2012年12月中旬には、東急線の正面改札前にカフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行開業する。 開業は2013年春を予定しており、売り場面積は1万1204平方メートルとなっている。
Rettyは、グリーベンチャーズ、NTTインベストメント・パートナーズ、三菱UFJキャピタルの3社より約1億円の調達を行ったと発表した。同社は調達した資金を元手に開発/マーケティング人員を強化し、事業拡大を図る。また海外版Webサイトとのリリースも行いアメリカ・シンガポールからスタートする。年内をメドに海外版のiPhone/Androidアプリもリリースする予定。 Rettyは実名を中心としたソーシャルグルメサービス。訪れた店舗、友人のおすすめからいきたい店舗リストを作成し、自分だけのオリジナルリストを作成することができる。すでに国内向けのサービスとして、Web版、iPhone/Androidアプリ版が提供されている。
インターネット地図情報検索サイトを提供するマピオンが、同社の技術ノウハウについて自ら解説した書籍「Mapion・日本一の地図システムの作り方」が9月28日に出版される。 同書はマピオンの技術者が執筆を行っており、Web地図サービス「マピオン」での具体例をもとに、Webサービスの開発から障害発生時のトラブル解決、ユーザ向けサービスの提供、システムの運用管理までを総合的に解説する内容になっている。また、月間1200万人のユニークユーザーが訪れる人気サービスに成長した現在までの試行錯誤の過程なども読むことができる。 【目次】 第1章 地図システムが生むさまざまなチャンスとは何か 第2章 地図検索システムの仕組み 第3章 地図配信の仕組み 第4章 超高速検索の仕組み 第5章 マピオンを支えるインフラ・ミドルウェア・運用 第6章 スマートフォン用地図ライブラリの紹介 第7章 マピオンの震災対応 コラ
「実用性に乏しい」「間違いだらけ」「イメージが崩れている」と酷評の集中砲火を浴びているiOS 6の「マップ」アプリ。iOS版Google Mapsアプリが待望される中、GoogleのEric Schmidt会長がiOS版Google Mapsアプリの提供について「われわれは、まだ何もしていない」と述べたと25日にReutersが報じた。これには多くのiOS 6ユーザーが落胆したが、その後複数の米国メディアが複数ソースからの情報をもとに、GoogleがiOS版Google Mapsアプリの開発を進めていると報じた。ただし、登場は早くても年末になる。 New York TimesはBitsで「プロジェクトに関わる複数からの情報によると、Googleは年内の完成を目指してiPhoneおよびiPad向けのマップアプリを開発している」としている。リリースに時間を要するのには2つの理由があるという。
マピオンは9月6日、位置情報を取得して移動経路を地図上に表示するAndroidアプリ「キョリ録ベータ版」を公開した。Google Playから無料でダウンロードできる。 キョリ録は、ジョギング、サイクリング、散歩の際の移動経路や移動距離、所要時間、消費カロリーなどをリアルタイムで確認できるログアプリ。スタートボタンをタップするとGPS位置情報の取得がはじまり、移動経路が地図上に表示される。 計測した経路などのデータは、日付や場所などの任意のタイトルをつけて保存でき、過去に保存した経路を地図上に呼び出して確認することもできる。なお、経路の保存・呼び出しには無料アカウントの作成が必要。 また2点間の距離測定や、ジョギングやサイクリングのコース作成が可能な地図サービス「キョリ測(ベータ版)」との連携機能も備えており、キョリ測で保存したコースをキョリ録の地図上に表示することもできる。 同社は今後、
