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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/coloredpencils (21)

  • 【ゲーム紹介】2016年エッセンシュピール私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2016.09.28 【ゲーム紹介】2016年エッセンシュピール私的注目作 カテゴリ:ボードゲーム 10月13~16日にドイツのエッセンで開催される、ボードゲーマー夢の祭典「シュピール」。その前後に発表される注目ゲームのご紹介。楽天ブログの仕様が変わって、文字数などを気にする必要がほぼなくなったので、例年より多めに上げてみた。 出る数が多すぎるので、全部のルールには目を通しておらず、まずはマイナーそうだが第一印象で引っかかったものをいくつか選んだ。このへんのを購入するかどうかは自己責任で。その上で、わざわざ挙げるまでもない話題作(候補)だが挙げざるを得ないものもいくつか紹介した。 邦題は適当。紹介順も適当。敬称略。画像全部BGGからの借り物で、プロトタイプのものもあるかも。もう発売済みのもあるかも。タイトルにBGGへのリンク貼っときます。 ●バナナ・バンディッツ 今年の立体枠。パブリッシャ

    【ゲーム紹介】2016年エッセンシュピール私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ
    sinden
    sinden 2016/09/30
    バロニィや宝石の煌めきのマーク・アンドレの新作、香りのついたコンポーネントのあるゲーム、上杉さんとボザによるダンジョン・オブ・マンダムの独立拡張、キーシリーズ拡張や新作など。
  • 【ゲーム紹介】マデイラ(Madeira) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.10.10 【ゲーム紹介】マデイラ(Madeira) カテゴリ:ボードゲーム ボックスアート ゲームボード デザイナーはポルトガルのNuno Bizarro SentieiroとPaulo Soledade。発売日的にはこれがデビュー作となる(このコンビにGil d'Oreyを加え、来年MESAboardgamesから「Panamax」を出版予定)。パブリッシャーはWhat's Your Game?。「バスコ・ダ・ガマ」「ヴィニョス」「アスガルド」など、超がつくレベルの重量級ゲームを好んで出すところで(「奇妙な村」のような比較的軽いのも出してはいる)、この「マデイラ」も公称プレイ時間120分の重量級ゲームだ。シンプルだけど。 マデイラ諸島は15世紀にポルトガルが発見した大西洋上の島々。マデイラ・ワインで有名なところだが、発見当初は小麦やサトウキビも栽培されてたらしい。プレイヤーは

    【ゲーム紹介】マデイラ(Madeira) - 今日もプレイミス:楽天ブログ
    sinden
    sinden 2014/06/22
    シンプル推しに笑いました。実際に遊んでみて近年、稀に見る、充実度の高いだと感じましたが……。
  • 【ゲーム紹介】ペロポネソス:仙骨拡張(Peloponnes: Sacrum Expansion) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2014.05.27 【ゲーム紹介】ペロポネソス:仙骨拡張(Peloponnes: Sacrum Expansion) カテゴリ:和訳 タイル画像 デザイナーのBernd Eisensteinが、自分の会社であるIrongamesから出している「ペロポネソス」の拡張。プロモを除くと5つ目になるのかな。ここはスモールパブリッシャーの強みを生かし、意欲的なシステムのゲームを数多く発表しているが、BGGでは今なおデビュー作である「ペロポネソス」の評価が最も高い。それがデザイナーにとっていいことかどうかは分からないがw 仙骨とは骨盤の真ん中にある骨のことで、なぜか世界のいろんな宗教などで神聖なものとされてるようだ。そんなものがタイトルに入ってることから何となく想像がつくように、この拡張では民を神々への生け贄として捧げることができるようになる。 そのために使われる仙骨タイルと仙骨チット。ゲーム開始時

