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2022年8月21日のブックマーク (2件)

  • Selectionと戦った10,000時間:最終章 - 品揃えのLife Cycle Management|yoshihiko_tochinai

    サマリーSelection PdM仕事を要約すると”商品を獲得し、売れる土俵に乗せ、売れ筋を作り、利益を最大限に確保する、そして時には品揃えから落とす決断をする”という商品のLife Cycle Management。その最後の部分の利益担保のためのAmazonの取り組みと仕組みに関し説明。Selectionと戦った10,000時間の最終章 売上と利益、どっちが大事なんですか?ある全体会議のときに新卒のバイヤーの子がこんな質問をした: ”年間ターゲットでトップライン(売上)の成長率を追われているから、売上を積み上げたいんですが、売上の作れる売れ筋には利益率の悪い商品が沢山あってボトムライン(利益率)を圧迫するんです。トップとボトム、どちらを優先したらいいんですか?”僕の所属していた消費財事業部の売れ筋は、ペットボトル飲料(2ℓ x 9とかのでかいやつ)やトイレットペーパー、そしておむつ

    Selectionと戦った10,000時間:最終章 - 品揃えのLife Cycle Management|yoshihiko_tochinai
  • エムスリーはなぜ赤字を掘らずに継続成長できるのか?|株式会社Mutual 公式note

    昨年までの数年間は、赤字を許容しながら売上成長を追う会社が多く存在していました。そのような会社を受容し、とにかく売上高の成長率に着目して投資判断を行っていた投資家も増えていたし、IPO時にPSRでバリュエーションを行う事例も散見されました。 しかし、今年に入ってからは投資家のスタンスがガラッと変わったと言われています。米国でのインフレや世界的な資源高等の外部要因が大いに影響しているかと思いますが、「やはりちゃんと利益を出す会社に投資しよう」という風潮が強まっているのは明らかです。実際に、IPO時に高い成長性を評価されて高い時価総額がつけられた会社の多くは、今年に入ってから大きく株価が下がっています。 そんな中でふと、「赤字を出さずに成長し続けている会社ってどんな特徴があるだろう?」と思い至りました。そこで今日は、高い利益率を維持しながら脅威的な成長を続けている会社の代表例とも言える「エムス

    エムスリーはなぜ赤字を掘らずに継続成長できるのか?|株式会社Mutual 公式note