本稿は、Webメディア「KAI-YOU」にて2025年3月に公開された記事を再構成したものです。本文にある価格、発送期間等は変動する可能性があります。 みなさんは日本で出版された書籍や雑誌の一部がPDFで手に入るようになったのをご存じでしょうか? しかも、合法で手に入るらしい。お金は少しかかります。 日本で出版された本や雑誌のほとんどを読むことができる国の機関である国立国会図書館が提供する蔵書のコピーを受け取れるサービス「遠隔複写サービス」がパワーアップしたのです。 これまでは本の内容がコピーされた紙を郵送で受け取っていたところを、2月20日からPDFでも受け取れるようになりました(外部リンク)。 今回は便利になった国立国会図書館の「遠隔複写サービス」を実際に使いながら解説します。記事の最後には注意点などもまとめています。 目次国立国会図書館「遠隔複写サービス」を使うための前準備PDFで複
新しく発表になった、GoogleのAIサービスである「Notebook」を使っているんですが、 - 本のPDFをアップロードする - すると中身が全部左側に出てくる - AIに色々質問ができる - 答えに出てきた部分を左側で読める - 回答をピン留めするとメモとして保存できる。メモを自分で書くこともできる… pic.twitter.com/ogaUG4bYvB — けんすう (@kensuu) June 7, 2024 【AI用に物語思考のPDFを公開します】 AIを使って読書をするとめちゃくちゃに捗るよ、、という話をよくしているんですが「本のPDFがない」という人が多くて。 で、ちょっと試すのにPDFを用意するのって手間だよねえ、と思っているので、、… — けんすう2 (@kensuu) June 10, 2024 AIと対話しながら、自分だけの読書体験を実現する方法があります! Kin
本調査研究は、4つの国で進められているDXについて、その経緯や全体の戦略・計画も含めて明らかにした上で、DXによって上げられた成果、現状の課題、具体的なツール・システム・教育等を整理・考察し、今後、我が国行政機関が"DX"を推進するにあたり役立つ知見を、実践的な参考事例とともに提示するものです。 現在、政府・自治体では、行政のデジタル・トランスフォーメーション(以下「DX」)が重要な課題となっていますが、各行政機関がDXにおいて取り組むべき具体的なアプローチについて一定の方法論は確立しておらず、各組織で試行錯誤が行われるにとどまっています。 デジタル・ガバメント先進国では、英国のガバメントデジタルサービス(GDS)、豪州のデジタル変革庁(DTA)、デンマークのデジタル化庁(DIGST)等に見られるように、DX推進体制を設置し、組織的に改革を進める動きが拡がっており、その推進手法の高度化と拡
『GDX:行政府における理念と実践』 若林恵が一挙7万字書き下ろした全公務員必読の"ガバメントDX"ハンドブック! プリント版とPDF版が6月1日より無料配布・公開! あなたの知っている「DX」は根本から間違っている!?「小さい政府」と「大きい政府」の二項対立を乗り越える、オルタナティブな「行政府論」を鮮やかに論じた『NEXT GENERATION GOVERNMENT:次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』の刊行からおよそ1年半。今年9月のデジタル庁発足に先立ち、世界の行政DX・先進4カ国へのリサーチを下敷きに、いまや行政から民間まで声高に叫ばない人はいないバズワードとなった「DX」の解題に若林恵が挑む! 『NEXT GENERATION GOVERNMENT』に続いて、若林恵による7万字(!)にわたる仮想対談形式の”DX問答”が完成!どこか判然とせず、モヤモヤとする摩訶不思議
Free for a short time! My distributor decommissioned the book with no notice. While I scramble to get a new version online, you can download the current version free (PDF format only): A practical guide to information architecture (PDF, 7.2MB) Description This book is a very practical guide to information architecture and navigation design, for website and intranet design and redesign projects. If
懺悔というわけではないのですが、「あ〜、また、やってしまった!!」と、何度かやってしまう失敗を共有しておきます。 Illustratorで作業している(abc.ai) 一応完成したので、別名保存でPDF保存して、それを送付(abc.pdf) ここで一度、ドキュメントを閉じればいいんだけど、ついつい忘れて、そのまま、ちょっとした修正を続ける 翌日、abc.aiを開いて愕然!あとからの修正が反映されていない... 「abc.pdf」をIllustratorで開ければ、OKのことが多いのですが、[Illustratorの編集機能を保持]オプションをはずしてしまっていた場合には悪夢です… 私から私への申し送り事項: IllustratorでPDF保存したら、いったん、そのドキュメントを閉じること 追記: スクリプトを使って書き出す方が安全ですね。 イラレ スクリプトでPDF形式に保存 - DTP駆
