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ブックマーク / www.concentinc.jp (13)

  • デザイン人材のスキルマップ「技術マトリクス」2022年度版 マーケットイン視点で変化し続ける市場に対応する

    こんにちは、デザインマネージャー・サービスデザイナーの大﨑です。今回はコンセントで活用している人材育成ツール「技術マトリクス」の2022年度の最新の更新について紹介します。 「技術マトリクス」はコンセント社内で運用しているスキルマップのこと。以前、その概要記事を公開したところ、たくさんの方からの反響がありました。中には、自社のデザイン組織の人材育成に生かしているという声もいただき、デザイン人材の活躍に貢献できたことをうれしく思っています。 あらためて、技術マトリクスとは? 技術マトリクスはデザイン人材のスキルマップであり、30を超える技術項目に対して5段階の水準を定義しているものです。職種ごとに必要な技術項目も設定し、コンセント全社の人材育成のために運用しています。 概要については前回の記事であるコンセントの人材育成ツール「技術マトリクス」とは?をご覧ください。 各分野のスペシャリストによ

    デザイン人材のスキルマップ「技術マトリクス」2022年度版 マーケットイン視点で変化し続ける市場に対応する
  • コンセントの人材育成ツール「技術マトリクス」とは? デザイン経営に役立つ人材育成スキルマップ

    こんにちは、デザインマネージャー・シニアサービスデザイナーの大崎です。今回はデザイン人材のための育成ツール「技術マトリクス」について紹介します。 技術マトリクスはコンセント社内で運用している(壮大な!)スキルマップのこと。今回はその内容と具体的な運用方法について解説します。 デザイン経営の頻出課題:人材育成 私は大手企業を中心にデザイン経営に関する支援を行っており、さまざまな業態に応じたデザイン人材育成に関する仕組みづくりにも携わっています。コンセント社内では事業部門の管掌と並行して、社員(デザイン人材)の評価・育成に関する制度設計を行っています。加えて、社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」のアドバイザー・講師としても活動しており、デザインを学び仕事に生かすためのプログラムを提供しています。 経済産業省・特許庁の『「デザイン経営」宣言』(2

    コンセントの人材育成ツール「技術マトリクス」とは? デザイン経営に役立つ人材育成スキルマップ
  • マンガでわかるOOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の利点

    「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか? 従来からあるユーザーインターフェースの設計論ですが、2020年にソシオメディア様が『オブジェクト指向UIデザイン ― 使いやすいソフトウェアの原理』を発刊されてから多くのデザイナーの注目を集めています。書籍には18回分の演習課題が収録されており、コンセントでも有志のデザイナーで勉強会を定期開催しています。 オンライン上で開催された有志での勉強会の様子。PC画面を共有し、オンラインデザインツール「Figma」を用いて実際に手を動かしながら演習課題に取り組みました。 ご紹介した書籍を読めばOOUIとは何か、どのように実践するのかということがすべて書いてあるので、詳しく知りたい方はぜひご購入いただければと思います。 記事では「OOUIの何が良いのか?」について設計実務者以外の方にマンガでお伝え

    マンガでわかるOOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の利点
    sig
    sig 2021/08/03
  • デザインシステムとは何か つくり手とユーザーの体験価値を高めるデザインの仕組み

    近年、デジタルプロダクトの開発・運用の現場でデザインシステムという考え方が注目を浴びています。国や企業が公開している事例を目にされた方もいらっしゃると思います。この記事ではデザインシステムの導入に興味をもたれた方に向けて、デザインシステムをつくる目的やサービス開発にどのような影響があるかという点を中心にお伝えしていきます。 ※2021年4月1日 記載内容の一部を変更 デザインシステムってなんだろう? 私たちはデザインシステムとは「良いデザインを一貫性をもって提供するための仕組みである」と考えています。はじめに、この視点からGoogle社とUber社の取り組みについてご紹介します。 Google社は、アンドロイドアプリをはじめとしたデジタルプロダクト開発に活用できるデザインシステムとして“Material Design”を公開しています。コンポーネントライブラリとともに設計の意図や推奨・非推

