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報道に関するsirouto2のブックマーク (19)

  • 首相「表現の自由に配慮の姿勢 明確に」 NHKニュース

    安倍総理大臣は総理大臣官邸で自民党の谷垣幹事長と会談し、党の勉強会で報道機関を批判する意見が相次いだ問題に関連して「沖縄の方たちの気持ちに反する発言があったことは極めて遺憾だ」と述べるとともに、表現の自由に配慮する姿勢を党として明確に示すよう指示しました。 これに対し安倍総理大臣は「これまで沖縄のことを一生懸命考えて取り組んだ先輩がたくさんいる中で、沖縄の方たちの気持ちに反する発言があったことは極めて遺憾なことだ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「表現の自由は民主主義の根幹であり、自民党としてこれに配慮していく姿勢をはっきりと示さなければいけない」と指示しました。 会談のあと谷垣氏は民主党などがこの問題への安倍総理大臣の対応に批判を強めていることについて「党のことは、私が責任を持って判断する」と述べました。

    sirouto2
    sirouto2 2015/06/30
    しかし「配慮」するだけなら「懲らしめる」ことと両立する。戦前どころか戦時中の大本営発表だって、ウソがばれないようにちょっとは配慮してるだろうし。このように不安が残り、配慮だけでは遺憾の意。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    sirouto2
    sirouto2 2015/06/30
    >「スポンサーに圧力をかけよう!」と言ってるのと(略)「謝罪しろ!撤回しろ!」と言ってるのは全く同じ/その理屈だと戦前の憲兵と弾圧されて抗議する側も同じ。「どっちもどっち」で済めば戦争は起きない。
  • 「報道機関を懲らしめる」=広告自粛を―自民・大西議員 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    自民党の大西英男衆院議員は30日午後、安全保障関連法案に批判的な報道機関について「懲らしめなければいけないんじゃないか」と述べた。また、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。

    sirouto2
    sirouto2 2015/06/30
    この議員みたいに口に出さないだけで、潜在的に「報道機関を懲らしめる」、という考えを持つ党員が多いんだろうなあ。どうしてこうも戦前的発想が当たり前になっちゃったんだろう? 戦前回帰の流れが止まらない。
  • 「マスコミに圧力、ダメと言った」 百田氏、批判に反論 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    作家の百田尚樹氏は27日、自らのツイッターに「左翼系マスコミは口を揃えて、『百田尚樹の発言は言論弾圧だ!』と叫ぶが、私が同じ懇話会で、『マスコミに圧力をかけるのはダメ』と発言したことは、まったく報道しない」と書き込んだ。百田氏は同日、取材に対し、「議員が『マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番』と言った時、僕はその場で『それやったらダメです』とはっきり言いました」と答えた。 百田氏は同日、「私が当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です」ともツイートした。これについては「僕なりのギャグです。ギャーギャー悪口書かれてきらいやから」。 その上で「メディアが潰れるというのは、僕のなかでそのメディアが発する文章が多くの人の心をつかめなくなるときだと思う。潰せ、というのは人気がなくなって欲しいということ。決して物理的な力や公権力をもって潰す意味ではなく、それ

    「マスコミに圧力、ダメと言った」 百田氏、批判に反論 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    sirouto2
    sirouto2 2015/06/28
    グダグダな言い訳。しかしネットに百田氏を擁護する声もあって驚く。ネットサポーターがマスコミ叩きへ世論誘導の工作をした、地ならしの成果か。戦前のような言論統制と翼賛体制が迫ってきているようで怖い。
  • 百田尚樹氏に聞いた「沖縄の新聞つぶせ」の真意 | 沖縄タイムス+プラス

    作家の百田尚樹氏が、沖縄2紙つぶせ発言の真意と持論を説明した 「冗談として言った。公権力、圧力でつぶすとの趣旨ではない」 「私と意見が違う2紙を誰も読まなくなり、つぶれてほしい」

