マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 コースの内容には、大規模言語モデル(LLM)がどのように動くかを理解する。「生成 AI と大規模言語モデルの紹介」、ユースケースに適したAIモデルを選択できるようにする「様々なLLMの調査と比較」、プロンプトの構造と使用法の理解のための「プロンプト・エンジニアリングの基礎」、埋め込み技術を利用したデータ検索アプリケーションを構築する「Vector Databasesを利用した検索アプリケーションの構築」、外部APIからデータを取得するためFunction Callingを設定する「Function Callingとの統合」など、入門的な内容から高度なアプリケーションの開発まで多岐にわたるレッスンが用意されています。 レッスン内容は日本語による説明と図で構成 各レ
生成AIを統合した新Office、会話だけでタスクが消化されていくのがやばい2023.09.22 08:00256,664 ヨコヤマコム 本日Microsoft(マイクロソフト)は、生成AIを組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を11月1日からエンタープライズ向けに公開すると発表しました。 今年3月に発表され、一部企業にサービスを先行公開していたこのサービスですが、いよいよ正式にリリースとなりましたよ! Microsoft 365 Copilotとは?Image: Microsoft今回リリースが発表された「Microsoft 365 Copilot」は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、TeamsといったOfficeアプリに生成AIが搭載されて便利になったもの、といった感じです。 以前から発表されていた通り、対話型AIを利用することでPowe
[速報]マイクロソフト、自然言語で誰でもアプリケーション開発が可能になる「Copilot in Power Automate」「Copilot in Power Apps」発表 マイクロソフトはローコードでスマートフォン用の業務アプリケーションを開発する「Power Apps」と、CRMなどの既存の業務アプリケーションを組み合わせて新たな業務アプリケーションを開発できる「Power Automate」にChatGPTベースのAIを組み込んだ「Copilot in Power Apps」および「Copilot in Power Automate」を発表しました。 いずれも自然言語でCopilotに作りたいアプリケーションの内容を伝えると自動的にアプリケーションが生成される機能を備えており、プログラマだけでなく、あらゆるビジネスマンがアプリケーションを開発できるようになると期待されます。 これ
Google vs ChatGPTで世界がヤバいかもしれない理由2023.02.17 21:00148,065 西谷茂リチャード ChatGPTなどのAIツールは非常に便利です。それに目をつけたマイクロソフトは、Googleの検索エンジンを凌駕する「回答エンジン」を発表しました。AIの進化にワクワクする一方、火蓋が切られたAI競争のその先には核レベルの危機も潜んでいそうです。 ChatGPTの驚きImage: Open AIChatGPTとは無料で使え、命令すればいろんな文章を生み出してくれる、超絶便利な対話型AIサービスです。SiriやGoogle アシスタント、Alexaとは比べ物にならないくらい賢くて、本当にびっくりしました。 ChatGPTにいろいろな質問をしている様子「空と海はどうして青いの?」「パソコンにできてスマホにできないことはなに?」といったふわっとした質問に答えてくれま
EDITION v6.0 - ASP.NET Core 6.0 に更新されました 書籍の更新とコミュニティへの投稿については、「changelog」を参照してください。 発行者 Microsoft 開発部門、.NET および Visual Studio 製品チーム A division of Microsoft Corporation One Microsoft Way Redmond, Washington 98052-6399 Copyright © 2022 by Microsoft Corporation All rights reserved. 本書のいかなる部分も、書面による発行者の許可なしに、いかなる形式または方法によっても、複製または伝送することを禁じます。 本書は "現状有姿" で提供され、著者の見解と意見を表しています。 URL および他の参照されているインターネットの
2022年10月1日に廃止されることが、決まりました。 なお、テナントで使用されているプロトコルの基本認証を廃止する場合は、12 カ月前までに通知されます。 2022/9/30 までにオプトアウトを実行した場合、2022/12/31 まではオプトアウトを実行したプロトコルについて基本認証での利用が可能となりました。2023/1/1 以降から先進認証のみ利用可能です。 it-bibouroku.hateblo.jp ただし、現在テナントにおいて使用されていないプロトコルの基本認証については、引き続き数か月以内に廃止する予定です。 こちらは廃止 30 日前までに通知されます。 ※ いずれもプロトコルの使用記録に基づいて実施されます。 基本認証の廃止により、最終的に以下のプロトコルにおいて基本認証による接続ができなくなります。 Exchange Web Services (EWS) Exchan
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
日本一わかりやすい、非公式な Power Automateと Power Automate for desktop のライセンス表 公式のPower Automateのサイトにあるライセンスがわかりにくいので、勝手にわかりやすい表を作ってみました。 注意書きですが、この投稿は2021年11月23日時点のものです。最新のライセンス情報は必ず公式サイトをご覧ください。 本投稿は公式なものではないので、あくまでも参考までとし、実際のライセンスについてマイクロソフトへお問い合わせください。この投稿内容の責任は持ちませんので予めご了承ください。 重要なのでもう一度書いておきます:実際のライセンスについては公式サイトを見るかマイクロソフトへお問い合わせください。 2021年11月18日更新:AI Builder クレジットが Power Apps に含まれる点を追加しました。 2021年11月23日更
はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月26日時点でPreview機能です。 この記事ではPower Automate Desktopの自動化機能(アクションと言います)を紹介します。 この紹介を通じPower Automate Desktopがどのような自動化を行えるかの参考になれば幸いです。 2020年9月26日時点のアクションとなります。 トライアル開始手順もまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopのトライアル開始手順 操作方法についてもまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power
