IMJモバイルと調査会社のユーティルは、「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」を実施した。12月6日から携帯キャリア各社が検索エンジンを導入することに向け、携帯サイト閲覧への影響を調査したもの。 調査によると、携帯サイトの利用頻度は「週に1回以上」が50%という結果がでている。特に高校生は「週20回以上の利用」が23%と最も多く、4割以上が「週5回以上利用している」と答えている。高校生にとって、携帯サイトが身近なメディアであることがうかがえる。利用頻度は、世代が上がるほど低下する傾向がある。 携帯サイトの閲覧のきっかけは、「携帯のメニューリスト」が1位で42%、「パソコン」が2位で35%、「携帯の検索サイト」は3位の30%という結果だ。しかし、大学生・短大生・専門学校生に注目すると、「携帯の検索サイト」が52%でトップとなる。 携帯の検索サイトの認知率は、「Yahoo!モバイル」が1
動画サイトの認知度、「GyaO」が「Yahoo! 動画」を上回り1位に 日経マーケット・アクセスは8月30日、動画サイトの利用実態についてアンケート調査した結果を発表した。国内動画サイトの認知度はUSENの「GyaO」が、ヤフーの「Yahoo!動画」を抜いて1位となった。 2005年11月に実施した前回の調査ではYahoo!動画が1位で、GyaOは2位だったが、その後8カ月間の積極的な広告展開の効果で認知度が急激に向上したとみられる。またGyaOは利用度でも1位となり、満足度では2位の評価を得た。 ただし、利用度の伸び幅はYahoo!動画が最も大きかった。2005年12月の無料動画コンテンツ増強や、広告型ビジネス・モデルへの転換を図ったことが奏効した。 2005年7月から2006年3月にかけて開設されたテレビ局系動画配信サイトは、いずれもGyaOやYahoo!動画と比べ、認知度が低
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