先週末、夫の祖母が亡くなり、お葬式に出ることになりました。 困ってしまったのが喪服。 わたしの喪服を確認してみると、母から譲り受けた夏用と秋用のみ。 ちょうど最高気温が５度と言われていたその日。コートがありません（しかも当日の朝気づいた。。。） 緊急対策 普段づかいのベージュのコートはまずいよね、、、となり、その日は夫の普段使いの紺色のコートを借りて（フードを外して）出かけました。 黒のコートは必要です お葬式は堅苦しい感じはなく、そこまで目立たなかったのですが、やぱり黒のコートは１枚持っていた方がいいだろうなという思いに至りました。 ４０代も目前。これからは結婚式のドレスより、喪服が必要になる場面が多くなりそう。よく分からないしまあいいか、と実は済ませていたのですが、そろそろきちんとしたいなと。 こんな感じのシンプルなものが使いやすそう。 黒のコートの使い道 とりあえず、冬のセールもあっ

９月に開催したWEB＆リアルお茶会。有り難いことに参加してくださる方がいて、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 １２月に入り「もう一度今年中に読者の方とお話ししてみたいな」という気持ちになり、師走の忙しい時期ですが、WEBお茶会を開催します。 ただのお母さんでいい、と気づいたわたし。ただただ楽しいことをしてみたい、という企画です（笑） 今回は２〜３人で、子ども連れ歓迎のお茶会とします。（もちろんお子さんがいない方でも大丈夫です。が、子連れになることをご了承ください。 ゆくりとゆっくりお茶会とは？ お茶会詳細 日時＆場所 参加料金 その他 お茶会テーマ 参加方法 どんな人に会えるのかな。 ゆくりとゆっくりお茶会とは？ このブログを読んで、ゆくりの暮らしや考え方に興味をもってくださった方とお話しして、楽しい時間を過ごしたいなと考えています。 たくさんの人数で話すよりも、１対１または少

お金があったら何したいですか？ 結婚記念日でした。子どもたちはお留守番（三女はついてきたけど）でお茶してきました。 勉強したい いろいろ思いついた中で、わたしは、勉強に行きたい、会いたい人に会いたいっていうのがあったのです。自分の強みを知ることができるストレングスファインダーでも、学習欲がトップ５に入るわたし。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 posted with ヨメレバ トム・ラス 日本経済新聞出版社 2017-04-13 Amazon Kindle では、どんな勉強に行きたいのか、どんな人に会いたいのか、考えてみました。 なぜ会いたいのか ひとつは、自分を知るための勉強。そして、もうひとつはブログコンサルをしている方が、すごく素敵な方で、会ってみたいな、コンサルを受けてみたいなって思ったのです。 でね、コンサルを受けてみてどうなりたいのかな

ブログを始めてもうすぐ、1年半になる。 先日、ブログサロンの仲間でお茶会をしたんだけど、その中で「ブログってなんなんでしょうね」って話が出た。 それから、なんとなくそのことについて考えていて、改めて、わたしはブログなんでしてるんだろうなって考えていたら、ブログ書けなくなっちゃって数日が過ぎていた。 今日は、結論の出ない話を書いているかもです。 ブログを始めたきっかけ ブログを始めたのは、いろんな人のブログを読むうちに、そこの仲間に入りたいなって思ったこと。 そして、普段の生活では、話し手よりも聞き手に回ることの方が多いわたしが、自分を表現する場所を求めて、ブログという場を選んだのでした。 ブログのアクセス数＝自分の価値？？ ブログを始めて数ヶ月すると、ブログで収入を得られるってことが分かったり、ブログ村のランキングに参加すると、アクセスが増えるってことが分かってきた。 そして、ブログサロン

