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2009年2月17日のブックマーク (9件)

  • 切手の誤植逆手に…「立山連邦」ネットで建国宣言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富山県高岡市の若手経営者らのグループ「高岡次世代経営塾」(宮越一郎会長)が16日、ホームページ上に仮想国家「立山連邦王国」を建国した。 高岡開町400年記念の切手とトランプで、「立山連峰」を「連邦」としたミスを逆手に取り、高岡市や県のPRにつなげる試みだ。経営塾のメンバーは、「ミスを笑い飛ばして元気を出し、不況に負けない明るさを取り戻したい」と意気込んでいる。 先月に相次いだ記念グッズの誤植は、民放キー局などでも取り上げられ、全国的な注目を集めた。2度目のトランプの誤植の際には、ある番組で「どうやら気で独立を考えているようです」とコメントされたという。これを見た経営塾のメンバーが「ミスも、高岡の知名度を上げる絶好のチャンス。仮想国家で独立しよう」と思い立った。 王国は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画で展開。400年記念キャラクター「利長くん」が記者会見する形で、立山連邦王国の建国と

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    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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    sinngetu
    sinngetu 2009/02/17
    大学図書館でも,東大みたいにゲームを研究してる研究室を持ってる大学もあるんだし,ぜひやりたいよね。
  • アイヌ施策推進計画策定進まず 札幌市 「見通し甘かった」-北海道新聞(札幌圏)

    札幌市がアイヌ施策推進計画の策定に向け、昨秋に予定していたアイヌ民族や有識者でつくる懇談会の設置が遅れている。その懇談会の検討材料にと、年度中に実施予定だったアイヌ民族の市民に対する生活実態調査は、調査が難しいとして断念する方向だ。市アイヌ施策課は「見通しが甘かった」と話している。(村田亮) 市はアイヌ民族の生活向上や文化振興の支援を目指し、上田文雄市長の公約でもあるアイヌ施策推進計画を年度と新年度の二年間で検討、策定するとしていた。計画の実施期間は二〇一〇年度から五-十年間。年度予算にも計画策定に向けた調査費として四百万円を計上している。 しかし、まだ懇談会は設置されていない。同課はその理由について、国の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」が昨年八月に設置されたことから「市の推進計画には独自の施策を盛り込むため、施策が重ならないよう、国の議論の推移を見守っていた」と釈明してい

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 飯田線で3月22日、「輪行列車」初運行

    飯田市などの自転車愛好家でつくるグループとJR東海が3月22日、同市から愛知、静岡県方面へJR飯田線沿線をサイクリングし、自転車ごと専用臨時列車に乗って帰るイベントを初めて企画している。自転車を車両に載せて運ぶ「輪行」専用列車の運行は、同社では初めて。主催するグループは「飯田線の新たな魅力を見いだしたい」としている。 当日は午前7時すぎに川路駅(飯田市)を自転車で出発。主に県道飯田富山佐久間線を南下する。復路用の飯田方面行き臨時列車は午前11時13分に豊橋駅(愛知県豊橋市)を出て、途中の中部天竜(川路から自転車で約80キロ)、平岡(同45キロ)など5駅に止まり、参加者を乗せる。 参加者は各自、体力に応じた駅まで自転車で走り、臨時列車を待つ仕組み。自転車は、車輪を外したり折り畳んで輪行袋に入れ、計3両の車両に積み込む。車中ではコンサートや抽せん会で楽しみ、飯田に午後3時17分に着く。

  • Procrastinator's column:PNASの英断

    2009年01月12日 Permalink Comments(0) TrackBack(0) 科学トピックス 社会 PNASの英断 PNAS (The Proceedings of National Academy of Science of the United States of America) で、論文の著作権に関して大きな変更がなされるとのアナウンスがなされた ("PNAS allows authors to keep copyright", PNAS January 6, 2009 106(1) 3)。 その「論文の著作権に関して大きな変更」とは、論文の著作権は著者が有し、PNASは著作者から出版の独占権を与えられるというものである。 「そんなのは当たり前のこと」と思われる人もいるかもしれない。しかし、これは論文出版については、「大きな変更」と言ってよいだろう。なぜなら、論文出

