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ブックマーク / note.com/hik0107 (4)

  • 偶然を味方につけて、不確実性の高いプロジェクトを成功させる『5つの原理』 ー エフェクチュエーション|樫田光 | Hikaru Kashida

    この記事はなにか最近知った「エフェクチュエーション(Effectuation)」という経営理論が、自分の中でとてもしっくりいくものだったので、自分なりの解説も兼ねて、記事として残しておきたいなと思いました。 エフェクチュエーションは、狭義的に見れば経営上の理論ですが、実際にはより広い範囲に適応可能な、「不確実性の高い環境に置かれた人の行動全般に関する理論」と言えるのではないかと思います。例えば、以前、新しい職場に転職するなどで見知らぬ環境に置かれることになった場合にどのように適応するかについての自分なりの考えを、"新しい環境でバリューが出せずに悩んでいる場合の解決法"という記事で紹介しました。当該記事の執筆当時はエフェクチュエーション理論は知りませんでしたが、今振り返って読み返すと、かなり共通する要素があるように感じます。 また、ここ数年、自分自身が、これまでとは全く新しい環境に身を置き、

    偶然を味方につけて、不確実性の高いプロジェクトを成功させる『5つの原理』 ー エフェクチュエーション|樫田光 | Hikaru Kashida
  • 組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida

    ここ数年、曲りなりにデータ分析の専門職種としてやってきたが、常々この仕事には困難さがつきまとうなと感じる。その事について、その理由、そしてその困難さとどう戦っていくかについての考察を記してみたい。 気まぐれな雑記のうえ、だいぶ長くなってしまったが時間がある方はお付き合い願いたい。感想の一つでも貰えれば幸いです。 困難さ仕事をしていて苦労することはよくあるわけだが、とりわけデータ系の仕事をしているとおおよそ以下のような面倒さを背負い込んでいることに気づく。 普通にしているとあまり良い仕事が回ってこない 周囲に任せていると細かい質的ではない仕事に埋もれてしまう 組織の上層の戦略やリテラシに依存するところが異様に大きい 自分たちの成果がどうにもわかりづらい 短期的な都合に押し負かされて自分たちの仕事の優先度を下げられる などなど。これは自分個人の体験だけにとどまらず、他の会社でもデータ分析チー

    組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida
  • あなたが行動習慣を作りたいと思った時に読むと役に立つ記事|樫田光 | Hikaru Kashida

    2021/1/2にこの記事を書いています。 新年になって新しい何かに取り組みたいと考えている人に少しでも役に立てばと思い書きました! こんにちは、hikaruです。 最近、「習慣化」についてとても興味があります。 僕は元来かなーーーーり怠け者なタイプで、やる気があるときと無いときの差がかなり激しい方です。スイッチのOn/Offによってかなり行動量に差が出る人種なんですよね。 スイッチが入るときはバリバリと仕事をこなすのですが、スイッチを押すのに手間がかかる。いや、自分で自分のスイッチはわかっていて、それは結局の所「まず行動すること」なんですが、スイッチがoffだとその「まずの行動」が出来ないという。服を買いに来ていく服がないから買いに行かない、的な状況が起こるわけです。 そんな自分ですが、2020年はそれまで勤めていた会社を辞めて独立したり、コロナの影響もあり、外出や行動が大きく制限される

    あなたが行動習慣を作りたいと思った時に読むと役に立つ記事|樫田光 | Hikaru Kashida
  • Google Homeで実現する怠惰生活|樫田光 | Hikaru Kashida

    この記事はなにかどうも、Hikaru Kashidaです。 いつもはデータ分析の話や、仕事に関係することを多めに書いていますが、この記事では普段とは趣向を変えて「Google Home」について書きたいと思います。この記事ではデータ分析に関連する話は一切出てきません。ご注意ください。 職で書いている記事はこちらをどうぞ 書くネタドリブンか、書く気持ちドリブンかなぜ突然Google Homeなのか?これには深遠なる理由があります。 最近、noteの中の人たちとお話することが多いのですが、その中でよく話題にのぼることのひとつに「お題」があります。 特定の題材が与えられて、それについて記事を書こう!という趣旨のコーナーみたいなものですね。 お題のページ :  https://note.mu/contests 実は僕はこれまで、このお題をフックにして記事を書いたことがありませんでした。それについ

    Google Homeで実現する怠惰生活|樫田光 | Hikaru Kashida
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