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ブックマーク / www.afpbb.com (6)

  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
    sinngetu
    sinngetu 2010/02/23
    器用に眠れる人が、皮肉でなく心底うらやましい。10分とか20分とか絶対無理。
  • 死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担

    死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News
  • オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、天の川銀河における超新星爆発の残がい(2008年5月15日提供、文とは関係ありません)。(c)AFP/NASA 【6月10日 AFP】オリオン座の赤い一等星「ベテルギウス(Betelgeuse)」の大きさが過去15年間で15%以上も縮小しているとの研究結果が、米カリフォルニア(California)州パサディナ(Pasadena)で9日開催された米天文学会(American Astronomical Society、AAS)の会合で発表された。縮小の理由はまだ解明されていないという。 ベテルギウスは赤色超巨星で、その直径は太陽から木星軌道にまで及ぶ長さになるとされる。だが、1993年以降の15年間で太陽から金星軌道までに相当する距離が縮小したことが、南カリフォルニアのウィルソン山(Mount Wilson)頂上にある米カリフォルニア大学バークレー校(U

    オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」
    sinngetu
    sinngetu 2009/06/10
    15年で15%ってすごいな
  • カモノハシのゲノム解読、ほ乳類誕生の経緯解明に期待

    オーストラリア・シドニー(Sydney)の動物園で生まれた双子のカモノハシ(2003年3月28日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【5月8日 AFP】自然界に存在する多種多様な生物の中でも、恐らく最も奇妙な生物といえるカモノハシのゲノム(全遺伝情報)解読結果が7日、発表された。 さまざまな動物の特徴をあわせ持ったかのようなカモノハシだが、今回の研究結果によれば、遺伝子上は鳥、は虫類、泌乳(ひつにゅう)動物などの寄せ集めだという。 研究チームは数年かけて、カモノハシの1万8500個の遺伝子に含まれる22億塩基対のゲノムを解読した。その結果、生物学者にとって「十分に満足のいく」結果が得られたとしている。 英オックスフォード大学(Oxford University)のクリス・ポンティング(Chris Ponting)教授は「カモノハシは、ヒトなどのほ乳類がどのように誕生し

    カモノハシのゲノム解読、ほ乳類誕生の経緯解明に期待
    sinngetu
    sinngetu 2008/05/09
    doi:10.1038/nature06936
  • NASA、変光星ミラの新画像を公開、恒星の一生の謎解明の鍵

    2007年8月15日、米航空宇宙局(NASA)が公表した銀河進化探査衛星GALEX(Galaxy Evolution Explorer)の撮影による変更星「ミラ(Mira)」の画像。(c)AFP/NASA/JPL CALTECH 【8月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、銀河進化探査衛星GALEX(Galaxy Evolution Explorer)が撮影した変光星「ミラ(Mira)」の画像を公開した。この星は、長さ数百万キロに及ぶ「尾」を持ち、新しい銀河系の「種」をまき散らしながら進むという。 ラテン語で「不思議なもの」を意味する言葉に由来する「ミラ」は、400年にわたって科学者たちの注目を集めてきたが、実際に「尾」が撮影されたのは今回が初めて。すい星状の「尾」の長さは約13光年で、その距離は太陽から冥王星までの2万倍に相当する。 ミラの「尾」は、ミラを構成する物質が吹き出

    NASA、変光星ミラの新画像を公開、恒星の一生の謎解明の鍵
  • 「完全自殺マニュアル」著者が語る自殺の権利 - 東京 国際ニュース : AFPBB News

    【東京 13日 AFP】13年前に出版された自殺ハウツー「完全自殺マニュアル」。世界でも有数の「自殺の多い」日で1993年に出版された同書は、100万部以上のベストセラーとなった。と同時に大きな物議をかもした。今回、著者・鶴見済氏(42)が、AFPとのインタビューに応じた。  鶴見氏は、同書の執筆は「個人の権利」であり、全く後悔はしていないと語る。 「私のは、日社会のタブーをさらけ出したのです。自殺は犯罪ではありません。私たちには自由があるのだから、自殺した人を責めるべきではないのです」  日ロシア、ハンガリーとともに自殺者の多い国。2005年の自殺者数は8年連続で3万人を超えた。これは同年の交通事故死亡者数の4.7倍という数字である。「完全自殺マニュアル」が出版された1993年当時でも、自殺は既に日人の若者の死因の第2位を占めていた。そして、2003年度の厚生労働省の報告で

    sinngetu
    sinngetu 2006/07/17
    久しぶりに見た。42歳か‥‥
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