このブログにブックマークをつける人の多くはなぜかぼくのことをテレビ的だテレビ的だと言うのだけれど、ぼくはなぜそう言われるのか分からない。と言うのも、ぼくははっきり言うとテレビを落第した人間であるし、その落第の最大の理由は、ぼくがどんなに頑張ろうと結局テレビ的な人間にはなれなかったことにあるからだ。ぼくはテレビ的な人間ではない。ではぼくはどんな人間かというと、文学的な人間だと自分では思っている。ぼくは結局最終的には文学が何より好きで、テレビのことはそれ以上に好きになることができなかった。それにも関わらず、みんながぼくのことをテレビ的な人間だと言う。あろうことかid:AntiSepticまでが言う。しかし彼らは全く分かってない。ぼくは文学的人間で、文学青年をこじらした結果、あるいはそのなれの果てとしてこのブログを書いているのだ。これまでぼくのことを文学青年だと喝破した人は一人しかいなくて、それ