    【ゲーム紹介】ペロポネソス:仙骨拡張(Peloponnes: Sacrum Expansion) - 今日もプレイミス:楽天ブログ
    sinden
    sinden 2014/06/19
    拡大再生産とタイルの良いところが組み合わさった『ペロポネソス』に拡張が登場! 気になる~
  • 【ゲーム紹介】メタルム(Metallum) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2014.01.05 【ゲーム紹介】メタルム(Metallum) カテゴリ:和訳 ボックスアート プレイ風景 デザイナーはポーランドのWojtek KrupnikとWojtek Wojcik。このペアでポーランド語のゲームをいくつか作っており、英語ルール付きで広く発売するのは今作が初めてのようだ。パブリッシャーはポーランドのGalakta。ファンタジーフライトのゲームを数多く取り扱っているディストリビューターだが、自社オリジナルゲームもいくつか作っている。なお社名のGalaktaは日語のガラクタとは無関係の模様w 「メタルム」は2人専用ゲームで、テーマはSF。ワープ理論が確立されたので、人類はそれを利用して太陽系外に進出しようとしたのだが、何と「有機生命体を転送すると100%分解する」というとんでもない問題が発生w 仕方ないのでロボットだけを送りこみ、ワープゲートのこちら側から遠隔操作で

    【ゲーム紹介】メタルム(Metallum) - 今日もプレイミス:楽天ブログ
    sinden
    sinden 2014/01/20
    スペースSF感に満ち溢れている……!
  • 【ゲーム紹介】エッセンシュピール2013の私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.08.16 【ゲーム紹介】エッセンシュピール2013の私的注目作 カテゴリ:ボードゲーム まだ2ヶ月以上先だが、毎年恒例、10月にドイツのエッセンで開催される「シュピール」前後に発表される注目ゲームのご紹介。 ここで紹介するのは以下の条件を満たしたもの。 ・さまざまな理由から、たぶんルールを和訳しない・できないもの ・新興メーカー・新人デザイナーだが旧作の実績があるもの ・地雷っぽいけどひょっとしたら化けそうなもの 邦題は適当。画像はプロトタイプのものあり。タイトルにBGGへのリンク貼っときます。 ●雲南省 古代中国(7世紀ごろ)の雲南省からチベットまでの、ヒマラヤ山中を貫く交易路“茶馬古道”を通ってのプーアル茶輸送がテーマ。まだ画像が何もないが、競り、エリア移動、ルート構築、ワーカープレイスメントをシステムとして採用してるようだ。とりあえず注目。Argentum Verlagだ

    【ゲーム紹介】エッセンシュピール2013の私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ
    sinden
    sinden 2013/08/16
    今日もプレイミスさんによる、エッセンシュピールの注目作。
  • 【ゲーム紹介】ユーフォリア:よりよいディストピアの建設(Euphoria: Build a Better Dystopia) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.06.03 【ゲーム紹介】ユーフォリア:よりよいディストピアの建設(Euphoria: Build a Better Dystopia) (3) カテゴリ:ボードゲーム ボックスアート ゲームボード類 Jamey StegmaierとAlan Stoneが2人で設立したStonemaier Gamesから発売した、キックスターター発の2作目。1作目の「Viticulture」はブドウ農園経営ゲームで、なぜかあまり話題にならなかったが、落ち着いたアートワークと見事な造形の駒類(たぶんキックスターターのバッカー限定だが)が目を引き、プレイした人によればゲームとしてもよくできていたようだ。 2作目になる作はディストピアをテーマにしており、それが受けたのか、莫大な資金を集めることに成功している。 ある日突然、自分が暮らしている世界がディストピアであることに気づいたプレイヤーたち。たいて

