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professionとlibrarianに関するsinngetuのブックマーク (15)

  • (Q&A)「司書の心得は」「これからの図書館は」「実習にて」: egamiday 3

    寄席の常連さんから質問を出してもらってそれに答える、という三題噺企画の、質問と答えの紹介です。一部改変入り。 ----------------------------------------------------- Q「図書館で働く者として、どういうことを心得ておくのが良いですか?」 世の中のほとんどの人、大多数の人が、図書館というものに何の興味も関心も持ってない、ということを常に忘れないようにしておくことかな、と思います。 忘れちゃうんですよね、こういう仕事してると。もちろん自分では、図書館のような施設なり仕組みなりというのは社会世界の役に立てるはずの、意義のあるものだというふうに考えてはいるんだけど、世の中のほとんどの人、住民、納税者の多くは、まあまずそんなことは考えてないし、なくてもまあまあ困らないと言う人が大多数だろうし、そして、そういう人たち、そういう社会世界を相手にして仕事

  • E1459 – DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー

    DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー 元大学図書館員の鈴木敬二氏が,リポジトリ用ソフトDSpace(CA1527,CA1639,CA1690参照)のコミッターとしてそのメンバーに加わった。ご就任を記念して,そのキャリアパスを中心に鈴木氏にお話しを伺った。 これまでのDSpaceとの関わりについてお聞かせください。 2004年の初め頃からオープンアクセスや機関リポジトリ関係の翻訳をやらせていただけるようになり,その中にあったDSpaceの技術資料の内容を確認するためにインストールしたのが始まりです。バージョン1.1.1の頃です。DSpaceコミュニティへは,バージョン1.3で導入された国際化メッセージファイルの翻訳を提供したり,日語対応の過程で見つけたバグを報告したりしていました。新たな機能も開発していましたが,日の環境に特有で汎用性がないため,あえて提供はしていません

    E1459 – DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー
  • そこに図書館は出てこない: egamiday 3

    あれは何年か前のことでしたかね。 友人の家で何人か集まって、鍋してたですよ。それでレンタルのDVDの映画をみんなで見てて。 ネタバレになっちゃうんでタイトル出しませんけど、医療系の社会派ミステリーですね、現代日の、とある総合病院が舞台で。 後半の大詰めのところで、病院の近くにあるショッピングセンターで大きな爆発事故が起こって、多数の、その病院のキャパをゆうに超える規模の負傷者が、一気にその病院に運び込まれてくる、ていうめちゃめちゃ緊迫した展開になる。救急車が何台も何台も到着する、見る見るうちに床や敷地内が患者であふれだす。そんななかを病院中の医者が、看護師が、スタッフが必死になって、喚き、かけずり回るようにして、治療や手術やにあたっていく。 それを見ながら友人のひとりが言うわけです。医者は偉いなあ、すごいなあ、って。こうやって人命に直接関わって助けていく仕事は、当にたいへんだし、そして

  • 和〜歌〜Worker:わたしのしごと 司書 /和歌山- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇目的達成するための案内役−−県立図書館・井辺裕二さん(38) <司書は公立の図書館などで資料の選択、発注のほか、分類、目録作成、貸出業務などを行う専門職だ。県立図書館館には司書資格を持っている職員が11人いる> ◆みなさんの司書のイメージは図書館のカウンターでの貸出・返却をしている人ではないでしょうか。もちろんそれだけではありません。国内で出版される年間数万点のから各図書館の方針に基づき選んで購入するのも大事な仕事の一つ。専門の業者が作ったカタログや新聞の書評欄から選んだり、話題のなども見逃せません。県立図書館では年間2〜3万点を購入しますが、限られた予算の中でできるだけ多様性を確保しようと考えています。他にも、に透明のフィルムカバーや管理用バーコード、分類ラベルなどを貼り付ける「装備」という作業もあります。 <膨大な蔵書数の中で、利用者が探しているにたどり着くための道案内も

  • つくばリポジトリ

    CMS,Netcommons,Maple

    sinngetu
    sinngetu 2012/02/23
    一理ある
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    盛岡旅行記 なぜ盛岡か。 白龍 店のじゃじゃ麺 岩手銀行赤レンガ館 白沢せんべい店の南部せんべい 盛岡天満宮と盛岡八幡宮 チーズケーキのチロル 大通店のクリームチーズケーキ フェザン/イオンタウン 盛岡駅前 盛楼閣の盛岡冷麺 福田パン 長田町店のパン マルイチ 材木町店 …

