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IT業界とあるあるに関するshozzyのブックマーク (11)

  • 「簡単ですよね?」を「挑発」とは受け取らないようにしてます - @katzchang.contexts

    SIに限らず、「技術的な客商売」をやっていると、時として打合せの時に「簡単ですよね」という「挑発」を受けることがある。 「簡単ですよね」という挑発 | おごちゃんの雑文 あるあるw 自分が仕事してる中でよく言われるのが「できますよね?」っていう言葉で、それに対して安易に『できます』と答えるな!っていうのはSE稼業の基中の基中の基。新入社員研修で、名刺交換のお作法の次くらいに叩き込まれるはずです。いわゆる「持ち帰り検討します!」。コレばっかりじゃ、打ち合わせなんて一つも進まないんだけどねー。 で、個人的に便利でよく使ってるのが、「技術的にはできます」。技術的には問題ない。論理的には可能です。でも実装やらなんやらは必要です。時間はかかります。工数はかかります。さて、どうします?どこまでやります?…などと、メニューを提示するわけです。 ただし、これは自分で当に実現可能だと思わないと使っち

    「簡単ですよね?」を「挑発」とは受け取らないようにしてます - @katzchang.contexts
    shozzy
    shozzy 2009/08/12
    社内で相談受けるときも気をつけてる。
  • 受託案件と企画案件の違いを感じる - GeekFactory

    受託開発の最たる問題は受け身であること。例えば、試験項目書は必ずWordで書かなきゃいけないとか、証跡はPowerPointにまとめて表紙を付けなきゃいけないとか、誰が決めたか不明なルールがたくさんあると思います。ルールがガチガチに決まった開発現場にずっといると、非効率なルールが当たり前に染みついてしまい、思考停止に陥る危険性があります。 お客様が作れといったから作りました。 という思考停止は危ない。 企画案件は自分らが意志決定していく必要があります。自分らが投資をするので、どこまで設計書を作るとか、リファクタリングをするかといったことも経営判断の1つになります。文字色を少し変えるだけで売上が変わる可能性もあるのです。 日のSI業界が受け身の姿勢に染まっているのは問題ではないでしょうか。

    受託案件と企画案件の違いを感じる - GeekFactory
    shozzy
    shozzy 2009/06/06
    これはあるあるだなぁ。ルールが一人歩きして自縄自縛してコストを吊り上げているとか。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:key-valueはデータディクショナリの夢を見るか - livedoor Blog(ブログ)

    今日はCouchDBの話というよりも、key-valueという形に基づいてのデータ構造設計を考えてみたときの与太話です。 DOA自体の説明はここでは端折ります(ERDレッスンをお読みくださいm(__)m)が、その考え方の中で非常に重要でありながらも実現に際して途轍もなく困難なものがあります。それがデータディクショナリです。 データディクショナリ(以下DD)とは、乱暴に要約するとシステム内で登場する全てのデータ項目に対して意味合い・意図をしっかりと定義して辞書のように統合し、利用者の間でぶれのない状態にしましょうというものです。そしてDDの作成においては、エリアス・ホモニム・シノニムの除去が重要になります。ホモニム・シノニムについてはhttp://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa13_2.htmlをご覧ください。ちなみにエリアスは別名

    shozzy
    shozzy 2009/05/23
    とってもあるある感。前職はDOAバリバリの職場だったし。
  • 第11回 多忙と徹夜を「喜ぶ」 最悪の“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第10回)では、「それは『IT(情報技術)以前』の問題ですから、ITでは解決できません」と、やたらと課題の整理を要求する“システム屋”が多いことを説明しました。 こうした“システム屋”は主に、2つのタイプに分類されます。「ガミガミ屋」と「マゾヒスト」です。こうした“システム屋”たちがユーザー企業の情報システム部門にいる場合、元々ある課題がより複雑化してしまいます。 ユーザー企業の情報システム部門にいる「ガミガミ屋」は、課題の検討が

    第11回 多忙と徹夜を「喜ぶ」 最悪の“システム屋”
    shozzy
    shozzy 2009/05/11
    どちらのタイプも確かに見かけるなぁ。
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • なんでデスマーチが発生しちゃうのか…伝言ゲームの恐怖 : らばQ