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    sinden
    sinden 2013/06/11
    ディストピアの中で成り上がる! これはテーマが面白いなあー
  • 【ゲーム紹介】アルコン:栄光と陰謀(Archon: Glory & Machination) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.05.12 【ゲーム紹介】アルコン:栄光と陰謀(Archon: Glory & Machination) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード(クリックで拡大) デザイナーは「Briefcase」を作ったコンビ、Nikolas SakaloglouとSotirios Tsantilas。パブリッシャーも同じArtipia Games。人手が足りなくて対応できないのか、単に海外展開に消極的なのかは分からないが、「ドラムロール」以降の作品は日では見かけないようだ。これも入ってくるかどうかは不明。 舞台はカーディス(Cardis)という、たぶん架空の町。中世風の世界観で、プレイヤーはこの町を発展させ、外敵から守るよう国王に命じられたアルコンとなる。“アルコン”とは古代ギリシアの最高官職だが、別に古代ギリシアは関係ないようだw ゲームは3シーズンに渡ってプレイされる。冬は敵も攻

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    sinden 2013/05/24
    これは、かっこいいなあ……!
  • 【誤訳報告】「リアルト橋(Rialto)」のルールについて - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.04.13 【誤訳報告】「リアルト橋(Rialto)」のルールについて カテゴリ:誤訳報告 先日ホビージャパンから発売された「リアルト橋」のルール和訳を担当させていただきましたが、建物の効果に誤訳がありましたので、ここに訂正します。 ルールブック8ページ左下「フェイズIII用の青色建物:」の価値3の建物の項目 誤:プレイヤーは現在自分のマーカーがあるマスの番号に等しいマス数だけ、総督トラック上でマーカーを進めます。 例:現在総督トラックの3マス目にマーカーがある場合、プレイヤーはマーカーを3マス進めます。 正:プレイヤーは総督トラック上での順位に等しいマス数だけ、総督トラック上でマーカーを進めます。 例:総督トラック上のマーカー順が現在3番目のプレイヤーは、マーカーを3マス進めることができます。 「the current position of his counter」を「現在の

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    sinden
    sinden 2013/04/15
    フェルト『リアルト橋』にあった和訳ルールのエラッタ。
  • 【ゲーム紹介】ガーデン・ダイス(GARDEN DICE) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.03.12 【ゲーム紹介】ガーデン・ダイス(GARDEN DICE) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード デザイナーはこれがデビュー作のDoug Bass。パブリッシャーもこれがデビュー作のMeridae Gamesで、社長はDoug Bass……はい、いつもの「日なら同人ゲー」ですw キックスターターで2012年5月に目標額の資金を調達し、同年11月に発売。資金調達から半年で発売というのは、異例のフットワークの軽さ。あのパブリッシャーとかあのパブリッシャーとかに爪の垢を煎じて飲ませたい。 “ガーデン”と銘打ってるが、実際にはファーム=農場。プレイヤーは農夫となって、畑に種を蒔いて水をやり、育った野菜を収穫して得点を得る。重要なのは、各プレイヤーの手元に畑を作る(いわゆる箱庭系)のではなく、ゲームボード上で全プレイヤーが畑マスを共有するということ。他プレイヤーの種や野

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    sinden
    sinden 2013/04/01
    アートワークも可愛いし、ルールも良さそうだし、これは面白そう。
  • 【ゲーム紹介】空と蒸気の王(Kings of Air and Steam) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.02.08 【ゲーム紹介】空と蒸気の王(Kings of Air and Steam) カテゴリ:ボードゲーム ボックスアート ゲームボード類(飛行船フィギュアはキックスターター特典のはず) ハイクオリティな内容物(中国のPanda Game Manufacturingによるもの)と、高いレベルで安定したゲーム内容、そして遅れに遅れるスケジュールで知られるTasty Minstrel Gamesのキックスターター発ゲーム。出資したユーザーをないがしろにすることでも悪名高く、出資特典だったはずの内容物を市販流通分に同梱したりすることもざらなので、きっと今度もフィギュア入りのが出回るだろうw 背景設定は、なんだか最近よく見かける気がするスチームパンク。20世紀初頭のアメリカで、プレイヤーは運輸会社の社長となって鉄道網を構築し、工場で生産された商品を需要のある都市に輸送して利益を得る。