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    sinngetu
    sinngetu 2012/01/04
    出口をどう考えてるんだろうなーとは思ってた
  • 司書を僭称するクラーク - 書物蔵

    これを読んだら。 内堀弘「『彷書月刊』の終刊」『図書新聞』(2983) p.6 (2010.9.25) ところでこれは愚痴めいたエピソードだが、先日、ある図書館から戦時下に作られた外地の子供たちの文集に注文をいただいた。ガリ版刷りの、もちろん当時のオリジナルの冊子だ。ところが、この裏表紙に子供の落書きがあるという理由で返品となった。まだ若い担当者は、おそらく「落書き」のあるは受入れられないというマニュアルに沿っただけなのだろう。私はなんだか寒々しい気持ちになった。 もしほんとうにそんな収集担当がいる図書館があったら、とんでもないなぁ(・∀・`;) なんにも収集できんということになる。不勉強というのか、クラークでしかないというのか(´〜`;) 以前、まったく同じ話を聞いたことがあるなぁ。明治初期の極めて得難い図集をレファレンサーが発見し予算もあるので古書店からとりよせたら、1枚落丁があって

    司書を僭称するクラーク - 書物蔵
    sinngetu
    sinngetu 2010/10/17
    clerkの話
  • 発表しました。「大学図書館員の仕事 : 専門性はどこにある?」 - Where is your library?

    もう1ヶ月前ですけどね・・下記で発表しました。 「大学図書館員の仕事 : 専門性はどこにある?」大学図書館問題研究会 第41回(2010)全国大会. 研究発表. 2010年8月28日. 大阪・千里ライフサイエンスセンタービル この発表は、内容がどうというよりも、とにかく何か新しい発表にしたい!といういちびりな気持ちから、「そうだ、iPadでやろう!」ということを考えて、ほんとにそこからiPadとプロジェクタのコネクタを注文して、入手の1週間後に発表しました。 iPadで発表した感想ですが、iPadを置いたままだと通常のPCでやるのと見た目が変わらないので、持ってみると、プロジェクタの線はつながってるわ、体重いわ持ちにくいわで、あんまり快適ではなかったです。マイクが手持ちだったら、ポインター持つ手も要るし、明らかに手ぇ足らんという事態になってましたね。 さらに、いつものPowerPoint

  • 図書館の「意味」をめぐる個人的な雑感

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 1987年に公共図書館員となった頃、既にコンピュータシステムで図書館を運営しているところは多数あったが、私の所属先はまだ「変形ブラウン」という手作業で貸出を行い、目録は職員が分類、目録記入、カード配列など一連のテクニカルサービスを行っていた。 貸出カウンターに立つ職員は、数百件に及ぶ予約票を貸出手続きの合間に記憶すべく目を通し、貸出時にまだ予約のある貸出票にはクリップを挟んで、返却時の予約引当を容易にする術をとっていた。整理作業スペースでは、分類付与についての意見交換や目録記入の書誌事項の階層をめぐる議論が交わされたりと、今にして思えば誠に牧歌的な、しかしを身体化していく作業が行われていた。 そうした作業

    図書館の「意味」をめぐる個人的な雑感
  • Code4Lib JAPAN Lift Off感想付け足し : 図書館員はもっと情報技術関係にもアンテナを張るべし - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日の記事に書き忘れましたが、図書館情報学周りの鋭い考察のほか、詳細なイベントレポートでも定評のある、筑波大学院生の手になるブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」に、今回のイベントのレポートが掲載されています。 「ライブラリー×ウェブの力を飛躍させる」:Code4Lib JAPAN Lift Off - かたつむりは電子図書館の夢をみるか いつもながら、半端無い情報量です。発言のかなり細かい部分まで拾い上げているので、録画を視聴する時間のない方はこちらをご覧いただくのがよろしいかと思います。 で、自分の観測範囲が狭いせいか、ほかにこのイベントについて感想を書いているブログをなかなか発見できずにいますが、そんな中で「お?」と気になったのが以下の記事でした。 できごと記 : Code4Lib JAPAN Lift Offに参加して 女性の参加者は割と少数だった気がしますので、あの辺りの方

