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  • 「安倍氏側近からA級戦犯の分祀相談」 自民・高村氏、新著で明かす | 毎日新聞

    自民党の憲法改正実現部などの合同会議に臨む高村正彦氏=東京都千代田区の同党部で2023年12月5日午後3時57分、竹内幹撮影 自民党の高村正彦前副総裁が外交・安全保障などに関する証言をまとめた新著「冷戦後の日外交」(新潮社)を出版した。高村氏は副総裁を務めていた当時、靖国神社に合祀(ごうし)されている第二次世界大戦のA級戦犯について、安倍晋三首相(当時)の側近から分祀に向けた相談を受けていたことを明かした。 安倍氏は保守色の強い政策を掲げて第2次政権を発足させ、2013年12月に首相として靖国神社を参拝した。中国韓国の猛烈な反発に加え、米政府が「失望」を表明するなど外交上の損失を招いたため、分祀により沈静化を図ろうとした可能性がある。 同著は、第2次安倍政権で官房副長官補を務めた兼原信克氏らが高村氏に聞き取ったオーラルヒストリー(口述記録)。高村氏は「安倍さんの超側近が個人の意見だ

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    shyunnoji 2024/07/13
  • 日テレがXの投稿削除 雲仙・普賢岳大火砕流巡り | 毎日新聞

    1991年の長崎県雲仙・普賢岳大火砕流に関して、日テレビは3日、運営するX(ツイッター)への「報道関係者や警察、消防、海外の火山学者など多くの人が犠牲になりました」との投稿を削除した。この際、「人災とも言える」と指摘する第三者の書き込みも共に削除し、インターネット上で批判が集まっている。 日テレ広報部は取材に対し、第三者の書き込みは誤って削除してしまったとした上で「誤解を招くような対応でお騒がせしたことをおわび申し上げます」とメールでコメントした。 問題となっているのは、日テレが天気や防災情報を発信している「@ntvsorajiro」のアカウント。43人が犠牲になった大火砕流の発生から33年を迎えた3日、長崎県島原市での追悼式の様子などを伝えるニュースとともに担当者がコメントを投稿した。

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    shyunnoji 2024/06/06
  • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

    テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚を担当した脚家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日テレビは公式サイトを通じ、同作について「日テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

    ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
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    shyunnoji 2024/02/08
  • 宝塚歌劇団に労基署が是正勧告 2021年、スタッフの裁量労働制で | 毎日新聞

    宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)が、劇団員以外の一部スタッフに適用した専門業務型裁量労働制について、西宮労働基準監督署が2021年9月、歌劇団に是正勧告をしていたことが分かった。毎日新聞の取材に、歌劇団が明らかにした。歌劇団は休日労働などの取り扱いについて指導を受けたと説明しているが「詳細については差し控えたい。労働基準監督署からの指摘には適切に対応しています」と回答した。 今年9月に劇団員の女性が死亡した問題を受け、西宮労基署は11月22日、労働基準法などに基づき歌劇団を立ち入り調査し、実態解明を進めている。しかし、過去にも行政指導を受けていた事実があり、労務管理の不備が組織全体に及んでいた可能性もある。

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    shyunnoji 2023/11/27
  • 叙勲の元閣僚「旧統一教会に恩義」 日韓トンネル団体トップ就任 | 毎日新聞

    2019年10月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が名古屋市で開いたイベントであいさつする原田義昭元環境相。イベントには、教団の韓鶴子総裁も出席していた=教団運営サイト「Peace TV」より 自民党の原田義昭元環境相(79)が2023年6月、九州と韓国を結ぶ海底トンネルの建設を目指す「日韓トンネル実現九州連絡協議会」の会長代行に就任し、事実上のトップを務めていることが毎日新聞の取材で判明した。日韓トンネル構想は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が提唱したとされ、原田氏は選挙で教団に「世話になった」と恩義を口にした。【田中裕之】 「教団関係者が協議会に関与」 教団との親密な関係が度々指摘されてきた原田氏だが、政府は11月3日付で発表した23年秋の叙勲受章者に選んだ。「多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たし、環境大臣などとして国政の

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    shyunnoji 2023/11/03
  • 通販生活、露の侵攻を「ケンカ」と表現 ウクライナ大使館に謝罪 | 毎日新聞

    雑誌「通販生活」を発行するカタログハウス(東京都渋谷区)は30日、ロシアによるウクライナ侵攻をネコのケンカにたとえた2023年冬号の表紙について、表現が不適切だったとして在日ウクライナ大使館に謝罪したと発表した。同社はホームページに「つたない表現で誤解を招いてしまったことをおわびします」とのコメントを掲載した。同社の担当者によると、今後、店頭での販売取りやめを検討しているという。 冬号の表紙は「『戦争できない国』『できる国』―どちらを選ぶにも覚悟が要る。」というキャッチコピーに、銃をかまえる兵士とネコの写真があしらわれている。

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    shyunnoji 2023/10/31
  • 池袋暴走事故 受刑中の92歳に1.4億円の賠償命令 東京地裁 | 毎日新聞