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    sinden
    sinden 2013/02/25
    タイトルと飛行船フィギュアがカッコ良すぎてやばい。これは、きっとブルオさんが買うから、遊ばせてもらおう……。
  • 【ゲーム紹介】グレート・ジンバブエ(The Great Zimbabwe) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.01.31 【ゲーム紹介】グレート・ジンバブエ(The Great Zimbabwe) カテゴリ:和訳 ボックスアート ボード類 パブリッシャーはオランダのSplotter Spellen。「ボドゲの最低プレイ時間は120分」と考えてるふしがあり(90分台のもいくつかあるが)、180分とか240分とか平気で書いてくるところw デザイナーはJeroen DoumenとJoris Wiersinga。同社のゲームの大半をこの2人で作っており、残りにもどちらか一方が絡んでるようで、Jeroen Doumenの方が社長らしい。あとJeroen Doumenはどっかの大学で数学の博士号を取ってるとのこと。 舞台は古代アフリカ。無学な私には未開のイメージしかなかったが、実は中世ごろにはヨーロッパと対等につきあってた国もたくさんあり、古代にも独自の立派な文明が栄えたそうだ。プレイヤーはそんな王

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    sinden
    sinden 2013/02/18
    ふしぎなアートワークだなあ。プレイ中に勝利条件が刻々と上がるって面白い。
  • 2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.12.31 2012ゲーム年度 私的ボードゲームベスト10 その1 カテゴリ:ボードゲーム 先日USTREAMで放送された「テンデイズTV『テンデイズベストを決める! 2012』」に、私が選んだ10ゲームと寸評、総評を提出させていただいたのだが、せっかくなので多少改稿して、ここでも紹介することにした。放送の方も合わせて見ていただければ、よりいっそう楽しめるかと。なお、「ゲーム年度」とは前年のエッセンシュピールから今年のエッセンシュピール直前までを指す(今決めた)。いくつか範囲外のが混じってる可能性もあるが、気にしない方向でw 便宜上順位をつけてあるが、7位まではBGGレーティングで8点、8~10位と次点ゲーム群はすべて7点であり、甲乙つけがたかったことを明記しておく。 10位:トフワボフ(Tohuwabohu) デクスタリティゲーム枠。制限時間つきの積み木ゲームに、「前手番のプレ

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    sinden
    sinden 2012/12/31
    今日もプレイミスさんのベスト10。セレクトが渋すぎて憧れる。
  • 【ゲーム紹介】ダンジョン・ロード:祭の季節(Dungeon Lords: Festival Season) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.12.03 【ゲーム紹介】ダンジョン・ロード:祭の季節(Dungeon Lords: Festival Season) カテゴリ:和訳 ボックスアート みんな大好き(断言)Czech Games Editionの傑作、「ダンジョン・ロード」。基ルールだけでもトゥーマッチなのに、「熟練者はこのルールも採用してみてね」と、最初からいくつもの拡張ルールまで入っているという親切仕様。そんな「ダンジョン・ロード」のための新たな拡張、それがこの「ダンジョン・ロード:祭の季節」だ。そんじょそこらの「ちょっと1つ2つ要素を追加してみました」なんてぬるい拡張とは訳が違う。既存のほぼすべての要素に新たなコンポーネントが追加された上、まったく新しい要素もこれでもかとぶち込まれてる。ルールは3段組でぎっしり12ページ。いったいどんなヘビーゲーマーをターゲットにしてるんだw まずはペット。最近ダンジョン

