Apple幹部、iPhone 13のカメラ開発を語る カメラチームは800人、3年かけている(1/2 ページ) British GQが、Apple幹部へのインタビューを掲載している。出席者はカメラソフトウェアエンジニアリング担当副社長であるジョン・マコーマック氏、カメラ&デプスハードウェアエンジニアリング担当副社長のグラハム・タウンゼンド氏、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長のカイアン・ドランス氏の3人だ。 マコーマック氏とタウンゼンド氏は、800人以上のエンジニアやスペシャリストからなるチームを率いて、完璧な写真を追求し続けているという。 タウンゼンド氏は「約3年前から計画を始めています。実際にシリコンの仕様を確定する時期だからです。例えば、センサーはその時点で決定され、A15 Bionicプロセッサ仕様も凍結されます。この段階でジョンと話し合い、私たちが望む体験を予測しな
![Apple幹部、iPhone 13のカメラ開発を語る カメラチームは800人、3年かけている](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66f58314e0f093ca5b537b5138e3d572442831e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2110%2F01%2Fcover_news115.jpg)