ミニマリストのおふみさんの著書「服を減らせば、おしゃれになれる」を読んだのは１年近く前のこと。 おしゃれなおふみさんが羨ましくて、おしゃれ難民だったわたしは、本当に服を減らしたらおしゃれになれるんだろうかと、正直半信半疑でした。 ▶︎「服を減らせば、おしゃれになれる」を読んで。おしゃれとのつき合い方が見えてきた。 それから１年近くたった今、服を減らせばおしゃれになれるは、本当のような気がしています。 着るものがなかった 服をたくさん持っていた頃は、毎朝、本当に着るものに悩んでいました。 どれを着てもイマイチ。組み合わせもよく分からない。結局、あまり好きでない服を着て、朝から気分が上がらないまま、１日を過ごすことも少なくありませんでした。 だから、少ない服でおしゃれを軽やかに楽しむなんて、遠い世界だったし、そもそも自分とおしゃれというものが結びつかないでいました。 おしゃれと言われた 小山健

わたしが参加させていただいている、主婦ブログステップアップ塾主催、レシピリレーが一昨日から始まりました！ オンラインサロンのメンバー１５名で、毎日超カンタンなレシピを紹介していく、というリレー企画です。 昨日の「ミニマリストな転勤妻」のエミさんからバトンを受け取り、今日はわたしが担当。 entamlife.com 素材の味が感じられるシンプルな料理が好きなわたし。だけど、子どもはちょっと苦手だったり。だけど、今日紹介するちぢみは、少しクセのある食材でも子どもが喜んで食べてくれました。 材料も少なく、手間もかからないので、ぜひ作ってみてください！ 材料（２人分） ・人参葉　６０g ・小麦粉（または米粉などでも）８０g ・塩　小さじ１／３ ・水　８０g ・油　大さじ１／２ 作り方 １．人参葉をみじん切りにし、ボウルへ入れます。 ２．１のボウルの中に小麦粉と塩を入れます。 ３．２のボウルに水を入

春の無印良品週間が始まりましたね。 今日は、気持ちのよい季節になるこれからに活躍するであろう、わたしが愛用している無印のファッションアイテムを紹介します。 足なり直角　ショートソックス 基本スカート派で、秋〜春はハイソックスを愛用しているわたしですが、夏場はさすがに見た目にも暑いので、ハイソックスはなしだなあと。 フットカバーは、足首が隠れないくて、ちょっとこころもとない。そんなとき、見つけた、このショートソックス。足首も隠れるし、丈もちょうどいい。 ３足９９０円のこの靴下。やっと、同じものを３足買うという大人買いが出来るようになってきました（笑）。 www.muji.net ウールシルク　洗えるクルーネックカーディガン 無印のこのカーディガンは本当にお世話になっています。なんといっても洗濯機で洗えるのが嬉しい。授乳中はなにかと汚れるので、その度に手洗いするのは正直しんどい。洗濯機でガンガ

わたし、最近、夫に思い切ってお願いしたことがあります。 褒めているつもりでも。 「美味しい」って言って欲しい ちゃんとお願いする。 結果は？ 褒めているつもりでも。 それは、「美味しいって言って欲しい。」ってこと。夫曰く「いや、料理よく頑張ってるし、美味しいときは美味しいって言ってると思うよ。」 確かに、「美味しい？」って聞いたら「うん。」って言ってくれる。でも、わたしの耳に入ってくるのは「美味しいよ。」ではなくて、「うん。」なんです。 この違いが、わたしにとっては結構大きい。 「美味しい」って言って欲しい わたしが欲しい言葉は「うん。」ではなくて「美味しいよ。」夫には、この違いがよく分からなかったみたい。 だけど、毎日耳に入ってくる言葉は「うん。」よりも「美味しいよ。」の方がずっと嬉しい。 そのことに、あるとき、気づいて。だけど、こんなことお願いしてもいいのかなって、正直迷いました。 ち

