絵を見るのは一瞬。絵を描くのはすごく時間がかかる。 料理も、楽器演奏も、システム開発も…
絵を見るのは一瞬。絵を描くのはすごく時間がかかる。 料理も、楽器演奏も、システム開発も…
railsとシンプルに連携してみるテスツ。 http://fuga.katzchang.staxapps.net/posts http://fuga.katzchang.staxapps.net/fugaflex 以下、自分用メモ。 install stax SDK install ant install jruby create DB "fuga-development" edit yaml (production:) stax create -t jrubyonrails fuga jruby script/generate scaffold ... install mysql-gui-tools "CREATE TABLE posts ..." on MySQL Query Browser stax run http://localhost:8080/posts stax deplo
Java applications in the cloud The fastest way for developers to build, manage and scale Java applications on EC2. Step 1: Create an Application Jumpstart application development in minutes using Stax application templates. Servlet MVC frameworks - Apache Struts and Wicket Rich Internet applications - Adobe Flex and Google Web Toolkit Web scripting - JSP, Jython, JRuby (on Rails) and Adobe C
Amazon EC2上で提供されるJava版PaaSサービス「Stax」をちょっと触ってみました。今のところはβサービスで、まだ実装されていない機能もあったりしますが無料で試すことができます。 「Google App EngineのJava版」としてニュース記事等でも紹介されています。 Java対応のGoogle App Engineとも言うべき「Stax Networks」ローンチ http://jp.techcrunch.com/archives/20081216stax-networks-launches-google-app-engine-for-java/ 用意されている環境 Apache Tomcat/6.0.16MySQL/5.0.51 要するにServlet2.5/JSP2.1環境を使えるってことですね。JVMはJavaSE5相当のようです。 GoogleもSalesfor
さてそんなドラッカー本ですが、あまりにも多数の書籍がある上に内容も多岐にわたるため、何かを考えようと思ってヒントを頂こうと思って本棚の前に立っても、さてどれを手に取ろうかと悩んでしまうことも度々です。 そんな状況に救いの手をさしのべてくれるのがこの一冊です。内容はタイトルのとおりです。正に経営者が真剣に深く考え抜くべき珠玉の質問が5つに凝縮されています。何かに迷ったなら、この本に目を通し一通り読み終わったら目を閉じて深呼吸して、じっくり自分自身と自問自答を繰り返すのが、良い活用法だと感じます。 恐らくその時々で読後感は変わるはずです。もっというとこの本を読んで感想を述べるというのは、既に用途を間違っているのかもしれません。この本は思考ツールです。思考支援ツールです。「もし自分が死にそうな状況になって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」
釣り 題名に「3つの理由」みたいに数字を入れるとアクセス数が上がると聞いた。 本当かな? 本題 自分がこの業界で景気後退を経験するのはこれで3度目。 一回目は1990年前半のバブル崩壊後。 二回目は2000年のネットバブル崩壊後。 今回のは1990年前半のそれを、規模・深刻さ共に凌駕すると予想している。 理由(1): 空洞化 「上流=付加価値の高い仕事」という概念は根強く、開発という「核となる」行程を安い外部に流すようになってしまった。 レバレッジ効果があるから収益向上につながってきた。 が、新たな仕事が来なくなるとレバレッジは逆転を始める。 つまり、外部依存率を下げつつ、利益率向上を目指すという苦痛が待っている。 →開発を忘れた人達には無理。 理由(2): 分業化 1990年代初頭の情報処理試験は「二種」「一種」「特種」しかなかった。 今はなんだよ... 情報処理試験の中の人達に雇用機会