    デザインシステムとは何か つくり手とユーザーの体験価値を高めるデザインの仕組み
  • 公開家族会議:渡邊家の場合――「奄美大島にお試し移住してきました」|amu

    コンセントの拠点の1つであるコミュニケーションスペース「amu」のウェブサイト運営を、2023年5月31日(水)をもって終了いたします。これまでウェブサイトにご訪問いただいたみなさま、amuのイベントにご登壇・ご参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。 amu自体の運営は引き続き行って参ります。アクセス情報などは下記をご参照ください。 《amuへのアクセス情報》 株式会社コンセントのウェブサイト「アクセス」内に掲載しております。 https://www.concentinc.jp/corporate/access/

    公開家族会議:渡邊家の場合――「奄美大島にお試し移住してきました」|amu
  • 書籍『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』刊行のお知らせ

    コンセントのサービスデザイナー/アートディレクターの小山田那由他が協力した書籍『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』が、株式会社黒鳥社より2019年12月9日に刊行されました。 書は、『WIRED』日版前編集長の若林恵氏が率いるコンテンツメーカーの黒鳥社が制作、発行するマガジンシリーズ「黒鳥雑誌」の第2弾です。エストニアをはじめとする海外諸国の行政のデジタル化についての学びをもとに、来たるべき「行政府」のかたち、新しい「公共」のあり方についての考えをドキュメント化した一冊となっています。 日では、2017年の「デジタル・ガバメント推進方針」(※1)においてサービスデザイン思考に基づく業務改革(BPR)の推進や、続く「デジタル・ガバメント実行計画」(※2)でのサービス設計12箇条の策定、サービスデザイン実践ガイドブックβ

    書籍『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』刊行のお知らせ
    sig
    sig 2019/12/26
  • デザイン思考を活用した、6週間の新規事業開発プログラム「コンセント サービスデザインスプリント」を提供開始

    株式会社コンセント(社:東京都渋谷区、代表:長谷川敦士、以下コンセント)は、メーカーやサービス提供事業者など、既存ビジネスモデルからの転換やイノベーションが必要とされる企業などの組織向けに、「コンセント サービスデザインスプリント(以下、CSDS)」を提供開始します。プログラムは、デザイン会社としてコンセントがこれまでに培ってきたUXデザイン、サービスデザインの実績と経験にもとづき、具体的な課題に対して、行動観察、インサイトの獲得からアイディエーションと、具体的なプロトタイプの構築、その利用者評価までを6週間で行うプログラムです。 【CSDSが必要となってきた背景】 現代は「顧客の時代(Age of the Customer)」と言われています。事業開発において、企業はカスタマーエクスペリエンスを起点にしたサービス全体の利用価値の提供を求められています。そのような社会背景をもとに、近年

    デザイン思考を活用した、6週間の新規事業開発プログラム「コンセント サービスデザインスプリント」を提供開始
  • カスタマージャーニーマップのパターン

    UXデザイン・サービスデザインの代表的手法であるカスタマージャーニーマップについて、コンセント代表/インフォメーションアーキテクトの長谷川のコラムを掲載します。 最近、「カスタマージャーニーマップ」という言葉があちこちで聞かれるようになった。 カスタマージャーニーマップは体験や感覚の可視化をするもので、企業が組織として顧客視点に立てるよう助けるツールとしてサービスデザイン(※1)の手法の一つとしても注目されている。 カスタマージャーニーマップ(CJM)を活用するためには、その役目の定義が最も重要となる。 ここでは、CJMを大別する2つの軸を紹介しよう。 図1:カスタマージャーニーマップの4象限 一つ目の軸は、Inside-out/Outside-inの視点。 Inside/Outsideとは事業者からの視点として、「自社事業の観点から=Inside-out」と、「自社事業の外側の観点=Ou

