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「カラー・コントラスト・アナライザー」は、色のチェックツールです。前景色と背景色のコントラストをチェックしたり、色覚の違いによる見え方をシミュレーションしたりすることができます。 このソフトウェアは、The Paciello Groupが提供しており、Windows版とmacOS / OS X版があります。 色のコントラストのチェック ウェブコンテンツの前景色と背景色のコントラストが十分かどうかを判定する基準には、W3Cの『WCAG 2.0』で定義されている「コントラスト比」の計算式を用いています。このコントラスト比を用いた達成基準は、そのまま日本工業規格の『JIS X 8341-3:2016』でも採用されています。 1.4.3 コントラスト(最低限レベル)に関する達成基準 テキスト及び文字画像の視覚的提示には,少なくとも4.5:1 のコントラスト比がある。ただし,次の場合は除く(レベル
「グラフィックレコーディングをやってみよう!ワークショップ」の資料です。 ■イベントページ https://eventon.jp/239/ グラフィックレコーディングとは、会議での議論やカンファレンスの流れを視覚化し、参加者へ共有する手法です。参加者の思考発話内容をリアルタイムで視覚的にわかりやすく伝えることができるので、アイディア創発の場や、会議での合意形成を促します。 最近では、内閣官房による行政会議や様々なカンファレンス、デザインの現場等合意形成の場で積極的に用いられるようになっており、その有用性に注目が集まっています。 今回のワークショップでは、グラフィックレコーディングを行う上で重要な「聴き分ける」「表現する」「構造化する」の3つのSTEPを重点的に学び、体系的に習得することを目指します。Read less
今後のコンピューティングがどのように進化するのか、それによってライフスタイルがどのように変化しどのような「世界」が生み出されるのかについて、Microsoftが超絶なクオリティのムービー「Productivity Future Vision」を作成して公開しています。 Productivity Future Vision http://www.microsoft.com/enterprise/productivityvision/default.aspx#fbid=QIeFTvoeLV3 以下のムービーを見ればMicrosoftの考える「未来」のすさまじさが一発で理解できます。 Productivity Future Vision - YouTube スキューバダイビング中の研究員キャット。彼女はとある製薬会社で研究する海洋生物学者。 目に映る魚や海草にホログラムの「情報」がついています。
世に出ている「デザイン原則」と呼ばれるものたちをまとめてみました。 ユーザビリティ関連からモバイルUX、サービスデザインにいたるまで、広い範囲のデザイン原則を網羅したつもりです。ただし、チェックリスト的にまとめたため、内容の詳細は記述していません。 出典や内容を紹介している外部リンクを張っておきましたので、詳細を確認したい方はそちらをご参照いただければと思います。 なお、この記事は有用なデザイン原則を見つけ次第、随時更新していきます。 更新履歴 2018/10/01: 「アクセシビリティの4原則」「Material Designの原則」「Android TV デザイン原則」「インクルーシブデザインの原則」を追加 2016/12/28: 「Microsoft デザイン原則」を「Windows UX デザイン原則」にアップデート 「Apple Watch デザイン原則」を追加 2015/10/
公開日 : 2011年9月1日 (2020年8月30日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ ここ数年、パターンランゲージに興味を持っています。 パターンランゲージとは「デザインする対象の構造に潜む関係性の諸パターンとそれらの生成プロセスを、共通の形式に則って自然言語で記述し、体系化したもの」です (この定義は、iTunes U で公開されている慶応大学 SFC の講義「パタンランゲージ2010」から引用させていただきました)。 もともとは、Christopher Alexander (クリストファー・アレグザンダー) が提唱した建築/都市計画にかかわる理論ですが、その後、様々な分野で応用的に派生しています。Web デザインの分野では、以下の書籍が有名です。 「デザイニング・インターフェース ― パターンによる実践的インタラクションデザイン」(オライリー) 「デザイニング・ウェブインター