  • asahi.com(朝日新聞社):花粉症にさよなら? 「無花粉スギ」大量生産技術を確立 - 社会

    全く花粉がない「優良無花粉スギ」を大量生産する技術を確立した、と富山県は16日、発表した。種子から育てるため、従来の挿し木による苗の生産に比べて早く生産できる。県によると、種子から大量に無花粉スギを生産する技術を確立したのは、全国で初めてという。  無花粉スギは92年に同県内で初めて発見された。その後の研究で、ある劣性遺伝子が組み合わさると無花粉になることが分かった。県森林研究所は、成長が優れた精英樹の中で、無花粉となる遺伝子を持つ品種「小原13号」とかけ合わせ、9年かけて、材木としても適した1の無花粉スギを選び出した。  これまで、無花粉となる遺伝子を持つ精英樹のかけ合わせでは、4分の1の確率でしか無花粉スギはできなかったが、新たなスギは精英樹とかけ合わせても2分の1の確率で無花粉スギが生産できる。  富山県は2012年から3年間で、この無花粉スギと、石川県産の無花粉の遺伝子を持つ精英

  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題 - メディアリポート - デジタル

    【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題2009年2月10日 筆者 福嶋 聡 10月号欄で、星野渉氏は「当の出版不況はまだ来ていない」と書いておられる。 不必要に危機意識を煽りたてるのは好きではなく、またその弊害は大きいと思うので、星野氏の冷静な分析には賛同する。だが、そこに「危機」がないとは言えないし、星野氏もそうは言っていない。 「当の出版不況はまだ来ていない」というタイトルが、「早晩当の出版不況が来る」という予想を含意している。 インターネットの普及によって危惧されたほどには書籍の売り上げは落ちていない。だが、徐々に目減りしていることは確かだ。ボディブローのようなその目減りが、出版・書店業界に雪崩を引き起こす可能性は、否定できない。 ◆「町の書店」が果たしていた役割 書店業界にいる者にとっては、書籍販売における目減り以上に、もっと衝撃的な数字がある。21

  • Tohru’s diary

    次の世代の司書について New! 前回の続き。ベテランの存在もさることながら、その後の世代に対するコメントをはてブでいただきました。結局、公共図書館は無料貸屋という図書館観で育てられてしまった世代(特に『市民の図書館』が広く浸透した後に図書館を知った私のような世代(30代)以下)にとって、その公共図書館観を覆される機会は残念ながらほとんど用意されないまま現在に至っていると言っても過言ではないでしょう。そのような図書館教育によって形成された図書館像に憧れを抱く者が司書を目指したのだとすれば、貸出至上の運営に異議を持つことは、残念ながら世代的にも難しいのかもしれません。最も、司書課程の講義や実際に司書になった後の実務において、「気付き」があって然るべきだとは思いますが、司書は専門課程以外の大学で資格取得する者が大半であり、講師陣によっては自身の図書館観を強めるのみの教育しか受けられないケー

    sinngetu
    sinngetu 2009/02/17
    分かりやすい評価指標が貸出数しかないってのも問題だと思ってる。他に何があるかっていうと難しいけど…
  • Tohru’s diary

    強固な成功体験の壊し方を模索することが公共図書館には必要なのだろうが… New! 1ヶ月ほど間隔を空けてしまいました。どこがdiaryやねん、って感じですが、いつものことですので気にしません(嘘)。  昨日、訳あって某博物館に観覧目的で行きました。土曜日のうららかな午前中という絶好の条件で、広い館内で出会った来館者はたったの1組。まぁ、特別展開催中ではないということもありつつ、根的にここは僻地の公園内にあり、かつ博物館入場者でも公園が駐車場代を取るという運営をしているという大きな問題がある訳なのですが。  そんな中で、来館者より多いスタッフが、各々必死に接客しているのを感じました。もちろん接遇がいいというのもあるのですが、展示見てって下さいという雰囲気が感じられました。でも、来館者は少ない。  スタッフのモチベーションはどこからのものだろうか(もちろん役所から収入が少ないと圧力をかけら