基本的に複数のフォントを指定する フォントは基本的に複数の種類を指定します。複数のフォントを指定するときはフォント同士の間を,で区切ります。スペースは入れても入れなくてもどちらでもOKです。 複数のフォントを書く理由 なぜ複数書くのかというと、OSによって入っているフォントが異なるからです。言い換えると、Windowsなのか、Macなのか、iPhone/iPad(iOS)なのかで搭載されているフォントが異なるのです。Macにしか入っていないフォントを指定しても、Windowsパソコンからはそのフォントでウェブページを見ることはできません。そこで複数のフォントを書いて対応します。MacでもiPhoneでもiOSでも使えるフォントを複数個並べてカバーするというイメージですね。
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