皆さんはじめまして! ビジネスプラットフォームテクノロジーセンター(BPTC) のもっちーです。 私は昨年度までデジタル推進変革室という部署で、社内の情報システムの導入保守や業務改善業務に携わっていました。 その中で、UiPathを使った業務自動化にも取り組んでいたところ、今年度からBPTCに部署異動となりました。自社の業務改善する立場から、お客様に業務改善をデリバリーする立場となりました。 こちらのブログでは、皆さんに業務改善につながる情報をお届けできたらと思っていますので、よろしくお願いします。 さて、業務改善のツールは様々ありますが、マイクロソフト製品の自動化が行えるツールとして Microsoft Power Automate が4月にリリースされました。 Power Automate は先月のブログ記事で やまさきあ さんに記事を書いてもらいましたが、 今回はその別機能のRPA部
[速報]マイクロソフト「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークでWindows/Mac/Linuxのデスクトップ、サーバアプリ、Webアプリなどが開発可能に マイクロソフトは、アプリケーションフレームワークの最新版となる「.NET 5」正式版のリリースを発表しました。 .NET 5は「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを統合し、その後継となるオープンソースのフレームワークです。 これにより長いあいだマイクロソフトのもっとも重要かつプロプライエタリなフレームワークだった「.NET Framework」が、その地位を正式にオープンソースの「.NET 5」へ譲ることになります。 Announcing .NET 5.0 https://t.co/dwjJTZA399 — .NET (@dotnet) November 10, 2020 .NET 5はWi
マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive
Microsoft Teams の無償版がリリースされて以下の記事を書きました。 Microsoft Teams : 無料で利用できるようになったのでサクっと試してみた! この中で少し触れましたが、Office 365 の Microsoft Teams (つまり有償版)では、チームを作成すると裏で Office 365 グループが作成され、それと紐づいた SharePoint Online のチームサイトが作成され、Microsoft Teams のチーム内の会話でファイルを添付したり、ファイルタブ内にファイルをアップロードしたデータは、このチームサイト内のドキュメント ライブラリ内に保存されます。(チームではなくチャットなら OneDrive に保存) 一方、無償版はというと、ファイル添付やファイルアップロードの挙動は同じものの、チームのファイルタブのUIに若干相違があり、上述の記事内
例 using System; using System.IO; using System.Net; namespace Examples.System.Net { public class WebRequestGetExample { public static void Main () { // Get the object used to communicate with the server. FtpWebRequest request = (FtpWebRequest)WebRequest.Create("ftp://www.contoso.com/test.htm"); request.Method = WebRequestMethods.Ftp.DownloadFile; // This example assumes the FTP site uses anonymous
[速報].NET Coreがデスクトップアプリケーション対応。Windows Forms/WPF/UI XAML Libraryもオープンソース化。Microsoft Connect(); 2018 マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、.NET Core 3.0のリリースと、Windows Formsなど新たなソフトウェアのオープンソース化を発表しました。 .NET Frameworkをベースにオープンソース化された.NET Coreは、これまでサーバアプリケーション用のフレームワークでした。 今回リリースが発表された.NET Core 3では、デスクトップアプリケーションの開発にも対応します。 また、サーバサイドでもコンポーザブルUIと呼ばれる機能が追加され、C#だけで洗練されたWebのシングルページアプリケーションが開
Web テンプレートを使用して作成した ASP.NET Core アプリでは、Program.cs ファイルにアプリケーション スタートアップ コードが入っています。 以下をサポートするアプリ スタートアップ コードを示します。 Razor Pages ビューのある MVC コントローラー コントローラーを使用した Web API 最小 API var builder = WebApplication.CreateBuilder(args); // Add services to the container. builder.Services.AddRazorPages(); builder.Services.AddControllersWithViews(); var app = builder.Build(); // Configure the HTTP request pipelin
Microsoft、オープンソースの自動UIテストスクリプトツール「WinAppDriver UI Recorder」を公開:自動UIテストのスクリプトを簡単に作成できる Microsoftは、Windows 10対応のUI自動化サービス「WinAppDriver」の新しいオープンソーステストスクリプトツール「WinAppDriver UI Recorder」を公開した。 Microsoftは2018年6月20日(米国時間)、「Windows Application Driver」(WinAppDriver)コミュニティー向けの新しいオープンソースツール「WinAppDriver UI Recorder」(以下、UI Recorder)の公開を発表した。UI Recorderは、自動化されたUI(ユーザーインタフェース)テストのスクリプトを簡単に作成できるツールだ。 WinAppDrive
新しいアプリの形になるか――Microsoft、「プログレッシブWebアプリ」に関する取り組みが前進:「Webの将来の鍵を握る」技術を推進 Microsoftは、「Microsoft Edge」ブラウザのプレビュー版で「プログレッシブWebアプリ」(PWA)の基盤技術の一部をデフォルトで有効にした他、Microsoft StoreでのPWAの提供に向けたロードマップを打ち出した。 Microsoftは2018年2月6日(米国時間)、「プログレッシブWebアプリ」(PWA)に関するプレビュー段階の技術のアップデートと、Microsoft StoreでのPWAの提供に向けたロードマップを発表した。「PWAに関するビジョンの実現への大きな一歩だ」としている。 MicrosoftはPWAが、「Webの将来の鍵を握る」と考えている。同社のPWAの定義は、「ネイティブアプリのように振る舞うWebサイト
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