実物大ガンダム立像のパーツを展示する「お台場ガンダムプロジェクト2011」が、8月13日(土)から21日(日)までの期間限定で、お台場・シンボルプロムナード公園広場にて開催されることが発表された。 『機動戦士ガンダム』アニメ放映30周年を記念して製作された全高18メートルの実物大ガンダム立像は、緑あふれる都市再生と魅力あふれる街づくりを目的とした「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」開催時の2009年夏に、お台場・潮風公園で初めて展示され約415万人を動員。 また、2010年には東静岡「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」内に「RG1/1 ガンダムプロジェクト」として、ガンプラ生誕30周年を記念して再び登場し、多くの人々の感動と反響を呼んだ。 約2年ぶりにお台場へと帰ってくるガンダム立像は、今回パーツ展示となるため、今まで立像の状態では見ることのできなかった部分を間近で見られるほか
記念すべき連載第一回は私が愛用するiPhone(とは言っても今は触れないが……)のアプリ『ご近所ナビ』。iPhoneに内蔵されたGPSから現在地を把握し、近所のお店や病院、レジャー施設や公衆トイレなどの場所を示してくれる優れものである。このように情報を一元化して表示してくれるサービスって、検索の手間が省けるので便利。 仕組み的には、検索サイトから情報を引っ張ってきてグーグルマップ上に重ねていると思われるので、元から登録されているキーワード以外も検索から近所の情報を得られる。胃腸が弱い私としては、地方出張で前日飲み過ぎてお腹がユルくなったときでも、近所のトイレを探せるので重宝していた。 で、面白いのが『セカイカメラ』のようにAR(拡張現実)を楽しめること。気になる項目を選んでタップするとカメラを通した映像の上に情報が表示されるのだ。まるでアニメ『電脳コイル』に出てくるウェアラブルコンピュータ
普及期を迎えたスマートフォンの代表的なOSの一つである「Android」向けのソフトウエア開発において、素早くアプリケーションを実現できる開発ツールとして注目されているのが、米Googleが提供する「App Inventor for Android(以下、App Inventor)」である。このApp Inventorを使えば、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)上のプログラム部品をマウスで操作することにより、Android用のアプリケーションを比較的簡単に開発できる。 具体的には、あらかじめ用意されたUI部品を開発画面上にドラッグしてアプリケーションの表示画面をデザインしたり、「ブロック状の部品」をパズルのように組み合わせて挙動を実装したりできる。コードを全く書かずにアプリケーションを実現できるので、開発者はプログラミング言語の仕様や開発ツールのAPI(アプリケーションプログラミ
カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」が実施した、スマートフォン購入状況の調査結果を公表した。 調査期間は2011年7月14〜20日、形式は「価格.com」におけるwebアンケート、対象は価格.comのIDを持つ登録ユーザーで、回答者数は8924人(男性90.1%、女性9.9%)。 今回の調査によると、スマートフォンの所有率は41.9%。半年前に行った前回調査時に比べ、12.6ポイントもの上昇となった。 スマートフォンの所有率を年代別に見てみると、年齢層が低くなればなるほど、スマートフォンの所有率も高くなる。「20歳未満」を除けば若いほどスマートフォンの所有率は高く、20歳代では54.8%が所有しているという結果になった。また、30歳台で49.8%、40歳代で44.0%など、20〜40歳台の所有率が高めという結果となっている。 なお、男女別では、男性のほうがスマートフォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く