あけましておめでとうございます。 年末に家にある書籍(主にマンガ)をごそっとBOOKSCANでスキャンしてもらって部屋がスッキリ!したのはいいのですが、BOOKSCANでは書籍のカバーをスキャンしてもらえないという仕様で、ちょっとどうにかしたいなあと思っていました。 注文する時にリネームオプションをつければスキャン後のファイル名にISBNが追加されるため、BOOKSCAN上ではこのISBNから自動取得した画像がWEBページに表示されているのですが、i文庫など一般の電子書籍リーダーで表示すると、このような残念な感じの表示になってしまいます。 幸いファイル名は「DEATH NOTE (1) (ジャンプ・コミックス) 小畑 健 200p_4088736214.pdf」という規則性のある感じになっているので、BOOKSCANがやってることと同じことやれば解決できるじゃないか、ということで、正月
グッドデザイン賞 1995年度以降のグッドデザイン賞について、特別賞受賞対象の評価や審査概評など、各年度の事業実績をご覧いただけます。1994年度以前については「受賞対象一覧(グッドデザインファインダー)」をご覧ください。 2022年度グッドデザイン賞 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 2000年度 1999年度 1998年度 1997年度 1996年度 1995年度 ロングライフデザイン賞 1980年度に設立されたロングライフデザイン賞の受賞結果です。以前にグッドデザイン賞を受賞し、その10年後以降にロングライフデザイン賞を受賞して
不動産・新産業革命 ~名目GDP600兆円に向けた成長戦略~ 2017年2月13日 1 不動産市場拡大推進PT 目次 (提言の構成) 1 不動産市場をめぐる現状の問題 2 個別政策提言の内容 3 政策提言の社会・経済的な効果 4 参考資料 2 3 1 不動産市場をめぐる現状の問題 不動産市場をめぐる現状の問題① 不動産価値の毀損 4 不動産価値が毀損しており、家計や地域社会にとって 重要な資産を守り再生・有効活用することが急務 資産価値の低い土地から相続未登記が起こり、所有者不明土地を拡大させている (所有者の所在の把握が難しい土地;私有地の約2割) 住宅資産額;住宅投資累計額より約500兆円以上少ない 【参考資料①】 土地資産額;バブルピーク時(1990年)から約1,400兆円資産消滅 地価;2040年に、半分ないし3分の1にまで下落との予測 【参考資料②】 【参考資料③】 空き家率(空
IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果 平成29年8月21日 経済産業省 1 目次 <1> 調査の背景と趣旨 p.02 <2> IT人材の給与水準の実態 p.05 <3> IT関連企業の給与制度及び人事評価制度の実態と課題 p.14 <4> IT関連企業における採用の実態と課題 p.30 <5> IT人材の残業時間と勉強時間 p.43 <6> IT関連企業における兼業・副業の実態 p.49 <7> 調査詳細 p.54 IT関連産業の給与等に関する実態調査結果 2 <1> 調査の背景と趣旨 給与水準やそれを決定する給与制度は、産業が優秀な人材を獲得する上できわめて重要な課題である。本調査は、こうした問題意識に基づき、我が国 のIT関連産業が、優秀な人材の獲得を通じて、今後もさらなる発展を実現するために、IT関連企業の給与制度等に関する実態や課題を取りまとめた。 本章には、
FinTechビジョンについて (補足資料) 2017年5月 経済産業省 経済産業政策局 産業資金課 FinTechにより、あらゆる経済活動に伴う ①「お金」のかたち、②流れ、③信用・リス クの捉え方、④担い手が大きく変化。 IoT、AI等により、人々の経済活動や産業の競争条件が激変する中(第4次産業 革命)、それを支える「お金」も変革を迫られていることが背景。 既存の金融のあり方にとらわれず、FinTechの効果や方策を検討するためには、ユー ザー視点からの発想が不可欠。 FinTechビジョンは、以下のような視点から、FinTech社会の未来像を共有し、その 実現に向けた課題や道筋、包括的な政策パッケージを示すことを目指す。 ① 家計(個人)の消費生活や資産形成の充実 ② 企業(特に中小企業)の生産性向上や資金調達の円滑化 FinTech:第4次産業革命を支える「新たな
はじめに この話はTwitterで大暴れの最強初心者、猫○嬢の発した ▲一応鍵アカなんでモザイクかけとく と、なんていうかどこから突っ込んでいいやら分からないほど混乱した質問への答えとして書いた連続ツイートを元に多少解説などを加えたものです。 彼女の一連の疑問ツイートなどはご本人がTogetterでまとめてますのでそちらをご覧ください(「PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと」) ここではPostScriptとPDFをDTPの視点から解説しています。簡単に説明するためあえて細かい説明などは省いた部分もあります。 同じように「なんかこの辺よくわかんない…」って思ってるDTP従事者の理解の一助になれば幸いです。 昔話 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。神様はこの言葉で書
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