そう話すのは、ピクシブ株式会社のディレクター中村氏と鈴木氏。 多くのユーザーが自分でイラスト・漫画・小説を創作し投稿するpixivのサイトでは、検索エンジン最適化に関してどんな問題を抱えていて、どんなSEO施策を進めたのだろうか。 今回pixivのSEO施策を担当した株式会社アイレップの担当者とともに、話を伺った。 今回のSEO施策でpixivが行ったのは、次のようなものだ。 サイトコンテンツのインデックス促進 ―― 重複コンテンツなど不要なページへのクロールをなくし、意味のあるページをよりクロールしやすいようにサイト内リンクを最適化することで、検索エンジンが効率的にコンテンツをインデックスできるようにする最適化。検索ボリュームが多くなるキーワードに対応した重み付け ―― 関連するイラスト投稿の多いキーワードに対するサイト内リンクが自動的に増える仕組みの実装。検索エンジンが理解しやすいペー
米Wall Street JournalのブログAllThings Digitalは独自情報として、Yahoo!JapanがGoogleの検索エンジンを採用する可能性があると報じた。 複数の消息筋の情報として伝えたもので、午後3時10分からの決算発表の際に発表されるもよう。 日本では検索市場の56%をYahoo!Japan、31%をGoogleが占めており、Yahoo!がGoogleの検索エンジンを採用すれば、日本の検索市場をGoogleが事実上独占することになる。 米国のYahoo!はMicrosoftのBingを検索エンジンとして採用している。 蛇足:オレはこう思う 米国のYahoo!がBingを採用したことで、Yahoo!独自の検索技術を改良維持していく全コストをYahoo!Japan一社で負担しなければいけなくなった。とてもそんなことはできないので、どこかの検索技術を採用するしかな
画像検索エンジンを開発する英Plinkは英国時間2010年4月12日、米Googleが同社を買収したことを明らかにした。GoogleはPlink買収により、モバイル向け画像検索ツール「Google Goggles」を強化する。 Plinkは設立4カ月の新興会社で、ユーザーが携帯電話のカメラで撮影した絵画などをアップロードすると、それを識別して作品名やその作品の関連情報を提示するモバイルアプリケーション「Plink Art」を手がけている。今後はGoogle Gogglesチームの開発に加わる。Plink Artは従来通りダウンロード提供し、現状のまま利用可能だが、アップデートは行わない。 Google Gogglesは、Googleが昨年12月に同社のテストサイト「Google Labs」で公開したサービス(関連記事:Googleがモバイル検索を拡充,「撮影したもの」を検索可能に)。検索対
検索エンジン相関図 2009年9月版です。 検索連動型広告の掲載パートナーや、検索エンジンの主要な提携先等をまとめています。 主な動き 一般公開されて3ヶ月あまりが経過するNAVERは、「NAVERまとめ」の役立ち系・ネタ系ふくめて色々なところで紹介され、来訪者も増えているようです。ただし、検索エンジンとして浸透させたいのであればユーザに「検索」してもらう必要があるわけで、今後はこうしたユーザをどうやって(GoogleやYahoo!との併用または乗換えで)検索行動に移らせるのか、その仕掛け作りが必要でしょう。また、収益化をするためには(たとえば検索連動型広告であれば)コマーシャルクエリの検索が伸びていかないと広告主側からの魅力が薄れるので、検索&コミュニティというユニークなポジショニングを維持しつつ、どうやってビジネスを進めていけるのかが注目です。 百度はここのところ日本国内向けのニュース
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