このサイトは Google JavaScript Style Guide(Revision 2.93) を私的に日本語訳したものです。 この翻訳の内容について、翻訳者は一切の責任を負いません。ご利用は自己責任でお願いします。 以下のコーディングルールは、最終的にコードをClosure Compilerにかけて完成させることが暗黙の前提となっている点に注意してください。Closure CompilerはGoogle自身が提供しているJavaScript圧縮・最適化ツールです。(こちらの日本語の解説も参考にしてみてください。) JavaScriptコードがこのスタイルガイドに適合しているかどうかを検証する、Clisure LinterというツールがGoogleから提供されています。使い方はこちらを参照してください。
初めて個人アプリを複数人で開発することになった。研究室用のグループウェアで、学科の友達と2人で今月いっぱいでリファクタリング作業を行うつもり。 https://github.com/r7kamura/mio 複数人開発の環境、今まで1度も自分で構築したことがなかったので、どうしたらいいか分からなくて困ってる。世の中アジャアジャ騒いでいて、RedmineとかGitHubとかtravis-ciとか、グループ開発に便利なツールが沢山あるけど、個人がMacbookだけで適当に開発していたものにいきなり適用するにはかなり面倒だし、2人程度だと手に余る。 とりあえず30分程度で環境整えて、1時間ほど作業した。下手に共同開発はじめようとするとどんな感じになるのか、あんまりそういう情報見たことない。「稚拙な感じで共同開発進めようとするとこんな感じになるのかーひどい感じだなー」ということを共有したい。後々環
鈍器本の6章、7章の課題が電卓だったことで、昔の出来事を思い出したので、つらつら書いてみる。 学校に通っていた頃、一時期、自分はプログラミングのやり方が分からなくて、悩んでいた。その学校の授業では、プログラムを使って計算する課題がときどき出たので、そのたびに困っていた。 やり方が分からない、という状態を説明するのは難しい。状態というより、それは主観だからだ。とにかく、必要な処理を繋げて、最終的にやりたい処理を作るという一連の手順を、「自分にはできない」と思っていた。 要するに単に訓練不足ということだけど、それを悟ったのはつい最近のこと。当時は周りの人が全員天才に見えていたし、それができない自分は頭に何か欠陥があるのではと疑っていた。皆、様々なアルゴリズムを「すべて」「無から」「自力で発想している」のだと信じていた。 その頃、2つ下の学年に、プログラムが非常にできる後輩がいた。といっても、プ
PHPカンファレンス2011 で"PHPとテストとCIと私〜愛するあなたのため〜"というタイトルで発表してきました。 当日は、ほとんど寝ず、午前中は #nekkonという結婚式に参加してからの発表だったから辛かった。実質寝てねーからつれー。発表つれー。 内容としては架空の某システムの裏方に入った、 架空の人が、いかにレガシーコードと戦い、TDDやCIを適用していったか、 また、適用するにあたりどういう便利なツールを使ったか、 また、チームにそれらの文化を浸透させるためにどうしたか。 などといった内容となっています。 以下がプレゼンのスライドを Slideshareに上げたやつです。あとUSTの録画もありました。 http://www.ustream.tv/recorded/17177077 PHPカンファレンス2011 PHPとテストとCIと私〜愛するあなたのため〜View more pr
今後のアリエルのために、新卒の育成カリキュラムを考えています。基本的にはWebプログラマとして一人前になることを目指すカリキュラムです。 教科書に自分の書いた本を指定しているのは買わせて儲けようというせこい発想ではなく(直近でアリエルが大量の新卒を採るわけではないので本音です)、単に教えやすいからです。誤読の可能性はゼロですし、本に何が書かれていないかを完全に分かっています。 色々切り捨てて、Webでプログラミングするならこれぐらいは最低限必要、と思える分野に絞ったつもりですが…それなりに分量があります。今時のWebプログラマは大変です。教える期間は3ヶ月ぐらいと思っていましたが、全部書き出してみると無理な気がしてきました。 各論のコメントは後日、別記事で書きます。 プログラミング基礎 – Java – 教科書「パーフェクトJava (PERFECT SERIES) (PERFECT SE
フレームワークは数あれどデザイナーの作るHTMLにコードを埋めるテンプレートフレームワークは失格だよね。Strruts,JSP,XSL、Velocity、みんな使えない。 どれもこれも開発工程を考えてないし、手戻りのことが考えられていない。HTML→XSLなんかに変換してしまった日には、デザイン修正があったらどうすんの?大規模修正があったら、これ一つに1人日費やすのは選択ミス以外の何物でもない。とにかく、for eachとif文をデザインコードに埋め込むコードは最悪ね。とにかく、こういうのはHTMLタグに重きをおかないエンジニアonlyの発想でしかない。 また、変換入れると、マスターデザインのデータが2つになることを意味しているわけ。ここで修正ミス、デザインの不一致が起きうる。XSL使ってみたら、実際起きてるし。 そもそもモノ作りとは、何かの状態遷移をもたらすことで発生するビジネスであるな
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