僕の選ぶ2008年SIer3大ニュース。 インテックとTIS合併 IBMリストラ 三菱東京UFJ無事システム統合 さて、2009年ですが、かなり先行き不透明です。IT投資は企業にとって競争力を保つためにはやらないわけには行かないものですが、安く早くという要求はますます増えてくるでしょう。そんな中でも、お役所のうるさい官公庁とか銀行とか公共交通機関は多額の投資を強いられますが。 なんとなく、見えているところだけ、予想とか妄想。 金融業界 システム統合というつまらなく、かつ大変な仕事を終え、いよいよ新しいチャレンジを行うはずだった三菱東京UFJもサブプライム問題の波で投資を抑えてきていますから、前半はあまり動きなしか。後半は景気底打ちを見て少し増やしてくると思いますが、銀行の予算なんて一年単位で決まる大枠があるからそれほどは伸びない。となると、今まで三菱東京UFJで仕事をしていた人たちがどこの
自信を失っていく人がいるんです。そういう過程があるんです。マジメな人ほど陥りやすい罠がある。 できないことに悩む マジメな人って、自分にできないことがあると、そこで立ち止まって進めなくなる。本当は回り道もあるし、必ずしもその道を通る必要はないのだけれど、その道を通れない自分のことが気になってしまう。その道を通らないという選択が悪いのではないか、という気分にすらなってしまう。 できない自分が悪い ややもすると、そういうことで悩む自分が許せなくなる。できないことがある自分が許せない。それを迂回しようと思う自分が許せない。「逃げじゃないか?」とか、「卑怯じゃないか?」とか、「ずるくないか?」とか。「できない」というひとつの出来事だけで、別に思い悩むことがないのに、「できないことは悪い」ということだけが固定化されて、それを前提とした自己嫌悪に陥ってしまう。 できることができなくなる そうしていくう
(前回から読む) 伊東 (以下――) 吉村先生がサイバー大学の学長でいらっしゃるのは伺っていました。日本で初めてインターネットを中心として授業を行う株式会社立の大学でソフトバンクがバックアップしている、という情報も聞いてはいたのですが、正直申して、企業側が大学を作って、そこに吉村先生が招聘されたのだと思っていました。すみません。 吉村 作治(よしむら・さくじ)氏 1943年東京都生まれ。サイバー大学学長、工学博士(早稲田大学)、早稲田大学客員教授。エジプト考古学者。66年、アジア初の早大古代エジプト調査隊を組織して現地に赴く。以降、40年以上にわたり発掘調査を継続。数々の発見により国際的評価を得る。2005年1月、未盗掘・完全ミイラ、2007年1月に未盗掘の夫婦の未開封木棺、10月に未盗掘の親子ミイラを発見。ホームページは「吉村作治のエジプトピア」 吉村 いえいえ。 ―― ところがそうでは
家電...というか、モノづくりをする大手企業はソフトウェアエンジニアひとつとっても多種多様な職場が用意されている。Cerevoのようなスタートアップ企業ではR&Dもへったくれもないのだが、パナソニックやニッサンといった大企業への就職を検討するなら、各部門の特性・力関係をしっかりと理解しておきたい。特に力関係については人事やリクルーターが本音を話してくれないポイントである。まずは各部門がやっている仕事のイメージと特性をかいつまんで説明していこう。 このイメージをしっかりと持つことで、面接時にとんちんかんなことを聞いたり、言ったりすることも減るはずだ。R&Dの募集に現場開発のイメージもってこられてもねぇ、というのが採る側の理論なのだから。 R&D(研究)部門 研究部門と開発部門では時間の流れ方が全く違う。技術系志向の人はまずここをよく読んで、どちらが自分の理想に近いかイメージしてみてほしい。