先日、夕方までかかる用事があり、夕飯は長女にお願い（丸投げ）して出かけた。 わたし「ねぇ、何作るの？豚汁なら、豚肉は冷凍庫にあるよ。」 長女「うーん。（つれない返事）」 夫「ピザとかとってもいいんだよー。回転寿司に行ってもいいし。」 そんな声を後ろに聞きながら、まあ、なんとかなるかな、ピザにするのかもな、と思いながら、家を後にした。 任せた結果は？ 任せて見えること 手放す勇気 これは母の日に作ってくれたおむすびとサラダとお味噌汁 任せた結果は？ 夕方、用事が終わり、家に電話してみると。 「お母さんの分もあるから、早く帰っておいでーだってさ。」と夫。 帰ってみると、スクランブルエッグ、肉じゃが、味噌汁ができていた。 夫曰く、じゃがいも剥くのは（うちにはピーラーがない）ちょっとだけ手伝ったけど、あとは全部1人でやってたよ、とのこと。 肉じゃがの味付けもバッチリで、いつの間にかこんなにできるよ

この週末、自然育児の茶話会がありました。最近家に籠りがちだったので、やっぱり気の合う人とお話しするのはすごーく大事だなと思っていました。 ちなみに籠るとこういうことになりがち。（子どもを怒ってしまった話） ▶︎思っているよりずっと人はわたしを分かっている。 そして、お昼ごはんのとき、ある方とお話させていただいていたら、「ブログされてますか？」と聞かれ、「もしかして、ゆくりさんですか？」と。 昨年末から、夫や知り合いには少しずつ、ブログをしていることを公表してきたわたし。 でも、リアルな場で「ブログ見ています。」と声をかけられたのは初めて。なんだか恥ずかしかったけど、同時にすごく嬉しくて、温かい気持ちになりました。 そして、思ったこと。このブログを通じてリアルに誰かとお話したり、何かを一緒にしたりしてみたいな、と思ったのです。 今年はまだ味噌作りをしていないので、誰かと一緒にするのもいいかな

夫のお小遣いはありません 好きなだけ使っていいにしても 夫に聞いてみた 夫のお小遣いはありません 結論から言うと、夫のお小遣いはありません。これ、わたしにとっては結婚当初からずーとそうで、全然違和感がないのですが、どうも巷では違うらしいということに最近気づきました。 というのも「神社ミッション」ならぬ、「夫ミッション」というのがあるということを最近知ったからです。（「神社ミッション」とはお賽銭箱に１万円を入れるというもの。「夫ミッション」とは夫に１０万円渡して、好きなもの買っていいよーということみたい。） 婦人之友社の家計簿にも「職業費」という、夫のお小遣いの欄があります。今まで一応予算をたててきたけれど、実際はあまり機能していませんでした。 好きなだけ使っていいにしても 夫は、おこづかいというものがないので、好きなときに好きなものを買っています。ギャンブルの趣味もなく、ゲームの興味もない

昨日の記事を読み、応援クリックを押してくださった方、ありがとうございます！！今日になってブログ村の順位が３８位まで上がっていました。みなさまの温かさが身に沁みます。本当に嬉しいです。 ▶︎その行動は何を基準にしている？ 今日はバレンタイン。うちは、夫にあげたいチョコではなく、わたしが食べたいお菓子を作る日となっています（結婚する前からずーとそうです笑）。 今年は、米粉でガトーショコラを作りました。 小麦粉のお菓子 米粉のお菓子ならこの本 チョコケーキだって美味しく作れる アレンジしても大丈夫！ 小麦粉のお菓子 わたしは、小麦粉でつくるお菓子が大好きです。でも、小麦粉のお菓子ってやめられないんですよね。また、小麦粉などに含まれるグルテンが、腸を痛めるとも言われていたり。（確かに食べ過ぎると、お腹の調子がイマイチ。食べ過ぎなきゃいいんだけど、やめられないんです。） 小麦粉で作るお菓子も好きだけ