皆さんは、情報収集する際にどういったサービスを活用していますか? 今回は、マーケターやビジネスユーザーがスマートフォンに入れておくべきアプリケーションをご紹介します。 ※特に注釈が無ければ最新版のiPhone/Androidデバイスに対応しています。※アプリケーションの提供元は海外に母体を置いているものが多数ありますが、日本法人がある場合はそちらを優先して紹介しております。 ビジネス情報収集・ニュース系アプリケーション 1.NEWSPICKS(ニューズピックス) https://newspicks.com/ NEWSPICKS(ニューズピックス)は、経済情報に特化したニュース共有サービスです。 ビジネスマンを中心に人気のサービスであり、Pick機能が特徴的です。 Pickすることで、情報のストックするだけでなくコメント(意見)を記入することができるため、他のユーザーとの意見交換をすることが
UXという言葉は非常に誤解されているように感じます。これはUX〇〇を単にUXと言ってしまう軽率な省略によって引き起こされているのではないかと思っています。この省略のために、UXというのは結局なんなのか?という疑問を引き起こしているように感じています。この文章は、そういう疑問を持っていた一年前くらいに自分に対して説明を行うような気持ちで書きました。ただし、私は仕事としてUXを扱っておらず、自分の理解を整理するためにここで文章にしていることを留意ください。 UXとは そもそも、UXというのは"ユーザが製品に触れている際に経験する知覚や感情"であり"現実世界に起こっている事象"です。ここで重要なのは、UXは単に事象でありその他の意味は含まれていないということです。直感的といった曖昧な言葉がUXの形容詞として用いられていることが多いため、使いやすくなければUXでないような印象があるかもしれませんが
Dear people of the Grid, we have placed V2 sites in an archived state and current users will be emailed a tool to acquire & backup their content. User registration will reopen with V3. Releasing the next, nay the first realization of our shared vision to smooth over the fragmented value chain between acquiring a domain & making a name, to partake in sophistication using but simple motions over sim
■ 職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する Facebook某所でエレベータのマナー的な話をしていて、うちのオフィスが入っているビルのエレベータがすばらしいのを思い出したので自慢しておくことにする。べつに自社ビルでもないし、ビル自体は新しくもなく、エアコンが雑な作りだとかいろいろ文句はあるけど、この日立製エレベータだけは本当に素晴らしいので。 まず第一に「閉」ボタンがない。必要ないから(なぜ必要ないかは後述)。よく、エレベータの「閉」ボタンをカチカチとせっかちに押す都会の日本人の悪癖が揶揄されることが多いけど、ここのエレベータではそもそもそれがない(できない)。 さらに「開」ボタンも基本的に押すな、と書いてある。押していいのは危険防止のときだけにしろという。けっきょく利用者は行先階のボタンを押すだけで良くて、そしてそれで十分すぎるほど快適に利用できるようにチューニングされている。
悩み多きディレクターの皆様。 こんにちは。Tokyo Otaku Mode (以下TOM)ディレクターの青芝です。 Webサービスを考えるうえで、誰もが一度は頭を悩ませる UI (User Interface)。 User Interface(ユーザーインターフェイス)とは、ユーザーがWebサービスを利用するうえで直接操作する画面のことを指しますが、ひと言で「UI」と言っても、そこには文字や画像の見せ方、マウスのクリックや指のタッチに反応したときの動き、画面全体のレイアウトなど、さまざまな構成要素がかかわってきます。 それら一つひとつの性格や特徴を考慮し、しっかりと設計しておかなければ、使いやすいWebサービスを作ることはできません。今回は、WebサービスのUIを考える際に知っていると役立つ知識のなかから、基礎的な5つの要素を紹介していきます。 正しい文章構造について 人の感情を動かす色に
