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中東とreviewに関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 【読書感想】イスラームから見た「世界史」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イスラームから見た「世界史」 作者: タミム・アンサーリー,小沢千重子出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2011/08/29メディア: 単行購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 9・11―その時はじめて世界は“ミドルワールド”に目を向けた。西洋版の世界史の後景に追いやられてきたムスリムたちは自らの歴史をどう捉え、いかに語り伝えてきたのか。歴史への複眼的な視座を獲得するための、もうひとつの「世界史」。 この、2011年の8月に出ていて、当時はかなり話題になりました。 僕も読もうと思いつつ、ずっと「積んで」いたんですよね。700ページ近くあり、字も小さいし、これを読むのは大変だな、と身構えてしまって。 あの『イスラム国人質事件』を機に、少しずつ読みました。 著者のタミム・アンサーリーさんは、アフガニスタン出身で

    【読書感想】イスラームから見た「世界史」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】イスラーム国の衝撃 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イスラーム国の衝撃 (文春新書) 作者: 池内恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/20メディア: 単行この商品を含むブログ (46件) を見る Kindle版もあります。 イスラーム国の衝撃 (文春新書) 作者: 池内 恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (15件) を見る 内容紹介 謎の「国家」の正体に迫る イスラーム国はなぜ不気味なのか? どこが新しいのか? 組織原理、根思想、資金源、メディア戦略から、その実態を明らかにする。 後藤健二さんと湯川遥菜さんの拘束で、日でも大きく報道されている「イスラム国」。 僕もこの事件の推移を見守っているのですが、これまで、「イスラム国」とは何なのか、ほとんど知らなかったのです。 「国」っていうけど、独立国家なのか? なぜ、そんな組織が誕生したのか? そこ

    【読書感想】イスラーム国の衝撃 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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