基盤と言うものは存在しない。根本的に異なる社会である。 平成生まれ世代の東京首都圏の若者から見ると、20世紀の中央集権全盛時代の化石のような発想の方が不可解である。でも確かに、昭和の日本は、東京も地方都市も基本的に同じような成り立ちだった。つまりOSを共有していた。据え置きパソコンだろうとラップトップだろうと同じウィンドウズのソフトで動いていたようなものである。しかし今の時代の都市と地方はガラケーとスマートフォンくらい根本的な違いがある。言葉の通じる外国みたいなものだ。これは現代にこそ顕著にあらわれているが、平成時代であれば当たり前のことであり、もっといえば1980年代の時点でほとんど露呈していた。 「町
米TIME誌も注目!人の手を「ロボットハンド化」する『PossessedHand』が拓く未来とは?【連載:NEOジェネ!】 2013/03/07公開 世間をアッと言わせるユニークなアイデアと技術力で勝負しているニュージェネレーションを応援するこの連載。今回話を聞いたのは、人間の手の動きを電極パッドでコントロールする『PossessedHand』を開発、販売するH2Lの2人だ。この製品が市場に出てくることで、われわれの生活はどう変化するのか? 『PossessedHand』が切り拓く未来像について明らかにする。 『PossessedHand』は、電気刺激を腕の筋肉に与えることで、手指の動きをコントロールするシステム、および機具の総称。要は第三者の手を「ロボットハンド化」してしまうツールだ。 基板を内蔵した本体と、そこからのびたコードにつながる2本のベルトからなるこの『PossessedHan
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