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    shyunnoji 2023/10/28
  • 処理水放出「完了まで30~40年」 なぜそこまで時間がかかるのか | 毎日新聞

    政府は東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を24日に始める。政治日程などをにらんで放出日を調整してきた政府は、風評被害を懸念する漁業者の理解を得られないまま踏み切る。処理水の元となる汚染水は今も原発敷地内で増えており、政府・東電は数十年間にわたってモニタリングや風評対策といった重い課題に取り組むことになった。

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    shyunnoji 2023/08/23
  • 自民、神奈川4区支部長に「マザームーン」発言の山本朋広元副防衛相 | 毎日新聞

    自民党神奈川県連は19日、次期衆院選神奈川4区の公認候補予定者となる同区支部長に、山朋広元副防衛相(48)=比例代表南関東ブロック=を選んだ。県連は近く党部に上申する。山氏は2017年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)主催の会合に出席した際、教団創始者の文鮮明氏ので現総裁の韓鶴子氏を「マ…

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    shyunnoji 2023/07/20
  • 旧統一教会・文鮮明教祖の発言録 流出サイトから削除 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の発言録約53年分が流出していたウェブサイトで、発言録の文書ファイルが23日までに全て削除されていた。定期的にサイトを閲覧していた記者が確認した。発言録の原は既に絶版で入手が困難なため、流出文書が教団の政界工作などの実態を裏付ける貴重な資料となっていた。 文氏が1956年から2009年まで信者に向けて行った説教を韓国語で記録した発言録「文鮮明先生マルスム(御言<みことば>)選集」は全615巻計約20万ページに及ぶ。韓国の教団系出版社が、文氏が死去した12年まで発行した。

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    shyunnoji 2023/06/24
  • 政府と東電の反論は?「原発は安くない」これだけの試算 | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

    東京電力が電気料金の計算で再稼働を織り込む柏崎刈羽原発=新潟県で2021年4月13日、社機「希望」から 原発の発電コストが安いは当か(下) 原発は当に安いのか。東京電力の公表資料から原発の発電コストを試算すると、同社が市場から購入する火力などの電力コストを原発が上回る計算になった。それなら東電は原発を再稼働するよりも、市場から電力を購入した方が電気料金を安く抑えることができるのではないか。この点について政府や東電は何と反論するのか。 6月1日から電気の規制料金を値上げした東電は、政府の電力・ガス取引監視等委員会などに料金の算定根拠となる各種データを提出している。その公表資料によると、東電は新潟県の柏崎刈羽原発6、7号機を再稼働し、年間119億キロワット時の電力を発電する想定で、原発にかかる費用の総額は4940億円としている。 このため1キロワット時当たりの発電コストは4940÷119

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    shyunnoji 2023/06/10
  • 読む政治:「ボーナス狙い」の臆測、慌てた官邸 首相長男更迭のウラで | 毎日新聞

    岸田文雄首相が、首相公邸で忘年会を開いた長男の翔太郎元首相秘書官を6月1日付で更迭すると表明した5月29日。その夜、自民党幹部は首相官邸関係者に電話を入れた。「辞職が6月1日付なのはボーナスをもらうためなのかとマスコミが言っている。あり得ないことだとちゃんと説明しておいてほしい」 翔太郎氏の退職日を巡り「ボーナス狙い」との趣旨の発信源はインターネットだった。ネット掲示板2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏は5月29日、自身のツイッターに「公務員は6/1と12/1に在職してるとボーナスが貰(もら)える。ボーナスを貰ってから即辞職する模様」と投稿した。日維新の会の音喜多駿政調会長も「なぜ月末にしなかったのかが謎」とツイートした。 ひろゆき氏のツイッターのフォロワー数は230万人を超える。翔太郎氏に対する批判は瞬く間に広がり、官邸は…

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    shyunnoji 2023/06/07
  • 「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞

    小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日国内の報道でよく引用されている。2022年秋の東京都内の出版イベントでこんな発言をしたのは、ウクライナ侵攻の解説で注目されているロシア軍事戦略の専門家、小泉悠さんだ。米宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズが提供する衛星画像サービスを22年4月にポケットマネーで契約した理由を問われた時の答えだった。どんな意気込みが込められていたのか。小泉さんが専任講師を務める東大先端科学技術研究センターの研究室を訪ねてみた。【田中成之】 「僕はこれを毎日みてます」 「これなんだ? 『射撃』?」。畳1枚ほどもあるモニターの前で、

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    shyunnoji 2023/05/28
  • 宗教法人は「節税できて絶対得だ」 利益目的の脱法売買が横行 | 毎日新聞

