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人生とリサーチに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、「1970年代生まれの親はどのように育ってきたのか」について取り上げます。 70年代に生まれた人達は、生まれながらの「消費者」であり、幼少期はマンガやテレビゲームを貪るように体験しながら育ちました。またいじめも多発していました。こうした自分の生まれ育った環境を振り返ってみれば、わが子の成長についても、よりおおらかに見守れるのではないでしょうか。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は子どもではなく、親であるわれわれ自身に関するお話です。 1976年生まれの私は今年で39歳、来年には40になります。人生80年とすると、折り返し地点に差し掛かっているわけですが、ここらで、自分の生きてきた軌跡を振り返るというのはどうでしょう。自分の歩みを知ることは、今の自分を客観視することにつながります。現在、子育て

    70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman
  • 悲劇の確率

    まだまだ先のことや,起きてもいないことを心配して,「今」を台無しにしている人がいますが,勿体ないと思います。 統計でみると,悲劇が起きる確率ってどれほどなんでしょうかねえ。たとえば,死ぬこと(死亡)はどうでしょう。2015年の厚労省『人口動態統計』によると,私の年齢層(40代前半)の死亡者は9770人と計上されています。2015年の1年間の死亡者数です。 同年の10月時点の40代前半人口は,973万2218人(『国勢調査』)。よって,40代前半の人が不幸にして命を落とす確率は,996人に1人ということになります。1日あたりの死者数は,27人です(9770/365 ≒ 27)。

    悲劇の確率
  • 孤独死の統計

    誰にも看取られずに死んでいく・・・。近年,注目を集めている孤独死ですが,その量が統計で表現されることはあまりないようですので,ここにてそれをしてみようと思います。いずれも,官庁統計のデータを加工して作成したものです。 まず,全国で起きている孤独死の近似数(相似数)ですが,厚労省「人口動態統計」の死因統計の死因カテゴリーに,「立会者のいない死亡」というものがあります。死亡時に立会者がおらず,死因を特定できない者です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html 2013年のデータで見ると,同年中の当該カテゴリーの死亡者は2371人となっています。同年10月時点の総人口(1億2730万人)で除すと,人口100万人あたり18.6人という出現率です。この2371人の性別・年齢別内訳をグラフにすると,下図のようになります(年齢不詳は除く)。 ピークは60代

    孤独死の統計
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