10月からテレビ朝日系でスタートする新ドラマ『木曜ミステリー 捜査地図の女』に真矢みきが主演することがわかった。このドラマは、10月クールで毎週木曜の20時からの枠で放送が予定されている。 今回、真矢が演じるのは、地図を作らせたら右に出る者はいない、“人間GPS”ともいうべき能力を持つ女性刑事を演じ、連続ドラマ初主演を果たす! 真矢が演じる主人公・橘珠子は、京都府警捜査一課に属するベテラン女性刑事。散歩や旅行が大好きで、京都のあらゆる道という道を知り尽くしている。その“人間GPS”ともいうべき才能を生かし、彼女は“捜査地図を作る”という仕事を任されている。 実は、あまり知られていないが、捜査地図の作製は、捜査本部が立ち上がると真っ先に着手される、重要な作業だ。一見、地味に思えるが、全捜査員が共有する“捜査の土台”を作り上げる必要不可欠な任務で、犯行現場の見取り図はもちろん、遺留品の発
東日本旅客鉄道と横浜ステーシヨンビルは、11月1日にJR京浜東北線の鶴見駅に、駅ビル「シァル鶴見」を開業する。コンセプトは「心通いあうくつろぎの我が家」で、地元密着・生活密着型の駅ビルを目指す。 同駅ビルはJR京浜東北線鶴見駅の東口に立地。新時代の街にふさわしい駅ビルとして、地域に根ざした鶴見スタイルを発信していく。出店するのは物販、飲食合わせて71店(保育園除く)。ファッションはもちろん、食やカルチャーまで、生活をより豊かにする魅力的な空間を提供する。 日本文化・禅文化を身近に感じられるフロアデザイン 同駅ビルは世界的庭園デザイナーであり、また、鶴見で450年の歴史を持つ建功寺の住職である枡野俊明氏がプロデュース。坪庭のある落ち着いた雰囲気のレストランフロア、築山・自然石・そして、屋上には禅の庭である枯山水を配置。エレベーターホールや館内各所には自然石を配置するなど、館内各所に「日本文化
国土地理院は、インターネットで最新の2万5千分の1地形図(画像データ)を購入できるサービス「電子地形図25000」を8月30日から開始すると発表した。サービス開始当初は北海道地域が対象で、順次対象エリアを広げていく予定で、地図センター ネットショッピングから入手できる。 電子地形図25000は、国土地理院による最新の情報が反映された地図を画像データとして販売するサービス。地図のエリアや画像のサイズ(A2、A3、A4)、縦長または横長指定のほか、送電線や記念碑、植生界などの表記の有無も選択可能となっており、インターネットを通じて従来の2万5千分の1の印刷地図とほぼ同様のデータを入手できるという。データ形式はPDF / JPEG / TIFFが選択でき、紙に印刷して利用することもできる。 なお、送電線や記念碑、植生界については情報の維持管理が困難だったことから、これまでは電子国土Webシステム
マピオンは8月28日、バンダイと共同で、スマートフォン向けのガシャポン検索支援サービス「ガシャどこ?」を8月31日から提供すると発表した。 「ガシャどこ?」は、ガシャポン自販機の場所や商品状況を共有・検索できるWebサイト。ガシャポン自販機を見つけたユーザーがスマートフォンから位置情報と商品情報を入力することで情報が追加されていく仕組みになっている。 ユーザーからの投稿方法は、ガシャポン自販機上に設置された「ガシャどこ?」専用POPの二次元バーコードを利用して行うほか、サービスサイトに直接アクセスしても投稿できる。またTwitterやFacebookのアカウントを使って投稿することも可能。 開始当初はスマートフォン向けのサービスとして提供され、今秋にはフィーチャーフォンにも対応する予定になっている。
マピオンは8月8日、iPhone / iPadアプリ「いじって! ちんあなご」のAndroid版をリリースしたことを発表した。Google Playから無料でダウンロードできる。 「いじって! ちんあなご」はアナゴ科の海水魚である「ちんあなご」を育てるアプリ。アプリ内のちんあなごは感情表現が豊かで、ユーザーはエサをあげたり、指でなでたり、つついたりしながら育成していく。登場するちんあなごの種類は現在25種類で、未知の珍種も育成可能。一定の体長まで育てると、ちんあなごから手紙が届くという。 iPhone版はリリース後1週間で10万ダウンロードを記録しており、今回リリースされたAndroid版には、ちんあなごの成長状況をTwitterやFacebookで共有する機能が新たに追加されている。 「いじって! ちんあなご」は同社の運営する「ケータイ国盗り合戦」の企画開発チームがラボ活動の一環として制