    文化庁は、各都道府県の担当者を集めて「不活動宗教法人」への対策を促した=東京都千代田区で2023年4月26日、国愛撮影 節税の一つとして宗教法人を取得することをお考えください――。来、営利を目的としないはずの宗教法人が、インターネット上では「税制優遇」をうたい文句に、公然と売り買いされている。脱法的な売買が横行してしまう背景には、宗教法人に行政の目が行き届いていない実態がある。 ネット上では、宗教法人の売買を呼びかける仲介サイトがいくつもある。「歴史あるお寺(宗教法人)譲ります」。個人間で不用品を売買できる情報サイトには1億2000万円で中部と関西地方にある二つの寺が売りに出されていた。 「立派な堂あり」「大きな土地有り」との説明書きもあった。出品者は「お寺の経営改善などのコンサルを行っています」とするが、取材を依頼すると「応じかねる」と拒否した。 宗教法人は、境内には固定資産税が課

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    shyunnoji 2023/05/07
  • 旧統一教会、「LGBTQへの攻撃に最も熱心」 荻上チキ氏 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムンソンミョン)氏が、同性愛者について「罪だ。罰を受けなければならない」などと差別的発言を繰り返していた。一連の発言は2002年に韓国語から日語に訳され、LGBTQなど性的少数者の権利擁護に反対する教団の活動が鮮明になっていった。毎日新聞の取材で明らかになったこの動きをどう見るか。性的少数者を巡る問題に詳しい評論家の荻上チキさんに話を聞いた。【聞き手・田中裕之】 性的少数者に対して攻撃的な宗教団体は複数存在しますが、旧統一教会は最も熱心な団体です。

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    shyunnoji 2023/04/23
  • 全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞

    性的少数者の人権を擁護する宮崎県都城市の条例案に反対するチラシ。裏面には作成者として旧統一教会の男性信者の名前が書かれている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に対する差別的発言などを日語に翻訳した「宇宙の根」を2002年8月に出版し、この頃から性的少数者の権利擁護に反対する活動を加速させた。宮崎県都城市で03年に成立した条例に全国で初めて明記された性的少数者の人権規定は3年後に削除。当時、信者らの反対運動があり、市長は現在自民党の安倍派所属の参院議員、長峯誠氏だった。【田中裕之】 「反ジェンダーフリー」と重なる動き 出版のタイミングは、国内の保守派を中心とした「反ジェンダーフリー」の動きと重なる。 当時、男女共同参画社会基法が1999年6月に施行されてから3年あまり。性別にとらわれないジェンダーフリー政策を推進する動きが各自治体で盛んに

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    shyunnoji 2023/04/23
  • 中曽根元外相の選挙に「旧統一教会300世帯が参加」 教祖発言 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が2005年に信者に向けて行った説教で、自民党の中曽根弘文元外相(77)を当選させるため「統一教会のメンバーら300世帯が選挙に参加した」と選挙支援に言及していた。韓国語で記された文氏の発言録全615巻の中から毎日新聞が当該部分の記述を翻訳・確認し、判明した。【田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】

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    shyunnoji 2023/02/16
  • 「脱マスクは象徴」政権、緩和に前のめり 専門家にお墨付き要求 | 毎日新聞

    戸田東小学校・中学校を視察後、関係者と写真に納まる岸田文雄首相(中央)=埼玉県戸田市で2023年2月10日午前10時47分(代表撮影) 政府は10日、持ち回りの新型コロナウイルス感染症対策部で、マスク着用ルールを、3月13日に緩和すると決めた。屋内外を問わず、着用するかどうかは個人の判断に委ねる。一方で、周りの人に感染を広げないため、医療機関の受診時や通勤ラッシュで混雑した電車の乗車時などは着用を推奨する。学校では、4月1日から着用を求めないことを基とし、それ以前に行われる卒業式でもマスクなしを許容する。 感染症専門家、緩和自体に慎重論 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」へ移行するのに先立って、マスク着用ルールを3月から緩和することが決まった。議論の経過をたどると、岸田文雄政権が、早々と「脱マスク」に踏み切った欧米を意識し、平時移行の象徴になると捉えて前のめり

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    shyunnoji 2023/02/11
  • ワクチン業務100人のはずが33人 パソナが10億円過大請求 | 毎日新聞

    新型コロナワクチンのコールセンター業務を巡り、委託先でオペレーターの水増し報告があったことを説明する大阪府吹田市の職員=吹田市役所で2月10日、三角真理撮影 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、大阪府枚方市など3市からコールセンター業務を受託していた人材派遣会社「パソナ」(東京都)は10日、再委託先の企業がオペレーターの人数が足りないのに虚偽報告し、委託料計約10億8000万円分を過大請求していたと発表した。 市民からは「電話がつながりにくい」などの苦情が寄せられており、パソナは「管理不行き届きにより、市民の皆様に多大なご迷惑をおかけした」と謝罪。3市に返還した上で、再委託先の「エテル」(大阪市)に損害賠償を求めるとしている。 業務を委託していたのは枚方市、同府吹田市、兵庫県西宮市。パソナによると、必要なオペレーター数を3市と定期的に確認し、エテルに再委託していた。

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    shyunnoji 2023/02/11
  • 共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞

    共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。 松竹氏は1月に出版した著書「シン・日共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。同月19日には東京都内で記者会見し、志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことについて「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない…

    共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞
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    shyunnoji 2023/02/06