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    sinden
    sinden 2012/12/27
    あのダンジョン・ロードが、さらに複雑になるというのか……血が滾るな。
  • 【ゲーム紹介】東海道(Tokaido) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.08.29 【ゲーム紹介】東海道(Tokaido) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード類 日のボードゲーマーなら知らぬ者はないであろう、「世界の七不思議」のデザイナー、Antoine Bauzaの新作。パブリッシャーは「The Big Idea」とか出してるFunforge。完全日語版も出た「タケノコ」に続く、日をテーマにしたゲームだ。日好きなんだろうか。しかし、それならもうちょっとこう……ねえw プレイヤーは京都を出発し、江戸を目指して東海道を歩く旅人となる。特に書かれてないが、プレイヤーキャラクターとして浮世絵師の「広重」が登場するので、たぶん19世紀前半だろう。特に目的のない物見遊山の旅なので、道中でいろんな経験をすればするほどいい。全プレイヤーが江戸に到達した時点で、各経験を一番楽しんだプレイヤーが追加得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。 手番ごとに、

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    sinden 2012/09/05
    『7Wonders』で知られるボザによるシュピール新作は、日本を舞台としたレースゲーム『東海道』。ルールは極めてシンプルで、プレイ感も軽そう。アートワークは極めて和風で上質。
  • 【ゲーム紹介】エッセンシュピール2012の私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.08.10 【ゲーム紹介】エッセンシュピール2012の私的注目作 (5) カテゴリ:ボードゲーム 去年もやった、エッセンで開催される「シュピール」前後に発表される注目ゲームの紹介を今年も。と言っても、マイナーどころをほとんど「テンデイズTV」で紹介されちゃったので、あとはもう有名どころか、逆に“マジでやばい”ものしか残ってないんだけどw ここで紹介するのは以下の条件を満たしたもの。 ・さまざまな理由から、たぶんルールを和訳しない・できないもの(訳す予定のものはあとで改めて紹介するから) ・新興メーカー(デザイナー)だが旧作の実績があるもの ・地雷っぽいけどひょっとしたら化けそうなもの 邦題は適当。画像はプロトタイプのものあり。タイトルにBGGへのリンク貼っときます。 ●シャファウザ スイスの新興パブリッシャー、HELVETIA Gamesから。山ん中でドワーフが地下世界を掘り当て

    【ゲーム紹介】エッセンシュピール2012の私的注目作 - 今日もプレイミス:楽天ブログ
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    sinden 2012/08/15
    フェアリーランドの箱は、けっこう好みだ。
  • 【プレイ日記】月末ゲーム会 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.06.23 【プレイ日記】月末ゲーム会 (2) カテゴリ:ボードゲーム 定例の秋葉イエサブでのゲーム会。5人集まったものの、手持ちのゲームではいい組み合わせが思いつかなかったため、メンバーに1個ずつ持ってきてもらった。5人向け、1時間級ゲームの良作をもう少し揃えないとなあ。自分の好みとはいえ、2時間超級ばかりでは2個やって17時半ごろ解散とかになっちゃって時間もったいないしな。 ●六都市同盟 詳しい説明はこちら↓(リンク許可ありがとうございました) モ弐号作戦:魚津ボードゲームクラブ 7/30(上から4つ目) BGGの和訳ルール 先日「ゲームマーケットで売ってて気になったけど3000円だったわー、2500円なら即買いだったけどなー」と貧乏性丸出しなことを書いたら、なんとつなきさんが無償で(!)譲ってくださいました。ありがとうございます。無償でゲームくれる方やパブリッシャーには一生

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    sinden
    sinden 2012/07/07
    「いつか『ローマに栄光あれ』と『イノベーション』会とかやってみたいw」参加したい。
  • 【ゲーム紹介】真昼の酒場(High Noon Saloon) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.06.20 【ゲーム紹介】真昼の酒場(High Noon Saloon) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード類 デザイナーは「The Red Dragon Inn(赤竜亭)」シリーズのCliff BohmとGeoff Bottone。パブリッシャーも同じくslugfestgamesで、Geoff Bottoneが社長。「赤竜亭」で稼いだ金をとんがったゲームの開発につぎ込み(そしてこけるw)、金がなくなったらまた「赤竜亭」シリーズを出して回収するというビジネススタイルかな。チケライで同じことやってるDays of Wonder商法と言うべきかw(あっちは「スモールワールド」もヒットしたけど)。 プレイヤーは西部劇に出てくるような町にいる。酒場の客だったり酒場の主人だったり、ならず者だったり保安官だったりする……たぶん(キャラクターカードの裏に詳しい履歴が書いてあったかも)