    カスタマージャーニーマップのパターン
  • 『Service Design Impact Report : Public Sector 日本語ダイジェスト版』を公開

    コンセントの代表取締役/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士がNational Chapter Boardを務める、サービスデザインの国際組織、Service Design Network(以下、SDN)。2016年に調査研究活動の第2弾として発表された『Service Design Impact Report : Public Sector』(以下、『PUBLIC SECTOR REPORT』)の日語ダイジェスト版を2017年4月10日に公開しました。 『PUBLIC SECTOR REPORT』は、「立法」「組織変革」「行政官の能力開発」「市民の巻き込み」「ITの活用」の5つの論点から、サービスデザインの公共サービスへの適用について論じられたものです。20ヶ国のサービスデザインネットワーク支部とソーシャルメディアのコミュニティから約200名を対象とした調査および、世界中の専門家

    『Service Design Impact Report : Public Sector 日本語ダイジェスト版』を公開
  • Schoo「サービスデザイン入門」登壇のお知らせ | セミナー・イベント情報 | 株式会社コンセント

  • 書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ

    よりよいデザインにするために、デザイナーが頭の中で考えていることを、作例などのビジュアルとともにわかりやすく解説したデザイン書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの。〉』が2015年7月31日に刊行されました。著者は、株式会社コンセントのアートディレクターの筒井美希。 書は、デザインに興味があるすべての人に、楽しく読んで「なるほど!」と理解いただけることを目指し、3つの章で構成されています。 Chapter 1「編集×デザイン」では、まずはなんのためにデザインするのか、その目的を理解した上でその目的にふさわしいデザインを導き出すことの必要性を、目的別の作例を通して説き、さらに最終アウトプットとしてのデザインを考えていくまでの過程をプロセスを追って説明しています。 「デザイナーの7つ道具」と題したChapter 2では、デザインのコツや気をつけるべきポイントを、「天秤」や「

    書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ
  • ビジネスや社会を変える「サービスデザイン」の実践的プログラムを提供

    デザイン会社コンセント × 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ ビジネスや社会を変える「サービスデザイン」の実践的プログラムを提供 コンセントのサービスデザインチームは、武蔵野美術大学が運営するデザイン・ラウンジ(東京ミッドタウン内。以下、D-LOUNGE)にて、サービスデザインに関するレクチャー「サービスデザインの教室」と、実践的に企業の課題を解決するワークショップ型の「Design KAIZEN Lounge」の2つのプログラムを提供します。 サービスデザインとは、サービス業と呼ばれる業態に向けたデザインということではなく、すべてのビジネスをサービスとして捉え直し、利用者が感じる価値に沿うように提供するためのアプローチです。単一のプロダクトや個別の情報伝達だけでなく、それらを包括しカスタマーにとって最適な体験となるよう取り組みます。 そのため、カスタマーとの接点をどうデザインし運用する

    ビジネスや社会を変える「サービスデザイン」の実践的プログラムを提供
  • The ustwo™ Pixel Perfect Precision Handbook 2 日本語版

    『Pixel Perfect Precision™ Handbook 2』(以下PPP™)は、ウェブサイトなどのデジタル環境用のデザインをする上での基原則と、実践ですぐに使える具体的なPhotoshopのテクニックが収録されているドキュメントです。その名の通り、パーフェクトな精度のピクセルでデザインをするためのノウハウが、わかりやすいビジュアルと簡潔な文章でまとまっています。 元々PPP™は、グローバルに拠点を置くデジタルデザインスタジオustwo™ のGyppsy氏が制作したドキュメントです。iBooks版とPDF版のPPP™ドキュメントに加え、スクリプトやPhotoshopパターン集を付録の「エクストラ」として、ustwo™ ウェブサイトにて無償で配布しています。 PPP™は、デジタルデザインを学びたい人に、デザインの基礎知識と概念的な全体像を提供できるドキュメントであると同時に、既

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