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2013年2月5日のブックマーク (10件)

  • 朝日新聞デジタル:筒井前衆院議員が読売新聞提訴 スパイ疑惑記事「虚偽」 - 社会

    在日中国大使館1等書記官の「スパイ疑惑」を報じた記事で名誉を傷つけられたとして、元農水副大臣で民主党前衆院議員の筒井信隆氏が5日、読売新聞東京社などに謝罪広告と5750万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。  提訴は先月31日付。問題としているのは、書記官が農水省の機密情報を把握していたなどとする昨年5月以降の一連の記事。この書記官は外国人登録法違反容疑などで書類送検され、東京地検が同年10月に不起訴(起訴猶予)にしている。  「筒井氏が主導していた事業に、書記官が関与していた」などとする記事の表現について、筒井氏側は「スパイに機密情報を渡したような印象を与える記事で、事実無根だ」と主張している。  読売新聞グループ社広報部は「記事は十分な取材に基づいた真実であり、内容が虚偽との指摘は全くあたらない」とのコメントを出した。 関連リンク【新聞】中国書記官スパイ疑惑報道

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    いずれにせよ、マスコミがスパイ狩りの先棒を担ぐような国は、ろくなものではないですね。
  • 朝日新聞デジタル:バッテリーに過剰電流か B787トラブルで安全委調査 - 社会

    バッテリー内部にある八つのリチウムイオン電池のうち、右側の六つは内部が黒く焦げ、ケースも膨らんでいる=運輸安全委員会提供CTスキャンで断面を撮影したリチウムイオン電池。縦に配置された白い内部配線は上部でつながっているはずだったが、溶けて切れている=運輸安全委員会提供  【工藤隆治】ボーイング787型機のトラブルで、運輸安全委員会は5日、バッテリーに過剰な電流が流れた可能性が高いことを明らかにした。内部の配線やアース線が溶けて切れていた。電池が発熱して制御できなくなる熱暴走も確認した。しかし、これらの原因は判明せず、電池を分解してさらに調べる。  後藤昇弘委員長が会見で明らかにした。高松空港で緊急着陸した全日空機について、バッテリー内部の断面をCTスキャンで撮影した結果、8個つながれたリチウムイオン電池のうち、6個でプラス電極側のアルミ製の内部配線が溶けていた。この6個はいずれもステンレス製

  • 朝日新聞デジタル:死んだと思った患者が動いた 堺市消防、40分後再出動 - 社会

    堺市は5日、救急隊員がいったん死亡と判断し搬送を見送った男性(84)の体が動いたため、約40分後に再出動し病院に搬送した、と発表した。男性は病院で死亡が確認され、司法解剖で死因は病死だった。死亡推定時間は不明。市消防局は、隊員が死亡確認の内規を守っていないとして処分を検討している。  消防局などによると、1日午後4時ごろ、堺市東区の男性の自宅で新聞受けに3日分の新聞がたまっているのを不自然に思った福祉関係者が大阪府警黒山署に通報。駆けつけた署員が寝室の床に倒れている男性を見つけ119番通報した。  救急出動した北消防署の男性消防司令(46)は、内規にある死亡確認の6項目のうち、体温が低い▽死斑がある、の2点は確認したが、脈拍や意識の有無、瞳孔の状態は確認せず、呼吸も胸を目視しただけで口元の息は確かめず、死亡したと判断。現場到着の9分後に引き上げた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただく

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    「内規にある死亡確認の6項目のうち、体温が低い▽死斑がある、の2点は確認したが、脈拍や意識の有無、瞳孔の状態は確認せず、呼吸も胸を目視しただけで口元の息は確かめず、死亡したと判断」
  • 朝日新聞デジタル:中部電、原告の浜岡原発見学を拒否 「会社の方針」 - 社会

    【竹田和敏】中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の市民見学を申し込んだ同県袋井市の男性が、同原発の運転終了を求めた訴訟の原告であることを理由に中部電から見学を拒否されていたことが、4日わかった。  男性は、元高校教員の竹野昇さん(65)。竹野さんや袋井市によると、見学は、市が官民協働で環境保全問題を考えようと立ち上げた「市民環境ネットふくろい」が企画し、会員の竹野さんも参加を申し込んだ。事務局の市環境政策課が6日の見学を前に参加者名簿を中部電に出したところ、1日に中部電社員が竹野さん宅を訪れ、「訴訟の原告を原発内に入れないのが会社の方針。あなたはお断りする」と伝えてきたという。  竹野さんは2011年7月、同県湖西市長ら34人が同原発の運転終了を主張して静岡地裁に提訴した訴訟の原告の1人。ただ、同じ訴訟の原告で、同県牧之原市議の大石和央さん(58)は、市議団としてこれまでに3回視察している。

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    「訴訟の原告を原発内に入れないのが会社の方針。あなたはお断りする」「同じ訴訟の原告で、同県牧之原市議の大石和央さん(58)は、市議団としてこれまでに3回視察している」
  • 朝日新聞デジタル:韓国は即時撤回を要求 日本の領土調整室設置に反発 - 国際

