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ブックマーク / blogpal.seesaa.net (9)

  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
  • 社会の面白法則一覧 - FIFTH EDITION

    色んな面白い社会の法則を集めてみた。 メイヤーの法則 「事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業である。」 パーキンソンの法則 「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(第一法則) 「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」(第二法則) ブルックスの法則 「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」 クラークの三法則 「高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」 「可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。」 「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」 ゴドウィンの法則 「ネットでの議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すことが多くなる」 ディヘイの公理

    社会の面白法則一覧 - FIFTH EDITION
    shozzy
    shozzy 2007/04/12
    パレートの法則が入ってないな
  • IBM、マイクロソフト、そしてグーグルに至る道程

    ちと、自分用のメモとして、IBM、マイクロソフト、そしてグーグルの現在にいたるまでのソフトとかハードとか企業の歴史について、簡単なロードマップを作ってみることにした。 Microsoft is Dead 日語訳 きっかけは、こっちのポール・グラハムのエントリ読んだからで、「Microsoft is Dead」ってタイトルと共に、「IBM is Dead」って時期や、まぁ、そのうちに来るだろう「Google is Dead」って未来にも想いを馳せてみようという話。 まぁ、気が早い話かもしれないけど、IT業界はドッグイヤーな業界だしね。意外と、「Google is Dead」って時代は早くくるかもしんないけどさ。 ぼちぼち書いてたけど、随分かかったなー。 とりあえず、以下にロードマップ。かなり長いっす。 コンピューター真空管時代 この時代は、まだ完全に電子化されたコンピューターというのがまだ

    IBM、マイクロソフト、そしてグーグルに至る道程
    shozzy
    shozzy 2007/04/11
    誤字発見。まつもとゆきひろさんが「まつもとゆきひと」になってます。
  • 働いてはいけないIT企業

    とアジったタイトルつけてはみましたが、問題の記事はこちら。 働いてみたいIT企業ランキング(1) ITproで出ていました。 で、なんですが、ちょっと突っ込んでみようかと。 えーとですが、まず、ランキング1~3位までは問題ないと思います。 マイクロソフト、野村総合研究所、日IBMですね。ランキングトップのうち、二つが外資系というのもアレですが、マイクロソフトとIBMは財務的には問題ありません。 というか、マイクロソフトは財務的には最強臭い企業です。市場独占力をいかして儲け過ぎだなんて世界各国で嫌われちゃったりしてますし、株価はここ5年くらい緩やかに下がったりしてますが、財務面では文句無し超優良企業です。 IBMも、財務的には問題のない企業です。1993年、アメリカ企業史上最悪の50億ドルという大赤字だしたりしましたが、ガースナ―さんの下でリストラしたり、経営改革したりして、持ち直していま

    働いてはいけないIT企業
    shozzy
    shozzy 2006/09/15
    自分とこのROAを調べたら、結構良かったw
  • FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道

    SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、日は日の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日のPC業界もそうだった。 日でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日語処理ができなかった。なので、日のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道
  • FIFTH EDITION:「ポジティブ指向のエンジニアに送る名言集」

    shozzy
    shozzy 2006/06/20
    元のタイトルは「ベンチャーで働く人を馬車馬のように働かせるための名言集」
  • FIFTH EDITION: うちのブログでアフィで稼げる額の限界

    先日、広告の話をしたんで、うちのブログのアフィリエイトの話なんですが。 まず、最初にうちのブログの話になるんですが、グーグルアドセンスとアマゾンのアフィリエイトをやってます。アマゾンのほうはアマズレットとDrk7jpのツールを使わせてもらってます。 で、どのくらい稼げてるかっていいますと、今、一日あたり300円前後くらいです。日によっては、差があります。書評とかやると、がよく売れたりすることがありますし、当たり前ですけど、アドセンスによって発生するお金も日によって前後します。 調子のいい日で一日アフィとアドセンスで1000円くらい稼げる日もありますが、60円くらいの日もあるって事です。 で、一日のPVなんですが、グーグルアドセンスのPV見る限りでは、1500PVくらいです。ニュースサイト砲やはてB砲で一日5000~1万とか行く日もありますが、平均とれば、1500くらいになります。更新しな

    FIFTH EDITION: うちのブログでアフィで稼げる額の限界
  • FIFTH EDITION: はてなが新聞社サイトを抜いたそうですよ

    参加型サイト“はてな”が大手新聞社サイトを抜き去った日 : DESIGN IT! w/LOVE 最近、よく読ませて頂いているDESIGN IT! w/LOVEさんより。 はてなのトラフィックが、2月に大手新聞社サイトを軒並みぶっこぬき、日経新聞のサイトを遂に抜いてしまったみたいですね。すごいね。創業から4年かそこら、30人くらいの社員しかいないベンチャーが日でもっとも権威ある新聞社のサイトをぬいちゃったんだね。朝日や読売もとっくに抜いてるし。 参加型サイトの伸びは、これからも続くだろうけど、多分、大手新聞社サイトが、はてなを抜き返すことはもうないだろうなって印象。 2ちゃんや、SNSのPVも凄いけど、SBMとかdiggみたいな奴も、参加者がある一定の閾値を越えてしまえば、一気に普及すると思う。今は、認知度がまだネットユーザーの1割程度みたいだけど、2割ないし3割程度になったら、一気にいく

    FIFTH EDITION: はてなが新聞社サイトを抜いたそうですよ
  • FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢

    はてなが消費されないことを望む 上記はけんすうさんのブログの記事。 最近のはてなについて扱っておられます。 で、気になった話なんですけど、 いわゆる「賞味期限」の下りです。 企業の製品にもサービスにも、「賞味期限」が必ずあります。 そして、はてなが頻繁にメディアに取り上げられることで消費が激しくなり、 その結果、飽きられる時期が早まってしまうのではないかってお話なんですけども。 僕個人として、この問題については、ちょっとした教訓というか エンタメ業界の端っこにいる身として ビートたけしの言葉を心に刻んでいます。 「ファンはいつまでもファンではいてくれない。 それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない」 という奴です。 どんな小説漫画もドラマも飽きられたら終りです。 同じように企業の製品もサービスも飽きられたら終りなんです。 そして、はてなも、飽きられたら終りです。 で、それを防ぐために、

    FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢
    shozzy
    shozzy 2006/01/26
    のジレンマ。「新しいサービス・作品・製品を出す場合には絶対に「既存のファン・顧客」に尋ねるべきではない」/会社で読んだからトップの絵にあせったw
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