経済情勢や経済政策を巡る議論を聞いていると、ほとんど根拠のない議論がなされていると感じる場合がある。世界金融危機でアメリカは基軸通貨国の地位を転落する(日本の主要国としての転落を心配した方が良い)、アメリカは失われた十年になる、小泉構造改革で格差が拡大した(格差拡大はそれ以前からのトレンドで、小泉政権のせいではない)、バラマキ政策は国を滅ぼすなどである。 時々はきちんとした分析を提供したいと思っているが、通常は、様々な経済問題について世間とは異なる別の視点を提供することとしたい。
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