仮想空間にあるものを手で操作するデバイスであるデータグローブに、ものをつかんだときのフィードバックを返す機能を備えた新製品がKickstarterに登場した。 この外骨格型データグローブ「Dexmo」を開発したDexta Roboticsは今年3月に設立された新しい企業だ。高品質ながら手ごろな価格でロボットハードウェアを提供し、ロボット工学と仮想現実空間(VR)との隔たりを埋めることに注力している。 Dexta Robotics がKickstarterのプロジェクトに出している製品2つある。「Dexmo Classic」は装着することで、指の動きを11の可動角度として検出し、埋め込まれたセンサがXYZ軸に変換した指の動きを出力する。また「Dexmo F2」は仮想空間内でのものをつかんだり離したりするときに指にかかる力が、実際に装着している手にフィードバックされる。仮想空間内の物体と(仮想
PDAとは「携帯情報端末(Personal Digital Assistant)」の略で、PCのように多くの機能を実装した端末のことを指し、これは1992年に当時のAppleのCEOであったジョン・スカリー氏がアップル・ニュートンを発表した際の言葉がもとになっています。現在世界中で何億台と売れまくっているiPhoneやAndroidなどのスマートフォンは、「PDAに電話機能やミュージックプレーヤー機能などが搭載されて現代風に進化したもの」ともいえるわけですが、このスマートフォンの遠い祖先的存在であるPDAの動作ムービーがYouTubeにて公開されています。 ムービー中で紹介されているPDAは、1992年にサン・マイクロシステムズにより開発された「Star7」のプロトタイプ。端末はSPARCベースのワイヤレスPDAで、タッチパネルを搭載しています。この端末はOakと呼ばれるプログラミング言語
2014年9月10日、渋谷ヒカリエのDeNAさんで開催された UIデザイン・プロトタイピングのセミナー交流会 行ってきました 100名定員のところ268名参加希望が来ちゃうという人気ぶり! はじめて見たときに、iPhoneだけでプロトタイピングできちゃうスゴイ!!と衝撃だったプロトタイピング用アプリ「POP」を開発したBenさんのお話と、あの凄腕デザイナーでデベロッパーな深津さん(@fladdict)が登壇するのだから、この人気も納得です スケジュール 17:30 開場 18:00 – 18:10 オープニングトーク 18:10 – 18:40 POPとUS式のアプリデザインについて by Ben Lin 18:40 – 19:25 ペーパープロトタイピング入門 by fladdict 19:25 – 19:40 会社および事例説明 by DeNA 19:40 – 21:00 交流会 PO
あなたが作っているナビゲーションボタンは今流行りの「ハンバーガーボタン」、またの名を「ナビゲーションドロワー」を採用しているだろうか。それとも一覧で表示している「タブボタン」を採用しているだろうか。 クリーンでシンプル、メインコンテンツの表示領域が最も広く確保できるなどいいこと尽くしの「ハンバーガーボタン」ナビゲーション。一方で、常にボタンが表示されメインコンテンツの表示領域が必然的に狭くなってしまう「タブボタン」ナビゲーション。見た目のデザインとしては当然「ハンバーガーボタン」の方が良い。では実際にユーザーとしても同様の見解なのだろうか。 クリーンでシンプルだが、ユーザーは操作方法を覚えられない 「ハンバーガーボタン」もしくは「ナビゲーションドロワー」と呼ばれるナビゲーションUIは数多くのアプリに見られる。Googleもアプリデベロッパー向けにオススメのデザインパターンとして推奨している
近年「気持ちよいインタフェースをつくりたい」という要求や、「気持ちよいインターフェースとは何か?」その理由説明が求められてきている。ネット上では、ある製品が出ると、製品のインターフェースやさわり心地を、サクサク感とか、もっさり感、ヌルヌル感と表現する人たちがいる。これは、「気持ちよさ」への注目が高まっていることの表れであるが、実際それが何であるのか、その原理は解明されていない。 今回の記事では、そういった「気持ちよさ」がどこからやってくるのか、道具の透明性・身体性をキーワードに、ものづくりやデザインに必要なこれからの発想を探っていこう。 道具の透明性からはじまるヒューマンインタフェース研究 道具は「透明性」が重要であると言われている。人がある道具を利用しているときに、その道具自体をなるべく意識させず目的に集中できるようにするためだ。例えば、スコップやハンマー、身近なところでは、ハサミやペン
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