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ブックマーク / blog.btrax.com (9)

  • UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 – デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前回の「UXハニカム – UXデザインの正しい品質評価方法 –」では、サービスやプロダクトのUXデザインを評価する際に一般的に用いられている、UXハニカムを活用した方法を紹介した。加えて、実はもう一つユーザー体験のクオリティを測る方法がある。 ユーザー体験を構成する3つのポイント消費者がサービスを受けるとき、ユーザーがプロダクトを利用するときに受け取る体験の質を高めるのがUXデザイナーの仕事になる。 そして、その体験を左右するのが、1. 見た目の品質 (Look), 2. 感覚の品質 (Feel), 3. 使いやすさ (Usability) である。大きく分けてこの3つの要素のクオリティが高いほど、ユーザーに対してより優れた体験を提供することが可能になる。 実用性と利用感覚を測るUXピラミッドUXハニカムに加えて、もう一つのUXクオリティを測る手法としてUXピラミッドがある。6つの階層で構

    UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 – デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    simomm
    simomm 2019/04/23
    Level 1: FUNCTIONAL (USEFUL)、Level 2: RELIABLE、Level 3: USABLE、Level 4: CONVENIENT 、Level 5: PLEASURABL、Level 6: MEANINGFUL
  • なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?

    最近は海外を中心にエンジニアと共にデザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからである。 実際に、O’Reilly Mediaが2017年に世界のデザイナー324人を対象に行ったリサーチによるデザイナーの給与調査レポートでもそれは顕著になっている。 このレポートでは世界中のデザイナーにアンケートを取り、デザイナーの待遇や地位に関するデータをまとめた。この膨大なデータの中でも特筆する点としては下記があげられる。 世界のデザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出):世界のデザイナー平均年収額は$91,000アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間

    なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?
  • 【前半】シリコンバレーのVC10人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ

    こちらシリコンバレー界隈では、2015年に続き2016年もスタートアップへの注目が集まっている。UberやAirbnbなどのユニコーン企業の上場予測や、フィンテックやIoT, ヘルスケアなどの新しめの産業の躍進等、投資家の間では既に様々な憶測が飛び交っている。 今回紹介するのは、シリコンバレーの主要投資家やVCがピックアップした、“2016年にくるスタートアップ”達。まだまだ知られていない名前や、B2Bの地味なビジネスモデルの企業まで多種多様な予測が挙げられている。 シリコンバレーの著名VCが推薦: 2016年に活躍が予想されるスタートアップ 今回意見を提供してくれたのは下記のシリコンバレーの著名VC. それぞれが自身の会社が投資している、していないに関わらず2016年に飛躍しそうなスタートアップを幾つかピックアップしてくれた。 写真左上から、Jake Flomenberg at Acce

    【前半】シリコンバレーのVC10人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ
  • 2013のトレンド Top10を振り返る - UI編

    今年の初めに2013年の予想記事 “2013年トレンド予測 カテゴリー別 Top3 | Tech / UX / Mobile / Online Marketing“を書いてからはや1年、気づくともう年末。振り返ってみると今年はインターネット・デザイン・スタートアップを取り巻くトレンドがめまぐるしく変化した一年となりました。その中でも最も進化が著しかったのがUI (ユーザーインターフェイス) と UX (ユーザーエクスペリエンス) です。今回はサイトや、アプリ、デバイスを利用するユーザーの使い易さと利用体験に直接影響を及ぼすUIについて2013年のトレンドをまとめてみました。 2013年のUIトレンドTop10 レスポンシブデザイン化が加速 フラットデザインの氾濫 タイポグラフィーの重要さが上昇 Flash終了のお知らせ 大きな画像を背景に利用 余白の有効活用 パステルカラーを積極的に採用

    2013のトレンド Top10を振り返る - UI編
  • 【ストリーミングは救世主?】テクノロジーは音楽市場を救うのか

    音楽系スタートアップにとって、日音楽ビジネス市場は大きな可能性に満ちている。IFPI (国際レコード産業連盟) が発表した2012年の世界の録音音楽市場報告書によると、日音楽ソフトパッケージや配信サービスの売上高は米国を抜き43億ドル (約4250億円)を記録し、世界一の市場規模になった。 日音楽市場に対するCD比率が78%と非常に高いのに加えて、若年層を中心としたアイドル人気で音楽ソフトの売り上げが良かったことが理由の一つだろう。 一方、アメリカでは市場に対するCD比率は40%以下となっており、音源そのものは持たずにストリーミングを通じて音楽を聴くという世界的なトレンドに移行していることが予想される。つまり、日音楽市場はCDの売り上げに依存しており、日でも近い将来、徐々に音楽ストリーミングサービスやライブ・パフォーマンス市場に主軸が移る可能性があるだろう。 CD売り上げ