大日本印刷(以下、DNP)とゼンリンデータコムは7月25日、業務提携し、デジタルサイネージを活用したソリューション事業および広告事業などの企画・営業活動を共同で推進していくと発表した。 両社はこれまでも、地図ソリューションの販売などに共同で取り組むなど協力関係を構築してきており、両社が個別に展開しているデジタルサイネージ事業において、両社の強みを持ち寄り協業することで、さらなる発展につながると考え、業務提携契約を締結したという。 DNPは、情報加工技術やコンテンツの企画・制作・配信ノウハウを活かして、駅や大学、書店を中心に流通やオフィスなど、多様なロケーションに応じて最適なデジタルサイネージを活用した事業を展開。 一方、ゼンリンデータコムは、地図や施設情報、ルート案内など、人々の“行動”に必要なあらゆる情報を携帯電話やスマートフォン向けなどに提供するとともに、地図サービスのノウハウを基に、
マピオンは、同社の運営する位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」にて、全国100ヵ所を巡る大規模スタンプラリー「ケータイ国盗り合戦2012夏の陣~四神獣とふしぎの巫女~」を開催する。開催期間は7月12日15時~10月1日15時で、参加は無料。 ケータイ国盗り合戦2012夏の陣では全国100ヵ所に攻略スポットが設定され、各スポットを訪れて公式サイトから位置情報を送ると攻略達成となる。参加ユーザーの目的は暴れ狂う四神獣を封印することで、謎の巫女に導かれながら旅をするというシナリオになっている。 大規模スタンプラリー「夏の陣」は毎年の恒例企画で、昨年は95万人が参加。今年は30万円相当の金塊や3万円相当の商品券など総額150万円分の賞品が用意され、100万人の動員を見込んでいるという。 攻略スポットは、青龍エリアが12ヵ所 / 北海道エリアが3ヵ所 / 東北エリアが8ヵ所 / 関東エリアが21ヵ所
マピオンは、iPhone向け地図アプリ「地図マピオン」の提供を開始した。ダウンロードは無料。3D風地図機能により、イラストマップのような地形の起伏に陰影がついた地図を表示することができる。 そのほかの主な機能としてはスクロールするごとに、地図中心点の座標と標高を画面上部に表示する「住所標高表示機能」、画面上の虫メガネボタンをタップすることで、検索ボックスが表示され、地名、駅名などを検索することができる「地図検索機能」、GPSにより現在の場所を示す「現在地表示機能」がある。 また、地図の画像を「標準」「拡大」「高精細」の3種類から選択したり、ボタンの表示・非表示、iPhone本体を振ったときの表示変更などが各種設定を行うことが可能。
マピオンは、観賞魚として人気の高い「ちんあなご」を育てるiPhone、iPadアプリ「いじって!ちんあなご」を公開した。「ちんあなご」の要望に応えながら、指でなでる、つつく、えさをあげるなど、コミュニケーションととりながら育てあげるゲームだ。 ちんあなごは、アナゴ科のひとつ、チンアナゴ亜科に含まれる。顔つきが日本犬の狆(ちん)に似ていることから名づけられた。口が小さくて吻(ふん)も短いが、目は大きい。体は細長く、体色は種類によって変異に富む。集団で巣穴から半身を乗り出す様が愛らしいとされ、観賞魚として人気がある。 同アプリには、全25種のちんあなごが登場。成長結果によって、エンディングもそれぞれ変化する。ちんあなごの種類を選び、エサをあげる、つつく、ゆらす、なでるなどのコミュニケーションをとりながら育てていく。 成長し、一定の体長に達すると、ちんあなごは自由を求めるとのこと。その場合は、海
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