    なんでデスマーチが発生しちゃうのか…伝言ゲームの恐怖 「伝言ゲーム」、誰でも一度はしたことありますよね。 やってみると、人の記憶のあいまいさ、コミュニケーションの難しさ、人がいかに話を聞いていないかなどの事実を学ぶことができます。会社勤めをしていると毎日のように伝言ゲームのような場面に出くわすものです。 そしてIT業界には「デスマーチ」という恐怖の言葉があります。 とても間に合わない期日、人員不足、無茶なクライアントの要求などにより、過酷労働のもと開発者たちが死の行進をする状況を言います。 なぜデスマーチが発生してしまうのか…。仕事が現場から上に伝えられていく伝言ゲームのような過程をご紹介します。 〜全国で苦しむプログラマーのみなさんに捧ぐ〜 1. プログラマーからシステム・エンジニアへ 「このプロジェクトは無理です。大きなデザイン変更を強いられる上、うちのチームにはこのシステムのデザイン

    なんでデスマーチが発生しちゃうのか…伝言ゲームの恐怖 : らばQ
    shozzy
    shozzy 2008/10/01
    意図的な伝言ゲーム。よくある話。「できない」って言っても「できる方法を考えろ」と言われるしね。それは正しいけれど、そんなプロジェクトで正当に稼げるかは疑問。
  • 浜口さんに贈るSI業界を良くする方法 - ひがやすを技術ブログ

    浜口さんの言葉には、ブクマや突っ込みを生み出す何かがありますね。 したがってシステムの大規模化は、必然的に想像以上のコストアップと信頼性リスクの増大を招くものであるとの認識が必要になる。 きました。想像以上のコストアップだそうです。 そんな浜口さんに贈ります。今よりコストダウンさせて、SI業界を良くする方法。 例えば、誰が書いても同じコードにするために、プログラム設計書(内部設計書)を今、書かせているとしたら、そんな無駄なものはやめたほうがいいと思う。 プログラム設計書は、自然言語で書きます。プログラムは、プログラミング言語で書きます。どっちの言語が、プログラムを書くのに適しているかといえば、誰が考えても、プログラミング言語ですよね。 いきなりプログラミングはできない人もいるから、プログラム設計書が必要だという人もいるかもしれませんが、それは、間違っていると断言しましょう。 いきなりプログ

    浜口さんに贈るSI業界を良くする方法 - ひがやすを技術ブログ
    shozzy
    shozzy 2008/04/14
    要件定義書がグダグダでプログラミングできないよ、となる罠。要件定義もプログラムできる人がやる?文字通り人が足りなくなる。プログラムできて顧客調整も得意な人は滅多に居ない/id:monjudohそう思います>内製回帰
  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

    SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • COBOL屋の呪縛 - masayang's diary

    今回の日出張ではいくつかのプロジェクトの状況をみてきた。で、思ったこと。 「COBOL時代のデータ構造を引きずることで、生産性や保守性が落ちている」 フラグだらけのマスター 物のコードをだすわけにはいかないので、すごく簡略化した例で説明したい。あるシステムを利用できるユーザのマスターテーブルがあるのだけど、そいつには「なんちゃらサービス利用可否フラグ」みたいなのがたくさんついているのね。 この方式の問題は以下の通り。 テスト負荷 フラグがあるということはそれをチェックするif文があるということ。 if文があればテスト件数は最低2件は増える。 入れ子になれば、4件、8件...と増えていく。andやorでも同じ。 コードの冗長性 「あるユーザがサービスAを使えるか」を調べる処理と「あるユーザがサービスBを使えるか」を調べる処理はほぼ同様になることは明らか。 「サービスAを使えるユーザ」を調

    COBOL屋の呪縛 - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2007/09/23
    よくある。自分が設計しなおせるところはもちろんきれいに作るけど。
  • 大学でコンピューター工学を習ってもシステムが出来ない理由、逆に習わなくても出来る理由 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 大学で、情報処理学科で勉強しても、現場ですぐに役立たない、一方、情報処理学科でないひとが、コンピューターの会社に入って、それも情報処理学科の人と一緒に研修をうけて、SEとしてやっている。おかしいじゃないかという意見をきいた。 おかしくないとおもう。 情報処理学科で習うのは、コンピューターサイエンスであって、 会社で、システム開発でSEが行う作業は、「業務のモデル化」であって、それは、情報処理学科とも、いや、理系とも関係ない、というか、もっというと、文系に近い。 コンピューター工学は、コンピューターの(要素)技術をならう。 CGとか、ネットワークとか・・・ でも、システムを開発するとき、それらの要素技術を使ってもいいけど、使わなくてもいい(ローテクで固めてもシステムである。例:Ex

    大学でコンピューター工学を習ってもシステムが出来ない理由、逆に習わなくても出来る理由 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
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