    【ストリーミングは救世主?】テクノロジーは音楽市場を救うのか
  • 僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    いきなりだが、皆さんはテクノラティ (Technorati) をご存知だろうか?恐らくほとんどの人が知らない、もしくは「なんかそんなサービスあったなー」というぐらいの反応だと思う。 その昔、2005年頃 (そんな昔ではないが) にブログ1.0と呼ばれる時代があった。 ブログが一般的に普及しはじめた頃の事を言う。その当時は現在の様にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアがあまり普及しておらず、ゆえにブログがネットを介しての自己表現や情報収集に際して唯一無二の存在であった。 その一方で、急激に増加するコンテンツの中から自分が読みたい記事を見つけるのは難しかった。現在でこそ、まとめサイトやソーシャルブックマーキング等を利用してブログ記事のカテゴリーごとの整理や検索が容易である、 しかし、その当時はブログに対する検索エンジンの精度も低く、ユーザーにとっては日々新しく公開されるコン

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  • アメリカで話題のクラウドソーシングサービス15選

    最近よく耳にするクラウドソーシングサービス。仕事を依頼したい側と請けたい側をマッチングし、不特定多数の人に業務を委託する事で従業員の雇用や専門の会社に発注する事無くプロジェクトを進める事が可能になる。アメリカでは、一般的にその名称が認知される随分前から実に多くの人々に利用されてきたサービスである。 古くは1999年にElanceが主にシステム系のオフィショア開発関連のクラウドソーシングサービスとしてリリースされた。世界中に散らばるエンジニアやデベロッパーが物価や貨幣価値の違いを活用し、ネットを介してアメリカと比べるとかなり低いコストで開発案件を受注。最近は開発以外の案件の受発注も可能になっている。 海外にはそれぞれのニーズに合った様々なクラウドソーシングサービスが幾つも存在する。今回はそんな中でも目的毎に合計15のサービスを紹介したい。ちなみに英語の場合、クラウドソーシングの”クラウド”は

    アメリカで話題のクラウドソーシングサービス15選
  • 海外メディアPRに対する10の戦略的プロセス

    企業が海外進出するにあたって商品やサービス自体のテストやローカリゼーションに加え、とても重要になってくるのがPR及びマーケティングである。なかでもメディアPR戦略に関しては、そのやり方やコネクションの有無によて結果が大きく左右される。その一方で、マーケティングにおける重要性は非常に高く、先日クライアントのiPhone/iPadアプリのメディア戦略の一環として、TechCrunchに取り上げて頂いたケース を例にとると、掲載前と後ではアプリのダウンロード数が実に約200倍アップし、波及効果として、Life Hacker, Examiner NewYork等の他のメディアにも取り上げられた。 btrax (ビートラックス)社ではPR/マーケティング業務の一つとして、日企業向けに海外メディア戦略サービスを提供している。現在までの数ある実績から、データやノウハウを蓄積/分析し日の企業がアメ

    海外メディアPRに対する10の戦略的プロセス
  • 統計で見る海外ユーザーのLinkedInの使い方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今後より効果的な活用法が期待されるLinkedInは、ビジネス専門のSNSとして求人情報の閲覧をはじめ、業界関係者との情報交換やレジュメによる自身の売り込みといったビジネス面で多く利用されている。 その成長ぶりは著しく1秒に1人のペースで新規ユーザーが増えているという。ユーザー数の増加に伴いネットワークが広がる事で更にその威力を発揮するLinkedInだが、ユーザーは実際どのように使いこなしているのだろうか。 オンラインマーケティングサービスのLab42がLinkedInユーザー500人を対象に行ったリサーチをまとめてみた。 これを見ると、エントリーレベルからエグゼクティブクラスまでそれぞれに多種多様なLinkedInの使い方があるのが分かり、非常に面白い。 プロフェッショナルなネットワークづくりとして、どのSNSを利用していますか?LinkedIn 61%Facebook 22%Twit

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