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古いネタなんだが。 景気が悪くて派遣切りにあった奴等のために、いろんな就職口が用意されているらしい。でも、切られた奴等はそういった口にはほとんど見向きもしないとかってニュースが流れていた。ある意味、「派遣切られた奴は自業自得」とでも言いたげだ。 まぁそうやって印象操作をして「自分は違うんだ」と安心するのも、一種のライフハック(笑)かも知れないけど、それは何もわかってないぞ。 この「派遣切られた奴」を「恋人に振られた奴」に置き換えて、「いろんな就職口」を「ドブス」とでも置き換えたら、見向きもしない奴等の気持ちもちったぁわかるんじゃないか?要するにそういうことなんだよ。 「切られた奴等」ってのは、「何でもいいから就職したい」ってわけじゃない。童貞のやりたい盛りの奴等だって、「誰でもいいからセックスしたい」とか思ってるわけじゃないだろ。自分の許容出来る、出来れば自分の好みに合った相手とやりたいは
久しぶりにNich Carrのエントリーを紹介したい。"Another little IBM deal"というエントリーでIBMとAmazonの提携について考察しており中々面白い。ポイントをかいつまんで書くと、 IBM DB2、Informix Dynamic Server、WebSphere Portal、Lotus Web Content ManagementのようなソフトをIBMはAmazonのEC2を通してUtility Computing形式で提供することにした 既にこれらのソフトウェアライセンスの保持しているユーザもEC2を利用することができる 案件としてはそれ程大きなものではないが、これはPCのOS開発をマイクロソフトに委託して、PC時代の覇権を取り損ねたのと同様に、AmazonのCloud Computing時代の覇権確立の試金石となるのではないか という感じ。 これは視点
■ 首都高速都心環状線でBluetooth追跡できるか + 続・山手線 渋滞気味の首都高速 前回の日記に引き続き、今回は首都高速都心環状線を3周してきた。できるだけ車が多い方がよいので、渋滞していそうな夕方に行ってきた。今回は内回り。1周はほぼ25分だった。大半の場所で時速30キロほどの軽い渋滞状態で、江戸橋JCTから竹橋JCTまでは止まりつつ進む渋滞状態だった。左側の車線を走行している。 結果は図1のとおり。 予想以上に見つかる数が少なかった。10メートル以内というBluetoothの通信可能距離では、前の前の車くらいの距離でもう通信できないようだ。隣りの車線に該当する車が来てもすぐに離れてしまう*1。 電車や駅という環境のほうが特殊なようだ。 ラッシュアワーの山手線 前回の日記の実験も、山手線にしては人が少ないタイミングだった。日曜の夜だったので、渋谷から新宿あたりは混雑していたものの
前々からの高木先生の連載エントリを読んで気になったので、丁度東京へ出向く機会があったので試しに実験してみた。 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」.. 高木浩光@自宅の日記 - 首都高速都心環状線でBluetooth追跡できるか + 続・山手線 高木先生は独自?にコードを書かれていたようだったけど、私はスキルもなく準備する時間もなかったので、鞄の中のパソコンで linux を動かして、 cron で定期的(約1分おき)に hcitool を呼び出して連続スキャンし、結果をシェルスクリプトで整形して出力する、という手法でデバイスIDをスキャンしてまわった。hcitool は自動的に端末名称も含めてスキャンしているようなので、そこから端末名称を検出できるものは
磁石をそばに置くだけで電気が起きる――そんな簡単な発電の仕組みを、東京大の田中雅明教授らのチームが超微細技術を駆使して世界で初めて実現した。 この仕組みは「スピン起電力」と呼ばれ、磁気センサーや超小型電子機器の電源などに応用が可能という。 8日付の英科学誌ネイチャーの電子版で発表した。従来、磁気で電気を起こすには、発電機のように、電線を幾重にも巻いたコイルの近くで磁石を動かし、磁場を変化させる必要があった。 田中教授らは、磁石を動かさなくてもすむ方法を研究。小さな磁石のように振る舞う電子の性質(スピン)に着目した。 田中教授らは、ガリウムやヒ素、マンガンなどを材料にして、特定の向きのスピンを持つ電子だけが出入りできるような微細な磁石の粒を素子の中に作り、強めの永久磁石に相当する磁場の中に置いた。 すると、21ミリ・ボルトの電圧が発生した。実験時の温度は、零下270度近辺と極めて低いが、半導
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