    Code4Lib JAPAN Lift Off感想付け足し : 図書館員はもっと情報技術関係にもアンテナを張るべし - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 図書館となら、できること(続々々)/全知の断念と無知への抗い

    「司書は『物知り』ではありません。何故だかわかりますか?」 少年はいぶかしむ。司書はその顔を見て、続きを話す。 「もし私たちが『物知り』なら、あなたは質問して、答えをもらい、そして満足しておしまいでしょう。 しかし司書は答えを言いません。 いくつかの『扉』を示し、あなたを送り出すだけです。捜索はあなたがやらなくてはなりません」 「先生に知らないことなんてないと思ってた」 と少年は言う。 「『先生』はやめてください」 と司書は応じる。いつものやりとり。 「何をやってるんですか?」 少年は尋ねる。司書は少年に応じながらも、手を止めていなかった。 「の修復です。専門の係もあるのですが、学んだ技はこうして時々使わないといけません」 「世界大百科事典の索引の巻!? ぼくが壊したやつ?」 「壊すほどたくさん引いた人を何人も知りませんが、百科事典は索引から引くのが鉄則です。特に平凡社の世界大百科事典は

    図書館となら、できること(続々々)/全知の断念と無知への抗い
  • 専門職でない図書館員についての論考(米国)

    Library Journal誌は、専門職でない(図書館情報学修士号(MLIS)を持たない)図書館員の最も優れた人を表彰する“Paraprofessional of the Year”の2010年の受賞者として、マサチューセッツ州のレディング公共図書館のスローン(Allison Sloan)氏を選んだと発表しています。 また、同誌の論説記事(Editorial)では、非専門職の図書館員についての論考が掲載されています。MLISを持つ専門職の採用が減っていること、経費節減のためにかつては専門職の仕事だったことでも非専門職の仕事となっていることなどを指摘し、非専門職の賃金等をすぐに改善するのは困難としても、彼らの仕事に対する敬意を持つことが必要だとしています。 Allison Sloan: Paraprofessional of the Year 2010(2010/2/23付けLibrary

    専門職でない図書館員についての論考(米国)
  • 臨時・非常勤職員6割時代の図書館運営 - CHOTTO TOWN 図書館日誌

    JLAメールマガジン第448号によると(以前も中間集約の部分で当ブログでも取り上げましたが)、図書館全職員の62.7%が臨時・非常勤職員で、そのうち91.9%が女性ということが自治労の最終報告ということで、載っていました。 (『図書館における重み付け<その3>』参照(http://c-town.way-nifty.com/blog/2009/03/post-7af2.html)) 臨時・非常勤職員の雇い止めもある現在、某理想的図書館追及者達に理想とされるらしい「自治体直営で館長をはじめ職員全員が有資格者で、正職員による図書館運営」という職員体制になるのはいつのことやら…おそらく法でも変えない限り、あり得ないんじゃないかと。 そりゃあ、もちろん、そのような職員体制で、潤沢な資料費があって、職員全てが志も高く能力も高い…そんな図書館ばかりであるのは、理想ですよ。確かに最終目標かもしれません。

    臨時・非常勤職員6割時代の図書館運営 - CHOTTO TOWN 図書館日誌
  • 上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗

    図書館業界で、「日図書館協会専門職員認定制度」(通称「上級司書」認定)なるものが行われようとしています。ぼくの仕事には直接関係のない制度で、正直なところ、興味も関心も持っていませんでした。しかし、きのうの日記を書いていて、この「上級司書」認定は職能団体(ここでは日図書館協会)の運営において、意外に大きな意味のあるものにできるかもしれないと思いました。つまり、こういう妄想戦略です。ほとんどALAの個人会員制度そのままですが。 全ての個人会員は、雇用形態や勤続年数にかかわらず、同一の権限や特典を与えられる 「上級司書」認定を受けている個人会員は「正会員」になることができる 「上級司書」認定を受けていない個人会員については、"Library Support Staff Membership"相当の会費の割引を行う 非常勤や求職中の個人会員については、"Non-Salaried Memb

    上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗
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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    sinngetu
    sinngetu 2007/07/26
    "個別具体的な技能・知識は、これの一表現に過ぎず、むしろその表現を「いかにして」身に付け「今」発現できているのかによって、そのプロフェッショナリズムを問うべきだ"
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