    【ソウル=貝瀬秋彦】韓国外交通商省の報道官は5日、日政府が竹島(韓国名・独島〈トクト〉)問題などに関する「領土・主権対策企画調整室」を新設すると発表したことに対し、即時撤回を求める論評を出した。  論評は「日が独島への侵奪の歴史を反省していないことを示す非常に遺憾な行動で、強く抗議する」としたうえで、「独島は明白な韓国固有の領土。日政府が他国の領土に対する空虚な領有権主張をやめ、過去の過ちを清算する真摯(しんし)な姿勢を見せるよう求める」としている。 関連記事領土問題で内閣官房に企画調整室 有識者会議設置も検討(2/5)韓国へ額賀特使 安倍氏、関係改善狙う(12/21)日韓関係、懸念の声広がる 自民の竹島公約めぐり 韓国(12/16)〈ニュースがわからん!〉竹島問題(9/16)〈ニュースがわからん!〉竹島問題の歴史(9/2)

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    解決の見込みのない周辺諸国との領土問題は、今後も日本に大きな損害をもたらし続けるでしょうね。
  • 朝日新聞デジタル:中国艦船、海自護衛艦に射撃管制レーダー照射 1月に - 政治

    小野寺五典防衛相は5日、東シナ海で1月30日に中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に対し、射撃の際に使う火器管制レーダーを照射したことを記者団に明らかにした。1月19日にも東シナ海で中国軍艦から海自のヘリコプターに同じレーダー照射と思われる行動があったという。日政府は中国に抗議した。 関連記事「すずなみ」ソマリアへ 海自護衛艦、青森の基地を出港(12/19)建造費726億円、海自護衛艦「ふゆづき」が進水 岡山(8/30)

  • 朝日新聞デジタル:河川敷の遺体は一人暮らし男性、手足にひも 東京・葛飾 - 社会

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    「男性は足立区の団地で10年ほど一人暮らしをしていた。昨年秋、男性の親族が郵便受けに新聞がたまっているのを不審に思い部屋の中を確認し、行方不明になっていることに気づいたという」
  • 朝日新聞デジタル:高市氏「首相の靖国参拝、楽しみに」 戦没者遺族大会で - 政治

    自民党の高市早苗政調会長は5日、党部であった日遺族会主催の全国戦没者遺族大会で、「夏には靖国の森で、安倍晋三首相も多くの閣僚たちもご英霊に感謝の祈りを捧げられるよう、その日を楽しみに歩んで参りたい」と述べ、首相と閣僚は8月の終戦記念日に靖国神社を参拝すべきだとの考えを示した。  高市氏は、安倍首相が自民党総裁に就任する前の昨年から、安倍氏に靖国参拝を求めていた。安倍首相は「(前回の首相)在任中に参拝できなかったことは痛恨の極みであった」としつつ、参拝するかどうかについては明言を避けている。 関連記事「右翼性向が11人」 韓国メディア、安倍内閣を批判(12/27)中国、早期の関係改善期待 06年の安倍氏訪中を評価(12/17)中国各紙も安倍政権を警戒 「帰ってきた右翼」(12/17)韓国紙「過去に戻る日」 「右翼的」安倍政権を警戒(12/17)

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    家族を合祀されている者として、戦争犠牲者を政治パフォーマンスに利用する行為に怒りを感じます。
  • 朝日新聞デジタル:外務省、中国大使に厳重抗議 尖閣領海侵入受け - 政治

    斎木昭隆外務審議官は5日、程永華(チョンヨンホワ)中国大使を外務省に呼び、沖縄県の尖閣諸島周辺で続く中国海洋監視船の領海侵入に厳重に抗議した。4日朝に今年5回目の侵入があり、即時退去を求めたにもかかわらず、過去最長の14時間超にわたり深夜まで侵入を続けたため。岸田文雄外相は記者会見で「極めて遺憾」と述べた。 関連記事首相、尖閣への公務員常駐「選択肢の一つ」 参院で答弁(2/1)中国監視船、習総書記・山口代表会談翌日も尖閣接近(1/26)中国の監視船3隻が領海侵入 尖閣諸島周辺(1/21)中国の尖閣接近「反対」 米国務長官、岸田外相に明言(1/19)尖閣領海に中国公船3隻が侵入(1/19)

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    両国が今までどおりの領有権の主張を続ける限り、抗議をしても何も変わらないでしょう。
  • 朝日新聞デジタル:日産・ルノー連合、世界販売4位 12年、810万台 - 経済・マネー

    日産自動車・仏ルノー連合は4日、2012年の世界販売が810万1310台だったと発表した。前年に比べ0・9%増えた。世界の自動車メーカーのグループでは4位となる。  内訳は、日産が前年比5・8%増の494万133台。反日デモの影響で中国で低迷したが、米国やブラジルなど新興国で販売を増やした。一方、ルノーは、欧州の景気低迷が響き6・3%減の255万286台。ルノーが出資するロシア自動車大手のアフトバズも5・5%減の61万891台にとどまった。  12年の世界販売では、トヨタ自動車(ダイハツ工業、日野自動車を含む)が前年比約23%増の約974万台で、2年ぶりにトップに返り咲いた。2位の米ゼネラル・モーターズ、3位の独フォルクスワーゲンも900万台超の販売台数を記録。5位は韓国の現代自動車だった。 関連記事日産リーフ、28万円値下げ 異例の販売てこ入れ(1/17)日産、日米でEVリーフ値下げへ 

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/05
    「トヨタ自動車が前年比約23%増の約974万台で、2年ぶりにトップに返り咲いた。2位の米ゼネラル・モーターズ、3位の独フォルクスワーゲンも900万台超の販売台数を記録。5位は韓国の現代自動車」