次女は、私から見ると好き嫌いが多い。 大根、カブ、白菜などの白い野菜を煮たもの（生の漬物などは好き）や青菜はほとんど食べないし、人参やごぼうも日によって食べたり、食べなかったりする。 味噌汁も、毎朝、好きな具材だけ食べてあとはキレイに残している。 「ごはん、たくさんおかわり！」と言われて、大盛りにしても、やっぱり気分が変わったのか、大量のご飯を残して「ごちそうさまー」と平気で席を立つこともしょっちゅう。 子どもの身体は素直なのかも わたしは頭で食べている 自分を大事にする 子どもの身体は素直なのかも ずっと、「出されたものは全部食べなくてはいけない」と思い込んできたわたしにとって、彼女の行動は、はっきりいって最初はものすごく不愉快だったし、「残さず食べさせなくちゃ」と頑張ってみた時期もある。 だけど、そんな努力も虚しく、日々敗北しているうちに、そもそも、子どもの身体の方がずっと素直で、その

もうすぐ５ヶ月になる三女。母乳で育てています。 「ゴクゴク」「ゴクゴク」 うとうと。。。 「そろそろ、反対のおっぱいにしようか〜？」 ひと口飲んだとたん、「ゲボッ！」 ぶんぶん！ブンブン！（絶対に飲みたくない！） 激しく拒否。 仕方がないので、搾乳して、次の授乳時間に飲ませてみました。 でも、やっぱり余る。。。 で、次女登場。 もちろん、「飲むーーー！！」 やっぱり、「美味しくないーー！！」 「だよね。」（わたしも飲んでみた） いつもというわけではないのですが、3回に1回ほど、左のおっぱいが拒否されます。 上の2人はそんなことなかったので、なぜかなあと。 乳腺炎になる気配はないけど、気になるので、明日の検診で聞いてきます。 （でも、おっぱいの味ってほんと、食べたもので変わるので、すごいなあと、いつも人の身体に関心してしまいます） 人気の記事はこちら ▶︎2016年買ってよかった！わたしの生

今年１月から予算のある家計簿をつけるのをやめてみた。 ▶︎2017年最初のやめたこと。 ５年間つけ続けてきたのはこちらの家計簿。 羽仁もと子案家計簿 2017年版 posted with ヨメレバ 羽仁 もと子 婦人之友社 2016-10-06 Amazon 楽天ブックス この家計簿では、費目別に１年間の予算をたて、それをもとに毎月暮らしていく。毎月の予算を決めて、そこから使った分を差し引いていくから、計画的にお金を使っていけるし、残りどれだけ使えるかも一目瞭然。 残りを意識しすぎた だけど、わたしの場合、この家計簿を使うことで、「あとどれだけ使えるか」にフォーカスしすぎる結果に。例えば、月末の食費の残りが５００円だったときに、食べたいものがあっても我慢してしまうといった具合。 その節約には、たぶん、たいした効果はなくて、むしろ「食べたいものが食べられない」という思いだけが残ることになって

今月から、野菜室を週一度リセットすることに決めた。 いつもカオス状態だった野菜室。月曜日に生協の宅配が来るのに合わせて、できるだけ日曜日に使い切るようにすることにした。 １回目は気合いが入ってほぼ空に。２回目以降は無理せず、どうしても日曜日に必要なものは買ったりして、その残りがあったりもする。 それでも月曜日の朝は、リセットすると決める前よりは、ずっとスッキリしていて、ジップロックの袋を取り出し、中の汚れをボロ布で拭き取ることができるように。 恥ずかしながら年に２、３回しか、掃除していなかった野菜室。毎週きれいにできると本当に気持ちがいい。 「月曜日までにできるだけ野菜を使い切る」というのがゲームみたいで、今は楽しんでいる。 日常の小さなことも「決める」→「やる」ということをどれだけやっていけるか、ということなのかなと思う。 冷蔵庫についてはこちらの記事も ▶︎冷凍庫をもっと上手に活用した