株式会社メタップスホールディングス(渋谷区、代表取締役社長 山﨑 祐一郎)が提供する従業員ライフサイクル管理ツール「mfloow(エムフロー)」は、導入拡大に向けて提供体制を強化するため、パートナー制度を2024年7月18日より開始します。「紹介パートナー」と「販売パートナー」の2つの形式を用意し、 …Read more
本日は「スマホ✕EC勉強会」にて開催されたメタップスさんの講演(一部)をお届けします。スマホが普及してEC市場がどう動いているか、アプリストアのレビューの解析など。 ECにもスマホ時代が到来。 メタップスについて 佐藤: 株式会社メタップスはアプリのマネタイズの事業に集中して展開をしている会社です。広告から収益化まで全部やっています。世界に8拠点ほどありアジアに集中しています。 PCからスマホ、タブレットの時代へ。 佐藤: 皆さんご存知かと思いますが、2012年の段階でPCデバイスの数を、スマホが完全に超えています。現状でいうとスマホとタブレットを合わせた数がPCの2倍ぐらいに拡大してきている。 PC時代から完全にスマホ、タブレットの時代に変わってしまいました。10代-20代前半の人は「ブラウザ、PCってなんだ?」「もうアプリとスマホしか知らない」という人たちさえいます。 PCは台数自体は
エンタープライズの開発における、プロダクトオーナーとしての組織(前編)。Developers Summit 2014 Summer ソフトウェア開発において、プロダクトに責任を持って決断してくれる優秀なプロダクトオーナーがいることは望ましいことですが、一般に受託開発において、お客様側にしっかりとしたプロダクトオーナーとしての担当者がいることはめったにありません。 7月末に行われたDevelopers Summit 2014 Summerのセッション「創業122年の企業と顧客価値にコミットした 開発を実現する試みと成果について」では、東京商工リサーチのシステム開発を行ったグロースエクスパートナーズが、「プロダクトオーナーとしての組織」と題して受託開発における現実的なプロダクトオーナーの取り組みについて解説しています。 このセッションは開発側であるグロースエクスパートナーズだけでなく、発注側で
本書は「主観的な感覚や意識はどこから生じてくるのか?」という問いに関する最新の研究成果が紹介された一冊だ。意識の研究ほど、広く根源的なテーマはない。私が死んだら、私の意識はどうなるのだろうか?犬には意識があるだろうか?コンピューターが人間と同じような意識を持つことはあり得るだろうか? 「コッホ博士、私にはサルに意識があるとはどうしても思えません!」 そこで私はすかさず言い返した。 「あなたに意識があることも私にはわかりませんよ。」 本書の著者は、カリフォルニア工科大学で教鞭をとり、アレン脳科学研究所のChief Scientific Officerを兼務しているコッホ教授である。DNAの2重らせん構造を解明したフランシス・クリック教授と共に、長らく意識と脳の問題(マインド・ボディ・プロブレム)の研究を行ってきた。 神経系の働きと主観的な意識感覚とのあいだをうまく繋ぐ科学的な理論は未だ見つか
企画部門で働いていると、ときどき外部から質問だのアンケートだのが送られてくる。このごろは、「御社ではビッグデータに取り組まれていますか」という意味の質問がときどき来る。しかし、なぜそんなお門違いのことを聞いてくるのか、と思ってしまう。大企業は皆、ビッグデータを持っていると思っているのだろうか?わたしの勤務先はエンジニアリング会社である。どうみても送り先を間違えているだろう。それは、エンジ会社というビジネスモデルの基本類型を考えてみれば、自ずから明らかなはずなのだが。 わたし達の生きているこの社会でのビジネスモデルは、大きく分けて (1) 一般消費者向けの商品・サービスを主に販売するB2C(Business to Customer)モデル (2) 他の企業・組織向けの商品・サービスを主に販売するB2B(Business to Business)モデル に分類でき、それらはさらに (a) 需要
この頃盛んに「グーローバリデーションの危機」という議論がされるが、「危機」と叫ばれるほど支配的になったイデオロギーにもかかわらず、上手くいっているとは言えない現状がある。「グローバリズムが世界を滅ぼす」という本では、反グローバリズム派の論客達が意見を交わし合い、それぞれグローバリズムに反対する理由を論じている。いくつか興味深い論点があったので紹介していく。 グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書) 作者: エマニュエルトッド,柴山桂太,中野剛志,藤井聡,堀茂樹,ハジュンチャン,Emmanuel Todd出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 集まった論客の中でも、エマニュエル・トッドの頭の切れが抜群だった。この人の話だけでも本書を読む価値がある。トッド氏は教育や各国の人口構成、家族システムからグローバリズムの問題
300万人の購読者、1億ドルの利益 2005年、ニューヨークに住む人600人に向けてはじまった、男性向けのニュースレターサービス「Thrillist(スリリスト)」 や運営会社について、米WIREDにて詳細に伝えられていたので、かいつまんで紹介します。立ち上げ1年で3万人の購読者を抱え、2008年にはニューヨーク中心から7都市に拡大し、500万ドルの利益をあげるまでに成長したメディアです。 スリリストを運営するThrillist Media Groupはほかにも2つのニュースレターサービス(後述)をもっており、合計すると1000万人もの購読者をもつほどのメディア企業なのです。2011年には4000万ドルの利益、2012年にはおおよそこの倍に成長、そして現在は、300万人以上の購読者がおり、2014年は1億ドルの利益を見込んでいます(バズフィードと同じくらい)。 マネタイズの核となっているの