    百田尚樹氏に聞いた「沖縄の新聞つぶせ」の真意 | 沖縄タイムス+プラス
    sirouto2
    sirouto2 2015/06/27
    >「公権力、圧力でつぶすとの趣旨ではない」/もしそうだとして、「つぶさないと」という言い方に違和感が残る。「つぶす」と「つぶれる」は大違い。作家なのに、その言葉の違いが分からないはずがない。
  • 沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    「沖縄の新聞社はつぶせ」「マスコミを懲らしめるには広告がなくなるのが一番」――。自民党の勉強会で飛び交った放言は、26日の衆院特別委員会で集中砲火を浴びた。勉強会は安倍晋三首相を支える中堅・若手が開いただけに、野党は「沖縄」の尊厳を侵したり、報道の自由を威圧したりするような姿勢に対し、「安倍政権の質的な問題だ」と追及した。 勉強会「文化芸術懇話会」は25日夕、自民党部で開かれた。 「九条の会」の発起人に名を連ねる作家・大江健三郎さんや、脱原発に取り組む音楽家・坂龍一さんら、リベラル文化人の発信力に対抗し、政権の思想や政策を文化人を通して発信してもらう狙いだ。 首相と親しく、最初の講師に選ばれた百田尚樹氏は、報道陣に公開された冒頭で「反日とか売国とか、日をおとしめる目的で書いているとしか思えない記事が多い」とマスコミ批判を展開。議員は「そうだ!」と盛り上がった。 その後、会合は非公

    沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    sirouto2
    sirouto2 2015/06/27
    この記事を読んで、なぜ百田氏が呼ばれたか分かってきた。有名人が批判の的になって、政治家は目立たないから。でも百田氏ひとりが先走って全部言ったわけじゃなくて、むしろ議員に呼応する形で出てきた面もある。
  • 百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと主張したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。

    百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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    sirouto2 2015/06/27
    かりに冗談だったとしても、10年、20年前と比較して、冗談として言えるようになった、冗談として言うような人が会合で発言するようになった、ということ自体に時代の変化を感じる。戦前回帰の流れが止まらない。
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

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    sirouto2 2015/06/27
    戦前の翼賛体制は何十年もかけて完成したもの。最初はひとりのおかしな発言から始まり、放置しても大したことないように思えるが、最後はだれひとり刃向かえなくなる。癌と同じで末期にはもう手遅れで治せない。
  • 「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見:朝日新聞デジタル

    25日に開かれた自民党文化芸術懇話会で出た主な意見は次の通り。 ●大西英男衆院議員(東京16区、当選2回) 「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないことだが、不買運動じゃないが、日を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」 ●井上貴博衆院議員(福岡1区、当選2回) 「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」 ●長尾敬衆院議員(比例近畿ブロック、当選2回) 「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ。先生なら沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どのようなアクションを起こすか。左翼勢力に完全に乗っ取られている」 ●百田尚樹氏 「当に沖縄の

    「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見:朝日新聞デジタル
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    sirouto2 2015/06/27
    報道の自由度ランキングで日本は順位を落とし、先進国が集まる上位から脱落した。政府は国債みたいに「海外の格付けが間違っている」と言いたいんだろうけど、こういう事件があると、やはり実態を反映している。
  • 【速報社説】報道批判 加速する為政者の暴走 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    一報道機関として、という以前に民主主義社会の一構成員として看過できない。 自民党の勉強会でのことである。出席した議員から、国会審議が続く安全保障関連法案を批判する報道に関し、「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」という発言があった。国家が都合の悪い情報を統制し、多様な意見が封じられ、破滅へと突き進んだ戦前・戦中の言論弾圧をほうふつとさせる。 安倍政権を特徴付ける、異なる意見に耳を貸そうとしない傲慢(ごうまん)、独善、反民主主義性は極まれり、との感を抱かざるを得ない。発言の背後にある発想は独裁国家そのものだということにどれだけ自覚的であろうか。経団連がそのお先棒を担ぐ存在とみなされている点も興味深い。 文化人代表として招かれたのであろう作家百田尚樹氏の発言が象徴的だ。沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出ると「沖縄の二つの新聞はつぶさな

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    sirouto2 2015/06/27
    >「国家が都合の悪い情報を統制し、多様な意見が封じられ、破滅へと突き進んだ戦前・戦中の言論弾圧をほうふつとさせる」/まったく同意見。戦前回帰の流れ。いったん翼賛体制が完成したらもう後戻りできない。
  • 「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル

    安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。

    「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル
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    sirouto2 2015/06/26
    翼賛体制を目指す戦前の発想。戦前回帰の流れが日に日に強まっている。
  • 市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声

    女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。 いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。 「やまんば」への思い入れ語る場面で・・・ 市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。 続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、 「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』