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    sinden 2012/06/20
    ほうほう、これは面白そうだ。
  • 【ゲーム紹介】十二季節の魔法使い(Seasons) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.06.08 【ゲーム紹介】十二季節の魔法使い(Seasons) (2) カテゴリ:和訳 ボックスアート ボード類(クリックで拡大) 「ファブラ」を作ったデザイナーの1人、Regis Bonnesseeの作。パブリッシャーは「ディグジット」で2010年ドイツ年間ゲーム大賞を獲ったLibellud。フランスのパブリッシャーの常で、アートワークが実に美しい。これまでは対象年齢8歳からのキッズゲームばかりだったが、今年は少し手を広げ、12歳以上が対象のゲームを2つ出す。そのうちの1つがこの「Seasons」だ。 剣と魔法の世界が舞台。プレイヤーは魔術師となって、王国一の魔術師の座を賭けた試合に参加する。3年に渡って魔力を集め、魔法のアイテムや使い魔を召喚し、クリスタルを獲得する。ゲーム終了時に集めたクリスタルと召喚した魔法のアイテム、使い魔から得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。 実際

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    sinden
    sinden 2012/06/14
    「ファンタジー、美麗なアートワーク、ドラフト、大量のカードテキスト……このへんのキーワードが胸に響くようなら買いだw」買いですか。
  • 【ゲーム紹介】戦士と商人(Warriors & Traders) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.04.26 【ゲーム紹介】戦士と商人(Warriors & Traders) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード(クリックで拡大) 両面仕様で、一面が西ヨーロッパ、もう一面が東ヨーロッパになってる。 デザイナーはベルギーのAndrei Novacで、これがデビュー作。パブリッシャーはベルギーのNSKN Legendary Gamesで、やっぱりこれが最初のゲーム。たぶん4人のデザイナーが集まって作った会社かな。発売予定ゲームのデザイナーのイニシャルがNSKNに合致するし。重量級からキッズゲームまで手がけるみたいだ。 時はヨーロッパ暗黒時代(さして文化的に暗黒でもなかったらしいが)。プレイヤーは西ヨーロッパか東ヨーロッパ各国の国王となり、土着の蛮族を蹴散らして領土を拡大したり、交易を行って財政的に潤ったり、ある分野の技術を誰よりも発展させたりすることによって勝利点を得る。

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    sinden 2012/04/26
    ヨーロッパ暗黒時代を取り扱ったボードゲーム。ゐんどさん、好きそう。
  • 【ゲーム紹介】シベリア(Siberia) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.03.11 【ゲーム紹介】シベリア(Siberia) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード(クリックで拡大) プレイヤーパネル デザイナーはReiner Stockhausen。alea小箱シリーズやAMIGOからカードゲームを出したりしてるが、たぶん日ではほとんど知られてないんじゃないかな。パブリッシャーはdlp games……これデザイナーの個人会社だなw 海外には結構ある「日なら同人で活動してる規模のごく小会社」のようだ。 プレイヤーはシベリアで資源を採掘する企業を経営する。やることは非常にシンプルで、シベリアの各地域に労働者を派遣し、その地域で採掘できる資源を獲得して、世界中の市場で売却する。終了条件が満たされた時点で、一番お金持ちのプレイヤーが勝ち。今どきこれだけでゲームになるのか、とちょっと心配になるくらいに簡単で分かりやすいw 各ラウンドは2フェイズに分

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    sinden
    sinden 2012/03/25
    経済ゲーム。のわりにルールが4ページってすごいな。気になる。