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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • よくわかっているアウトライナーRoam Researchの3つのポイント | シゴタノ!

    As easy to use as a word document or bulleted list, and as powerful for finding, collecting, and connecting related ideas as a graph database. Collaborate with… 階層構造をベースにしながら、関連性によって階層構造を飛び越えたり、串刺したりできる強さがあります。ある種の継続的な活動や思索には最適なツールだと言えるでしょう。 今回は、このRoam Researchを使っていて、「ああ、よくわかっているな」と感じる点を三つ紹介します。 デイリーベースである Roam Researchは、基的にはアウトライナーと呼べるツールですが、他のアウトライナーと違って、デイリーページがベースになっています。 これは4月10日のページで、そのまま下に

    よくわかっているアウトライナーRoam Researchの3つのポイント | シゴタノ!
  • 新しい本との出会いと書店の役割 | シゴタノ!

    By: Garrett – CC BY 2.0 前回は、「新しい」との出会い方について書いてみました。 「定点購入」 「分野探索」 「新規開拓」 の3つでしたね。 今回は、この中の「新規開拓」における書店の役割について考えてみましょう。 書店の5つの役割 残念ながら、必要なが分かっているとき、リアル書店はネット書店に対してほぼ優位性を持ちません。圧倒的な在庫量・柔軟な検索・関連する書籍の提示は、を買う上での強力なサポートです。 しかし、リアル書店がまったく用済みかというと、もちろんそんなことはありません。特に「新規開拓」については、書店の役割は非常に大きいものです。たとえば以下のような「機能」が考えられるでしょう。 表紙をザッピングできる 中身をチラ見できる セレンディピティーのシャワーを浴びる 企画によるボーリング 書店員によるキュレーション 表紙をザッピングできる を「カバー買

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    sig
    sig 2013/09/25
  • 細かい改良が施されて使い勝手がUP「yPad4」 | シゴタノ!

    12時間だった時間表記が24時間表記になったり、ノートページにインデックス番号が付いたりと、大きな変更もありますが、他にも、使い勝手を向上させるための改良が随所に施されています。 しばらく、別の手帳を使用していましたが、この9月から仕事の内容が変わったため、また、yPadに戻ろうかと思っていた矢先のこと。大喜びです。 インデックスでノートページが管理しやすくなった yPadは、見開きで2週間の予定を見渡せるのが特徴ですが(参考記事:一覧性とカスタマイズ性抜群!アナログでのプロジェクト管理に「yPad」)、2週間ごとに、見開きのノートページが設けられています。 ただ、今までは、その2週間に関連することを書いたり貼ったりしていないと、後から、どこに書いたり貼ったりしたのかを見つけることが難しかったので、2週間の間に何もなければ、その2ページは白紙のままにしていました。 ところが、インデックス番

    細かい改良が施されて使い勝手がUP「yPad4」 | シゴタノ!
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
    sig
    sig 2013/04/07
  • 「考具」としてのiPadの立ち位置 | シゴタノ!

    photo credit: mbiebusch via photopin cc 「MacBook AirとiPadが競合してしまう」 という話をよく聞きます。 確かにMacBook Airを常時持ち歩いているとiPadの存在感は薄くなってしまうかもしれません。かくいう私もMBAをいつでも持ち歩き、文章を書く作業はすべてそれで行っています。 ではiPadの立場がまったくないか、というとそうでもありません。 デジタル文房具として捉えれば、iPadにはいろいろなメリットが見つかります。 備えなくても良い 自由に書けるアナログノートは、大変便利で私も重宝しています。しかし、外出先で「あっ、あのノートを使いたい」と思っていてもカバンに入っていなければどうしようもありません。 しかし、iPadなら、iPadさえ持っていれば複数のノートにアクセスできます。 ※シェルフに並ぶノートたち また、ペンのサイズ

    sig
    sig 2012/11/19
  • iPhone/iPadアプリ探しに時間を取られてアプリを活用し切れていない人のための一冊 | シゴタノ!

    iPhone/iPadアプリ紹介サイトはたくさんありますが、とりわけ僕の志向と目的にベストマッチしているのが、@ZONOさんこと倉園佳三さんの運営するZONOSTYLE。 便利そうなビジネスアプリが出れば、片っ端からからダウンロードし、使い込み、濃厚なレビュー記事を発表し続けています。 アプリジャンキーと見せて、その行間からはデジタルライフに対する揺るぎない信念と哲学が感じられます。世紀の変わり目を「インターネットマガジン」の編集長(3代目)として過ごされているだけあります。 そんなZONOさんが、これまでに使ってきた星の数ほどあろうというiPhone/iPadアプリから当に使える、ご自身が愛してやまないアプリだけを厳選し、ブログと同じかそれ以上の熱量でレビューしているのが今回ご紹介する一冊。 アプリの紹介というより、アプリを活かした仕事のやり方の紹介 たくさんのアプリが紹介されています

    sig
    sig 2010/09/10
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • Mac を指揮者のように指先一つで操るショートカット術 | シゴタノ!

    ▼編集後記: この原稿を書いている時点でこれまで拠点にしていた名古屋から関東に引っ越しの真っ最中です。母艦の iMac はすでに荷造りされてさわれずにいますが、必要なファイルのほとんどは DropBox のなかにありますので、いつも通りに仕事が出来てしまうのが便利でもあり、ちょっと怖いところでもあります。 名古屋でお知り合いになったみなさん、ご支援ありがとうございました! 関東にお住まいのみなさん、これからどうぞよろしくお願いします!

    sig
    sig 2009/04/01
  • 大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!

    でも、中身を読んでみると、確かに思想としては似通っている部分はありますが、それはあくまでもオマージュであり、内容は今の時代、もっといえば「21世紀」という時代にフィットした実践的なものになっています。 こののテーマは情報を片づけないこと。情報を片づけないって聞くと、「どういうこと?」という人も多いと思います。「情報は一度ラベルを貼ってフォルダに入れて片づけてしまうと死んでしまう!」。要するに情報をキッチリ整理するとダメよ!というのがこのの主張。(p.13) 情報をのびのびと、ごちゃ混ぜに飼う。そうすることで一見まったく関わりのないように見える情報と情報とが結びつき、新しい知識やアイデア、視点など、新しい情報が生まれる可能性が高まります。(p.31) 著者は、情報を片づけずにおくことを「放牧」、新しい情報が生まれることを「交配」と呼んでいます。種の掛け合わせのメタファーですね。 そのうえ

    大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!
  • うまく失敗するコツ | シゴタノ!

    ここだけでは、「捉え方次第で〜」とほとんど同じことを言っているに過ぎません。でも、続きを読み進めていくと、堀内さんが個人的に尊敬しているという建築家フラーのエピソードが紹介されています(これも孫引き)。 R・バックミンスター・フラーは自作のジオデシックドーム(測地線に沿って直線構造材を連結して作るドーム。軽量で剛性が高い)を手がけるにあたって、とりあえずは失敗に終わるかもしれないと思われるものからはじめた。そしてそれを「少しずつ強くしていった。こっちに木を一、そっちにまた一追加、というふうに改良を続けた。そして、ふいにドームは完成した」 フラーは、失敗を足がかりにして、じりじりと成功ににじりよっていったのだ。 「とりあえず失敗に終わるかもしれないと思われるものからはじめた」という部分に目が止まります。 とはいえ、失敗は、意図的に起こせるものではありません。「さぁ、失敗するぞ!」と思って

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