Ron Carlson’s short story “What We Wanted To Do” takes the form of an apology from a villager who failed to protect his comrades from marauding Visigoths. It begins: What we wanted to do was spill boiling oil onto the heads of our enemies as they attempted to bang down the gates of our village. But as everyone now knows, we had some problems, primarily technical problems, that prevented us from do
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
To understand how people look for movies, the video service created 76,897 micro-genres. We took the genre descriptions, broke them down to their key words … and built our own new-genre generator. If you use Netflix, you've probably wondered about the specific genres that it suggests to you. Some of them just seem so specific that it's absurd. Emotional Fight-the-System Documentaries? Period Piece
IEEE Internet Computingの2017年5・6月号に "Two Decades of Recommender Systems at Amazon.com" という記事が掲載された。 2003年に同誌に掲載されたレポート "Amazon.com Recommendations: Item-to-Item Collaborative Filtering" が Test of Time、つまり『時代が証明したで賞』を受賞したことをうけての特別記事らしい 1。 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という推薦で有名なAmazonが1998年にその土台となるアルゴリズムの特許を出願してから20年、彼らが 推薦アルゴリズムをどのような視点で改良してきたのか 今、どのような未来を想像するのか その一端を知ることができる記事だった。 アイテムベース協調フィルタリング 20年前も
AngelBaseによる、エンジェル投資家インタビュー第三弾は、柴田陽さんです。 柴田陽さんは、1984年生まれの連続起業家です。学生時代に先輩と起業を経験したのち、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。バーコード価格比較アプリ「ショッピッ」や「日本交通タクシー配車」など、数々の「0」から「1」を生み出すサービスを手がけ、2011年5月に自身4社目となるベンチャー、スポットライトを設立。国内を代表するオンラインtoオフラインサービスである「スマポ」を生み出しました。2013年10月に楽天にバイアウト。Tokyo Founders Fundパートナー。 起業に興味を持ったのは偶然だった ー 柴田さんが最初に起業したのはいつですか? 2005年、大学2年生の時です。当時入っていたビジネスコンテストを主催するサークル「WAAV」の先輩に誘われて起業しました。 ー もともと起業に興味があったんで
この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では
[注目の調査結果] Amazonプライム・ビデオユーザーでは、配信レンタル/購入もAmazonを利用する「併用型」が増加 映像コンテンツ視聴サービスを利用するユーザーとその利用実態に関する注目の調査結果 映像コンテンツ視聴サービスを利用するユーザーとその利用実態について分析した「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」を2016年11月に発行しました。その中から注目の調査結果をご報告します。 Amazonプライム・ビデオユーザーは、Amazonで作品ごとにもお金を支払って映像コンテンツを観ている Amazonプライム・ビデオの利用率は、2015年10月に比べ2.8ptと大幅に増加し、回答者全体の4.3%となりました。 定額制動画配信サービス(SVOD)のAmazonプライム・ビデオユーザーについて、Amazonが提供するレンタル型動画配信(TVOD)と動画配信販売(EST)
スマホのアクセサリに限ったことではありませんが、Amazonでは消費者を誤解させるような価格設定が横行しております。 例えばcheeroはモバイルバッテリーの価格をAmazonでこのように表示している。 47%オフとかなりお買い得に見えます。 しかしメーカーのサイトに行くと以下のように書かれている。 cheero直販価格 3,980円 参考小売価格 7,480円 そう、そもそもの販売価格が3,980円なのだ。 このような価格設定は他のメーカーでもよく行われており、SpigenやAnkerなどでも常態化している。 二重価格表示で消費者を欺くのはやめていただきたいものだが、消費者庁が重い腰を上げてくれない限りどうしようもないので消費者が賢くなるしかない。 この記事では価格設定を糾弾したいわけではなく、このような見せかけのお得さに騙されないような知恵を付けてほしいのです。 Amazonの参考価格
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