Twitter(現X)で再び「ナラティブとはなんぞや」という話題が盛り上がっている。まず "物語" を意味する英単語としてストーリー(story)とナラティブ(narative)が存在する。"お話" という意味のテイル(tail)もあるが省略。 ゲーム業界では2010年代前半ごろからゲームにおける脚本術や体験設計のような意味合いで「ナラティブ」というワードがよく使われるようになった。ゲームだけでなく映画やマーケティングなどビジネス界隈でも用いられるようになったのはご存知の通り。 [CEDEC 2013]海外で盛り上がる「ナラティブ」とは何だ? 明確に定義されてこなかった“ナラティブなゲーム”の正体を探るセッションをレポート こういう語句は一定の定義は存在するものの、話者の定義によってブレが生じるものなので(デザイン思考もそうですよね)、ここでは私は「ナラティブの意味は何が正解か」ではなく「
![ここらでいっちょ「ナラティブ」語っときますか|福岡 陽 / KOEL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9cb1f8496969abd6c6da34a8ab8f7ce1ef2b949b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.sizu.me%2Fapi%2Fog-image%2F4d071b14fedc%3FavatarUrl%3Dhttps%253A%252F%252Fr2.sizu.me%252Fusers%252F1967%252Favatar.jpeg%253Fv%253D1700041433533%26theme%3Duser%26username%3Dakirafukuoka)