ドットインストール代表のライフハックブログ
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前回のコラムでは、お祭り型のアプローチやマスマーケティングを組み合わせたマーケティング手法の事例としてアップルの「iPhone」のアプローチをご紹介しました。 今回は、さらに日本で多くの人になじみのある事例として、任天堂の「Wii」をご紹介したいと思います。 任天堂というと、ゲームボーイやニンテンドーDSの成功がありますから、Wiiの成功自体も当然と見ている方も多いかもしれませんが、Wiiの前の世代であるゲームキューブではライバルとなるソニー・コンピュータエンタテインメントが発売していた「PS2」の後じんを拝していたという事実があります。 そういう意味では、据え置き型ゲーム機におけるWiiの成功というのは研究する価値が十分あると思います。 これまでに無かった新しい特徴が、大きな話題を生む 前回、ご紹介したiPhoneと同様、Wiiが多くの人に愛されクチコミ要素の強い製品であることは疑う余地
共和党の大統領候補Mitt Romney氏が米Yahoo!傘下のJumpcutを利用した消費者作成CMキャンペーンを展開し、110のビデオが集められた。この中から10-12が選ばれ、テレビスポットとして使われるという。 ソース:Wired: It's a Wrap: Romney Campaign's Dorito-Inspired Ad Contest September 18, 2007 in Open Source Marketing | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00e54ee0cc5f8833 Listed below are links to weblogs that referenc
ニールセンバズメトリックスのピートブラックショウ氏が、CGM用語を解説している。要約すると次の通り。 ------------------------------ Consumer-generated media (CGM):消費者による自主的な解説や意見 Consumer-generated multimedia (CGM2):ビデオをはじめとするマルチメディア版CGM Consumer-fortified media (CFM):ブランド発コンテンツを勢いづけるもの Consumer-solicited media (CSM):ブランドからの呼びかけで作り出されるもの Compensated consumer-generated media (CCGM):有償で作り出されるもの ------------------------------ CGMはUGCとも呼ばれるが、彼は「user」
あらゆる業界で、ブログやSNSなどのUGC※1を活用した新しいタイプのプロモーションが数多く実施されている。本連載では、企業が実際に行ったプロモーションの事故事例をケーススタディとして、その経緯、失敗や炎上の理由、その回避方法などを考察する。 華々しく語られる成功事例は多いが、ユーザーとの関係構築が必要なオンラインプロモーションでは、うまくいかなかった失敗事例だからこそ得られる教訓やノウハウがあるはずだ。その知見を明らかにすることで、読者のマーケティング施策に少しでも役に立てればというのがこの連載の目的だ。 ※1 User Generated Content:ユーザー発信型コンテンツ、CGMやCGCともいう。 新機能の理解促進をmixiでマスメディアを中心にした“一方向的なコミュニケーション”に限界を感じ始めている企業がユーザーを巻き込んだインタラクティブなコミュニケーションに新しい道を見
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « おもったこと@アメリカ出張中 | Main | ハマーとミニの両方がなぜ売れるのか?〜そこにマーケティングの変化が見える » November 26, 2006 CGMマーケティングにおぼれる人々へ〜“好例”な“悪例” ■炎上プロモーション死屍累々 対話を拒絶したコミュニティは10日で閉鎖する | Web担当者Forum CGM/CGC/UGCといった、消費者主導型マーケティングに“溺れる”マーケティングと広告の業界だが、そのほとんどがうまいくいかない理由は、やはり消費者を「マーケティングの参加者」として“もてなしていない”ことにある。 今回、mixi で起こ
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja survey ML で、 CGM: Consumer Generated Media UGM: User Generated Media CGC: Consumer Generated Content UGC: User Generated Content など、色々言い方があるけど、どれが一番正しいんだろう?という議論がこの数日行われていた。事の発端は、「CGMって意外とアメリカでは使われてないらしい」というポストから。 で、僕の意見。 実際USでは、 media in consumer control とか content in consumer c
September 5, 2006 in Stats | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8345e097f69e2 Listed below are links to weblogs that reference Jupiter Research:ソーシャルメディアを信頼するは21%のみ: » SNSフィーバーに水をさすか? from kikimimi/bg Ad Innovator: Jupiter Research:ソーシャルメディアを信頼するは21%のみ どうにも口コミを妄信する傾向があるネット業界のマーケッターさん達に、これは少々厳しい結果になるのか? ちょっとここに来て、根拠のあるよう
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