よく江戸っ子の定義は、東京に3代以上続く人を言います。日本人ならば、10代以上は必要でしょうか? 日章旗に背を向ける者は、日本人ではないと言い切れます。君が代斉唱も、必要条件ですね。
大阪市の橋下徹市長は5日、「平穏な生活を維持しようと思えば不断の努力が必要で、国民自身が相当な汗をかかないといけない。それを憲法9条はすっかり忘れさせる条文だ」と述べた。被災地のがれき処理の受け入れが各地で進まない現状に対し自身のツイッターで「すべては憲法9条が原因だと思っている」と書き込んでおり、報道陣に真意を問われ、憲法9条についての見解を答えた。 橋下市長は「9条がなかった時代には、皆が家族のため他人のために汗をかき、場合によっては命の危険があっても負担することをやっていた」と指摘。 一方「平和を崩すことには絶対反対で、9条を変えて戦争ができるようになんて思ってない。9条の価値観が良いか悪いかを、国民の皆さんに判断してほしい」とも述べた。 「財界、クソの役にも立たぬ。距離おく」9条改正、橋下市長「国民投票で決めよう」
40年前、私は台湾に留学した。暑かった。わけても7月はすごかったが、驚いたことに、その時期に大学進学のための全国統一試験が、国家によって行われていたのである。 台湾の大学は、国・公・私立を問わず、この試験だけで入試の合否を決めるので、親も子も必死。 試験当日、付き添いの親がたくさん来ていた。昼食の用意をしてだ。しかし、会場側では付き添いのための休憩室などまったく準備しないものだから、炎天下、親たちは日陰を少しでもと求めて、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。 そこでこんな名句がある。受験を「考(こう)」、肉などを食べるために熱い火であぶることを「●(こう)」と言うが、中国語の発音でもともに「カオ」なので、「学生(スエシェン) 考(カオ)、父母(フームー) ●(カオ)」と。 そんな暑いときになぜ入試をするのかと言えば、欧米の場合と同じく9月入学だからである。 日本は4月入学であるが、東大が欧
東京都の石原慎太郎知事が、たちあがれ日本の平沼赳夫代表らとともに結成を目指す新党の基本政策の草案が2日、分かった。「国のかたち」「外交・防衛政策」「教育立国」など7分野で構成され、憲法9条改正や、男系存続のための皇室典範改正、首相公選制-を明記。保守色を前面に押し出した内容となる。 基本政策は、7分野29項目あり、項目ごとに具体策を明記。前文では「グローバリゼーション」や「地球市民社会」などを幻想と断じ、「一国家で一文明」の日本の創生を訴える。 憲法改正に関しては、9条改正による国軍保持▽国会一院制と大選挙区制導入▽改正手続きを定めた96条の改正-を掲げる。 外交・防衛分野では「自立日本」を掲げ、日米同盟の深化▽防衛産業の育成▽「南西防衛戦略」推進▽核保有に関するシミュレーション-などを明記する。 経済・財政政策は、100兆円規模の政府紙幣発行、国の財政の複式簿記化-など。エネルギー政策と
法華狼さんのところでの「通りすがりの人」a.k.a.「通りすがりに人」a.k.a.「取りすがりの人」について、これまでのまとめ。 ここのブログ主がソースとしたこの京大の永井って人、資料のタイトルだけで詳細を載せていないものがかなりあるんだけど、なぜ詳細を書かないかというと詳細書くと印象がガラっと変わってしまうからなんだよね。 というわけで、詳細を貼っておくね。 (中略) と、このようにかなり厳密に慰安婦は軍により雇い主から「保護」されていました。 でも、これを書いてしまうと軍の性奴隷という印象から大きく変わってしまうから、長井さんは「タイトルだけ」しか書かなかったんだよね。 まあ、偉そうに書いているけど、この事実を見つけたのってエンコリの赤組の人だけど。 つまりだ、もう何年も前に間違いや印象操作を指摘されてる人なのだよ、この人は。 (http://d.hatena.ne.jp/hokke-
平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。 牛乳は人の乳ではなく牛の乳(異種たんぱく)です。 ・牛乳は完全栄養食品 ・毎日必要なカルシウム補給 ・牛乳でいつまでも若く美しく ・1杯の牛乳で健康な毎日を この見解を要約すると、「牛乳は栄養の宝庫であり、健康づくりに最適の理想食品」ということです。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 多くの反論をしてみたいと思いますが、最初に挙げなければならないのは、牛乳が異種たんぱくであることです。 牛乳はもともと牛の赤ちゃんの飲み物です。 牛の赤ちゃんにとっては確かに完全栄養食品なのですが、人間の赤ちゃんが飲んだ場合、牛乳に含まれる異種たんぱくを受け入れることになります。 つまり、違う動物のたんぱく質が人間の体に入ってしまうのです。 これは栄養どころか異物(毒素)を飲み込んでしま
第35回千葉「正論」懇話会(会長=千葉滋胤・千葉県商工会議所連合会顧問)が2日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で開かれ、筑波大名誉教授の村上和雄氏が「遺伝子『スイッチ・オン』の生き方」と題して講演した。 遺伝子研究の世界的権威である村上氏は遺伝子にはスイッチのオンとオフの機能があり、その状態によって働きが変わると解説した。その上で、日本人は「いただきます」「ありがたい」「お天道さまが見ている」といった自然に感謝する精神文化の遺伝子を持っており、「今は遺伝子のスイッチがオフになっているが、これをオンにして、日本が世界から尊敬される国になるという国家目標を持てれば、21世紀は日本の出番が来る。日本は経済大国というよりも、文化大国として世界に役立つ国になれるだろう」と話した。
夫婦別姓論者の中核にいるのが、家名存続を願う一人娘とその親たちであることは既に明らかだが、彼らは奇妙な幻想にとらえられている。子供の姓がもし統一され、そしてそれが婚姻届提出の時点で決められるなら、夫婦別姓法は彼らにとって何の意味もない。だから唯一の希望は、子供の姓を個々の子供の出生の時点で決められるという方向しかないわけだが、野田聖子や雅子さんのごとく、30代半ば過ぎて出産したり結婚したりすると、二人目を産む見込みが乏しくなるわけだから、再び意味がない。一人目の出産の時点で、子供の姓をどっちにするか揉めて、どうしても自分の姓にしたい女は、離婚して親権を奪い、子供を自分の姓にすることをはかるだろう。しかしそれなら、何も法改正をしなくても、シングルマザーというのになれば済むことである。もちろんそこに、非嫡出子差別というのがあるといっても、それは戸籍上の名称以上のものではない。 だが彼らが一縷の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く