優しい手描きの風合い 柔らかいタッチで古典柄を可愛らしく描き上げた商品です。どれも使い勝手の良い形状ですので、普段使いにぴったりです。

私たち源右衛門窯には印刷の技術がありません。 つまり、全ての製品は「手描き」なのです。 効率という面だけでいうと良くはありません。 しかし、手描きでしか表現できない風合いや個性、絵柄の奥行きや 温もりが必ずあると私たちは信じています。
2019年に廃番となっていた「明治銅板唐子図」のそばちょこが数量限定で復活! 一見パンダに見えるキャラクターは、中国の小さな男の子を描いた伝統文様なのです。 「唐子」文様の焼き物は、江戸時代、長崎・平戸藩の御用窯である三川内焼(みかわちやき)でしか作れない貴重なデザインでした。 おとぼけ顔の唐子達がデザインされたマルヒロオリジナルの「唐子図」はユーモラスでシュールな仕上がり。伝統を活かしつつリデザインされた唐子の世界は癖になりそう! また、めんつゆ以外にも色々な用途に使えるそばちょこはとっても便利アイテムなのでおすすめです。
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具や転写紙で絵付けし、約800度の低い温度で焼いて仕上げる技法のことです。波佐見町では上絵や赤絵と呼んでいます。 江戸時代に肥前(佐賀・長崎県)で焼かれた元禄・享保以前の古い格式の作風の磁器を「古伊万里」といいます。江戸時代初めの1610年代ごろから江戸時代終わりごろ(明治期を含むことがあります)までつくられました。 古伊万里に含まれる産地は佐賀県の有田焼や志田焼(塩田)、長崎県の波佐見焼、平戸焼(三川内焼)などです。 なぜ「古伊万里」と呼ばれていたかというと、江戸時代に伊万里津(港)から船で各地へ積み出されていったからです。つくられた産地ではなく、港の名前をとって伊万里焼と呼ばれたのです。 延宝期とは1673年から1681年までの期間。江戸幕府将軍は徳川家綱、徳川綱吉さんです。 延宝様式は柿右衛門様式ともいい、江戸時代延宝期、輸出の全盛期に作ら
2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴ Iittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ(左)は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年
理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 先端光学素子開発チームの海老塚 昇 研究員と開拓研究本部 石橋極微デバイス工学研究室の岡本 隆之 専任研究員(研究当時)の研究チームは、国宝油滴天目(ゆてきてんもく)茶碗[1]の青紫色の光彩、いわゆる曜変(ようへん)の発色を油滴(油の滴に似た斑点)の反射と釉薬(ゆうやく、うわぐすり)の2次元回折格子[2]構造によって説明しました。 本研究成果は油滴天目茶碗や曜変天目(ようへんてんもく)茶碗の鑑賞のために最適な照明を提案できる上、釉薬の配合や焼成(焼き締め、焼結)方法を解明する糸口になると期待されます。 曜変とは漆黒の釉薬が厚くかかった建盞(けんさん。中国の宋時代の10~13世紀に建窯(けんよう。中国福建省にあった名窯)において焼成された、鉄質黒釉(こくゆう)の天目茶碗)の内面に大小さまざまな斑点が浮かび、その周りが暈(かさ)のように青く輝き、その
マルヒロオンラインショップ 11,000円(税込) 以上ご購入で、送料無料!! (北海道・沖縄を除く)
豆付茶碗 白磁 Mametsuki-Chawan White porcelain ¥9,000 豆付茶碗 ロゴ小 ビスク × 透明 Mametsuki-Chawan Logo-shou Bisque × Transparent ¥10,000 豆付茶碗 ロゴ小 ビスク × 白 Mametsuki-Chawan Bisque × White ¥10,000 豆付茶碗 ロゴ小 黒 × 透明 Mametsuki-Chawan Logo-shou Black × Transparent ¥13,000 豆付茶碗 ロゴ小 白磁 × 金 Mametsuki-Chawan Logo-shou White porcelain × Pure gold ¥12,000 豆付茶碗 ロゴ小 黒 × 金 Mametsuki-Chawan Logo-shou Black × Pure gold ¥15,000 まるめ
アリタポーセリンラボは、創業1804年の歴史を誇る有田焼の老舗窯元、七代目弥左ヱ門が現代の感性と200年の伝統を自在に組み合わせて生み出した、他とは一線を画する有田焼です。
職人、アーティスト、デザイナー。それぞれの視点から導き出す多角的な発想のもとに、食と工芸の街、金沢を拠点にものづくりに取り組むクリエイター集団がいる。secca(雪花)──彼らが洗練された感性を切り口に提案するビジネスソリューションの秘密に迫る。 江戸時代、加賀百万石とたたえられて栄えた金沢には、煌びやかな武家文化によって培われた金沢箔や金沢漆器、加賀友禅、九谷焼など、さまざまな洗練された伝統工芸がいまも息づく。 さらに加賀藩主、前田家に庇護され発展を遂げた加賀料理は、山海に囲まれ、かつ肥沃な加賀平野の広がるこの地ならではの豊かな食材を用い、食を芸術の域にまで高めたものとして、かの北大路魯山人をはじめ名だたる食通の間でも覚えがめでたい。 そんな金沢を拠点とし、2013年の創業以来、既成概念にとらわれない新しいものづくりの可能性を探求するクリエイター集団がいる。上町達也代表取締役社長が率いる
口をつけるたびに「あぁ、このマグやっぱいいなあ」と感じるようなマグカップをご存知でしたら、ぜひ教えていただきたいです。 ずいぶん前に弟からもらったスタバの白いロゴマグ(Sサイズ 310ml)を「飲む時のカップの縁の口当たりがいいなあ。Sサイズだけど結構量が入っていいなあ」と思いながら使っておりました。しかし、これまでドリッパーを使っていれていた珈琲をドリップパックにかえたところ、このマグカップでは不都合になってきました。 コロンとかわいいフォルムが気に入っていたのですが、高さが足りないのです。ドリップパックをカップに設置してお湯を注いでいくと、ドリップパックがドリップされた珈琲に浸るような形になってしまうのです。そのため、ドリップされた珈琲が余裕をもって溜まっていける高さのあるマグカップを探しています。スタバのロゴマグで縦長のものがあれば理想なのですが、私の探した範囲ではありませんでした。
ラーメン屋の器が家にあると、テンションが上がる。 夜食に食べるインスタントラーメンも、3割増しにおいしく感じる気がする。 私が愛用しているのは「くるまやラーメン」の器だ。くるまやラーメンの器は、公式に販売しているサイトは存在しない。 しかし、買えるのだ。 くるまやラーメンファンの友人 「どうしても、あの器が欲しい」 ことの発端は、くるまやラーメンが大好きな友人の一言から始まった。 全部ロゴが入っていてかわいい 売っているサイトを探すも、もちろん存在しない。 「……本社にメールしよう」 そう発するやいなや、すぐにパソコンに向かい、友人はメールを打ち始めた。 件名「くるまやラーメンのファンです」から始まるメール そこには、地元にあったくるまやラーメンの思い出が語られ、一言ずつに愛がにじみ出ており、どうしても器が欲しい! という熱い思いがあふれていた。 ひとつのラーメン屋にこんなに思い入れがある
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