    市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声
    sirouto2
    sirouto2 2015/05/23
    昔話なのに。もちろん差別自体はいけないが、現在の基準で一律に言葉狩りをすると、過去に差別があったことすら分からなくなる。高度に発達したポリティカル・コレクトネスは、歴史修正主義と見分けがつかない。
  • 投票総数が投票人数を上回る 大阪の住民投票で不正か:朝日新聞デジタル

    17日投開票の大阪市の住民投票で、同市西、淀川、鶴見の3区で投じられた票数が、実際に票を投じた人数をそれぞれ上回った。市選管は一部で意図的な不正の可能性もあるとして、大阪府警に通報した。 開票の結果、西区で1票、淀川区で2票、鶴見区で1票、投票総数が投票者総数を上回った。西区と鶴見区のケースは、1人で2票入れた二重投票の疑いがあり、市選管は「警察の捜査に委ねる」としている。淀川区の2票はいずれも不在者投票分で、病院などの施設内で投票され、送付されたとみられる封筒2通に各2票入っていた。何らかのミスの可能性が高いという。

    投票総数が投票人数を上回る 大阪の住民投票で不正か:朝日新聞デジタル
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    sirouto2 2015/05/18
    見出し「大阪の住民投票で不正か」/本文「何らかのミスの可能性が高いという」/1票だけなら誤差かもしれない
  • 「政権批判の自粛、社会に広がっている」1200人声明:朝日新聞デジタル

    「イスラム国」人質事件後、政権批判の自粛が社会に広がっている――。フリージャーナリストや学者らが9日、会見を開き、「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した。インターネットなどを通じ、映画監督森達也さん、社会学者の宮台真司さん、作家平野啓一郎さんや中島岳志さんら表現に携わる1200人が賛同し、NHKのディレクターや新聞記者も名を連ねた。 「政府が主権者やメディアに監視、検証され、批判されることは当然のこと。批判を控えることは戦前の翼賛体制につながりかねない」。そう指摘するのはジャーナリストの今井一さん。今月2~4日、衆・参院予算委の人質事件に関する野党議員の質疑とNHK・民放のニュース番組の放送時間を検証。2日は4分以上報じる民放がある一方、多くが1分以内。約20秒の番組もあった。「メディアは『自粛』しているという自覚がない。非常に危険だ」 元経済産業官僚の古賀茂明さ

    「政権批判の自粛、社会に広がっている」1200人声明:朝日新聞デジタル
  • 決定! 日本をダメにした10人 1位鳩山由紀夫 2位に菅直人。小沢一郎、竹中平蔵も当選(週刊現代) @gendai_biz

    デフレ、円高、株安に震災、そして原発事故と、あまりにも試練が多すぎたここ最近の日。いまだに垂れ込める厚い雲は、誰が吐き出したものなのか。ハッキリさせておこう。この国の未来のために。 思いつきだけの男 せっかく景気が上向き始めたというのに、どこか気分が晴れないのはなぜだろう。株価がどれだけ上がっても、相変わらず日社会に蔓延する「閉塞感」はいったい、どこから来るのか—。日々のニュースを眺めながら、なんとなくこう感じている人も多いはずだ。 誌は今回、長きにわたって政界を見守ってきた識者たちに、「21世紀の日をダメにした最大の『戦犯』は誰か」を聞いた。最も多くの識者が挙げたのは、3年と3ヵ月の間政権を担った、民主党政権の人々である。彼らは国民の期待を一身に受けながら、それを裏切り、粉々に打ち砕いた。政治評論家の田崎史郎氏がまず言う。 「そもそも、民主党に政権運営を担う実力があったのか、とい

    決定! 日本をダメにした10人 1位鳩山由紀夫 2位に菅直人。小沢一郎、竹中平蔵も当選(週刊現代) @gendai_biz
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    sirouto2 2015/05/12
    バブル崩壊後の失政が「失われた20年」ずっと響いている。だから最近の政治家だけを叩くのはおかしい。国債発行でツケを先送りした者勝ちになる。原発の事故も原発推進の時点で事故リスクを生じさせたのだし。
  • 紙の新聞はやっぱりなくなる?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) これまで、新聞各社の元日の紙面についてお話ししてきましたが、今回のテーマは、各社が悩んでいることです。 新聞各社が悩んでいること、それは、紙の新聞がどんどんどんどんと減る中で、新たな利益を得られる構造をどうつくるかです。紙から電子版に移っていけばいいのですが、有料で電子版を提供しても、現状では、なかなかお金が得られません。 読者にとってネットの新聞は「タダ見」で十分? 池上 彰 (いけがみ・あきら)さん ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアー

