![【匠の部屋】vProで使うべきツールはどれ? ツール不要の「Web UI」から、大規模環境向けの「Intel EMA」まで一挙紹介[Sponsored]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a55e2d393a3562782d6fc01d6cf455a4625666d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1403%2F501%2F2.png)
2010/04/07 インテルが4月7日に発表したビジネスPC管理技術の最新版「2010インテルvProテクノロジー」は、管理機能とセキュリティ機能の強化が目玉だ。 管理機能では、リモートKVM機能を新たに実現した。これはKVMスイッチの機能をハードウェア的に実装したもの。内蔵グラフィック機能を使う場合にのみ有効だ。リモートKVMでは、対象PCが電源オフ状態であっても、ブルースクリーン状態であっても、BIOS設定画面を表示している状態であっても、管理者がネットワーク経由でこのPCの画面を見ることができ、マウスとキーボードを使った遠隔操作もできる。従来のようなOSや、OS上のアプリケーションとして実現されているリモートデスクトップ機能と比べ、遠隔的に解決できるトラブルの幅が広がる。 セキュリティ関連では、マイクロプロセッサで「インテルAES-NI」という新たな命令セットを提供。これによってA
今回は,vProプロセッサーテクノロジーを支える技術を詳細に解説する。コア技術は2種類。管理性を高めるアクティブ・マネジメント・テクノロジーと,各クライアント上で管理者用OSを稼働させる仮想化技術だ。(本誌) 現在のビジネス・パソコンはセキュリティや管理性に大きな問題を抱えている。企業の管理者はこの対策に時間と手間を取られ,本来の業務であるIT技術を用いた業務の効率化や新しいビジネスの創造に,十分に対応できない状況にある。 これを克服するには,(1)本来の目的を実現するための性能と省電力性,(2)安全性とコンプライアンスを確保するセキュリティ,(3)運用経費を抑えセキュリティの向上にも寄与する管理性の三つに優れたプラットフォームが必要になる。vProプロセッサーテクノロジーは,まさにこれを可能にするために開発されたプラットフォームだ(図1)。 vProプロセッサーテクノロジーを構成するハー
インテルは10月11日、「インテル vPro テクノロジー・コンファレンス」を開催し、企業向けの新たなプラットフォーム「vPro」の利点を改めて説明した。 インテルは10月11日、「インテル vPro テクノロジー・コンファレンス」を開催。企業向けの新たなプラットフォーム「vPro」のデモンストレーションを通じてその利点を改めて説明するとともに、パートナー各社の対応製品群を紹介した。 vProは、同社が4月に発表した企業向けの新たな技術ブランドだ。7月に投入した「Core 2 Duo」プロセッサやQ965 Expressチップセット、ギガビット対応のネットワークコネクタといったハードウェア的な要素に加え、管理性を高める「Intel Active Management Technology(Intel AMT)」や仮想化技術の「インテル バーチャライゼーション・テクノロジー(Intel VT
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