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ブックマーク / president.jp (7)

  • 若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」

    若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうなところを選ぶことが多い。それから店名で検索して評判を確認する。Google Mapも見るけど、最初にグルメサイトを見ることはない」 こうした大学生は、Instagramで「吉祥寺」「梅田」などの駅名、町名などで検索し、出てきたハッシュタグ(「#吉祥寺グル

    若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」
    shouhei1123
    shouhei1123 2022/09/20
    やっぱり地図と連携が最強だよな
  • 「子どもをもう1人ほしい」という希望が打ち砕かれている…日本の少子化が加速する根本原因 「若者が結婚しないから」が理由ではない

    なぜ日少子化は止まらないのか。日総合研究所調査部の藤波匠さんは「上の世代と比べて若い世代の実質賃金は低く、経済的に厳しい状況に置かれている。子育て費用や教育費が高すぎるために、比較的安定しているはずの男性正社員でも希望する子どもの数が減少している」という――。 若い世代は厳しい経済・雇用環境に置かれている 2016年以降、少子化のペースが加速している。2015年に100万人を上回っていた出生数は、6年後の2021年には81万人となり、2022年は80万人割れが確実視されている。 個人の価値観が多様化するなか、結婚して子どもを持つことが当たり前という考え方が時代にそぐわなくなっていることは確かである。しかし、若い世代が置かれた経済・雇用環境が、結婚や子どもを希望する人から、それらの機会を奪っている可能性を無視すべきではない。 わが国は、バブル崩壊以降の低成長のツケを若い世代に結果として

    「子どもをもう1人ほしい」という希望が打ち砕かれている…日本の少子化が加速する根本原因 「若者が結婚しないから」が理由ではない
    shouhei1123
    shouhei1123 2022/09/09
    明石市を見習おうぜ。
  • 若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場 4人に1人は「信用していない」

    ネットでの「飲店の探し方」が変わりつつある。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「べログなどのグルメサイトは利用者が多い一方、点数やランキングを疑う声も多い。とくに若者は、Google MapやInstagramを使った検索に移りつつある」という――。 若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそう

    若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場 4人に1人は「信用していない」
    shouhei1123
    shouhei1123 2022/02/02
    Googleも広告使ったほうがオーガニック検索順位上がるて言われてるしね。(ソースなし)どこもやってる。
  • 貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている

    現代人は日頃どんなものをべているのか。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を調べた統計データ分析家の川裕氏は、「とりわけ『料に困っている者』は全体平均に比べ、米や小麦などの穀物や豚肉を多くべていることがわかった」という――。 連載をはじめるにあたって 今回からスタートする連載では、日々、公表される統計データの中から、かなり興味深い内容であるにもかかわらず見逃されてしまっているものを主に取り上げ、読者の好奇心や日頃の関心に応えようと考えている。 例えば、一般に考えられている常識や価値観とは異なる方向の動きを統計データが示していたり、政府やメディアが自分たちの主張に沿うかたちで取り上げている統計データが、実は、それとは異なる内容を持っていたりする。「統計探偵」を自負する筆者が、そんな「意外な事実」を紹介していきたい。 また、データの信ぴょう性の根拠、あるいは間違った読解につながりやすい

    貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている
    shouhei1123
    shouhei1123 2019/07/11
    いつも焼きソバばっかだったなぁ。野菜はキャベツ、玉ねぎ。
  • 芸能界最強の投資家ボビー・オロゴンが伝授!「世界4分割投資法」

    子どもの頃から世界経済を見ていた 移動時はもちろん、ロケや収録の合間にも、iPadの画面を覗いてはニヤニヤしたり、ボヤいたり。そこに表示されているのは、刻々と変わる世界の株・為替・商品先物の価格状況だ。 「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」 ボビー・オロゴン●1973年、ナイジェリア生まれ。20年前、貿易商である父の手伝いで初来日。タレント転身はバラエティ番組の街頭インタビューがきっかけ。番組出演のほか、格闘技や映画監督などマルチに活躍。 同じモノでも、その時々で買付価格は違っている。決済に使う通貨は米ドル、英ポンド、日円。商品を安く

    芸能界最強の投資家ボビー・オロゴンが伝授!「世界4分割投資法」
  • なぜコダックは破綻し、富士フイルムは好調なのか

    写真フィルムの巨人、米コダックが倒れた。一方、日の富士フイルム、コニカは事業の多角化によって生き残りを図っている。この明暗をわけた背景には日米における企業観の違いがあると筆者は説く。 お国柄が反映された4社の縮退への対応 この1月にコダックが日の会社更生法に当たる法律の適用を申請したというニュースが伝えられた。 このニュースは日のビジネスマンを驚かせるものだった。同社は、世界の写真フィルム産業のリーダー企業であった。しばらく前まで高収益の超優良企業だった。このような会社が倒産するというのは日ではありえない話だ。ニュースを聞いて間違いではないかと思った人も多かったに違いない。 写真フィルムはかつて世界で4社しか製造できなかった商品である。アメリカのコダック、ドイツのアグファ、日の富士フイルム、コニカの4社の寡占市場であった。そのために、上位企業はかなりの利益を得ていた。ところが、デ

    なぜコダックは破綻し、富士フイルムは好調なのか
  • なぜ、ルールの多い組織では仕事の質が低くなるのか

    ルールとモラルの違いを知る ルールとモラルの違いをご存知でしょうか。 モラルは、私たちが目指すべき中心点です。中心に近ければモラルが高く、同心円状に離れていくほどモラルは低くなります。 ルールは、モラルからこれ以上離れてはいけないという限界を示す境界線です。ルールは、守るか守らないか。一線を越えたらアウトです。 コンプライアンスが叫ばれる昨今、国や企業は以前に増して多くのルールを導入するようになりました。これはあまり望ましい状況ではありません。ルールが強調されると、境界線上の内側ぎりぎりのところに立つ人が増えます。モラルの中心から離れているのに、「ルールは守っているから問題ない」といって平気な顔をする人が増えるのです。 ルールは、モラルから離れないように自分たちを律するための手段の一つに過ぎません。私たちが目指すべきは、より高いレベルのモラルを身につけることです。ところがルールを強調しすぎ

    なぜ、ルールの多い組織では仕事の質が低くなるのか
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