    紙の新聞はやっぱりなくなる?:日経ビジネスオンライン
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    sirouto2 2015/05/11
    今さら電子化と無料化の流れは止まらないだろう。しかしそれだと権力を監視できずに汚職が横行すると。インターネットは技術的には新しいけど、普及によって民主主義は崩壊し、社会は中世に回帰していく。
  • 外国人が日本ホメる番組や書籍 頭をなでられ喜ぶ子供のよう

    テレビ報道の劣化が叫ばれているが、「低俗な番組ばかりが増えて、国際情勢など日にとって重要な問題がまったく報じられなくなった」と嘆くのは落合信彦氏だ。 * * * 昨今のテレビを見て驚くことは、欧米では当然トップニュースになるはずの国際情勢が、日テレビでは取り上げられていないことだ。 たとえばこの間、アメリカCNNを見てみれば、ギリシャがEUから脱退するかも知れないという話題をトップニュースとして扱っていた。 私は1980年にニュース専門チャンネルとしてCNNが開局してすぐに、創業者のテッド・ターナーに会っている。 その際、「24時間ニュースばかりでやっていけると思いますか」と聞いたところ、彼は「5年後には世界中の大統領や首相が見るようになる」と断言し、事実その通りになった。国際社会では、他国の情勢に関心を持つのは当たり前なのだ。 ところが日では、国際情勢に関する報道の多くは

    外国人が日本ホメる番組や書籍 頭をなでられ喜ぶ子供のよう
    sirouto2
    sirouto2 2015/05/11
    今は日本の商業的な部分を外国人にほめさせてる微温的なもの。だけどそのうち、戦前のような「撃ちてし止まむ」の翼賛報道になってくる。なってきている。これも戦前回帰の流れのひとつ。
  • 【編集日誌】大江健三郎氏の熱弁は…

    あっという間に大型連休が終わりました。来週には集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案が閣議決定され、いよいよ国会論議が格化します。地に足のついた実のある論議を望みたいものですが、「集団的自衛権の行使容認」イコール「戦争」と思い込んでいる人たちの言動が、荒れに荒れているのが気になります。 その代表が作家の大江健三郎さんです。彼は憲法記念日に横浜で開かれた「護憲集会」での演説で、安倍晋三首相批判に熱を入れるあまり、「安倍」と呼び捨てにしていました。 どんなに相手の考え方や性格が嫌いでも、一国の首相を呼び捨てで非難するのは、大江さんが大嫌いなはずの「ヘイトスピーチ」そのものです。 ノーベル賞を鼻にかけすぎて晩節をこれ以上汚さないで、とは余計なお世話でしょうが。(編集長 乾正人)

    【編集日誌】大江健三郎氏の熱弁は…
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    sirouto2 2015/05/08
    呼び捨てとヘイトスピーチは別なので賛同しかねる。もしヘイトスピーチ禁止法ができたときに「呼び捨てにしたから、ヘイトスピーチ禁止法で逮捕する」なんて事態は困る。報道機関なので拡大解釈に慎重であるべき。
  • 賞賛された“はずの”安倍首相演説、なぜ米国メディアから酷評されたのか?

    例年、日のマスメディアを悩ます大型連休の“ニュース枯れ”を救った話題の一つが、訪米した安倍晋三首相が4月29日に行った米連邦議会上下両院合同会議での演説だ。 その最大のポイントとして、先の大戦の位置づけが日の新聞、テレビを賑わせた。安倍首相が「痛切な反省」や「アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない」などと述べたことを捉えて「米国では概ね好評だった」とか、「植民地支配」と「従軍慰安婦」への言及がなかったことに中韓両国が「反発している」と報じている。 しかし、米政府が自分たちの招いたゲストの演説を高く評価するのは普通のことだ。日と対立を続ける中韓両国が演説に好意的な反応をしないのも当然だろう。 それら日メディアとは違い少しユニークだったのが、米国メディアの反応である。米政府とは一線を画し、安倍首相や日歴史認識や痛切な反省とは別のことを期待し、その点からみれば不十

    賞賛された“はずの”安倍首相演説、なぜ米国メディアから酷評されたのか?
    sirouto2
    sirouto2 2015/05/07
    >」歴史認識や安全保障といった問題より経済的役割への期待のほうが圧倒的に高い」/そりゃそうだ。歴史や安全が重要なのは日本側。戦勝国で侵略されない米国には重要でない。だから期待は経済で、失望したと。
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