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Peter Norvigさんの((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ)(青木靖さん訳)という記事がすごい。100行ほどのPythonコードで、Schemeのインタプリタの基本部分を書いている。Pythonのコードは見た目がRubyのコードとよく似ているので、Rubyしか知らない僕でも何となく読める。 この記事を解読してRuby版Schemeインタプリタを書いたら、インタプリタ Pyhon Scheme それからRubyのことも、もう少し分かるようになるかもしれない。こんなお得な勉強方法はないぞ。きっと。 そんなわけで… 以下では上記記事を参照しながら、Ruby版Schemeインタプリタを書いていきます。本文では適宜Norvigさんの解説およびコードを引用しつつ、自分の理解とRubyのコードをpythonのコードと対応させていきます。Rubyのインタプリタ名はlisr.rbと
LISPの真実を読んでたら最後に出てきたので、かなり古い記事だけれども、Eric Kidd氏のWhy Ruby is an acceptable LISPを訳してみました。まつもとさんによる反応もあり、そのエントリの中で原文はほぼ要約されています。 一年前、私はRubyに注目してはいたものの、それを無視することにした。RubyはPythonほどポピュラーではないし、LISPほど強力というわけでもない。なのに何故気にかけなければならないというのか。 もちろん、これらの評価基準は考えなおすこともできる。もしRubyがLISPよりもポピュラーで、Pythonよりも強力だったらどうなるだろうか?*1 それはRubyを興味深いものにするに足るのではないか? この疑問に答える前に、LISPを強力たらしめているものは何なのかを定義しておくべきだろう。Paul GrahamはLISPの美徳について雄弁に語
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