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哲学と思想と小飼弾に関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • Just(ice) as Fair(ness) - 書評 - 正義論/ハーバード白熱教室講義録 : 404 Blog Not Found

    2010年11月21日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Just(ice) as Fair(ness) - 書評 - 正義論/ハーバード白熱教室講義録 双方とも出版社より献御礼。 ハーバード白熱教室講義録 +東大特別授業(上下) Michael Sandel 正義論 John Rawls / 川隆史・ 福間聡・ 神島裕子訳 [原著:A Theory of Justice: Revised Ed.] (Google Books) 両著が同時に、それも自国語で読める読者は幸いかな。 「正義論」は、単体で消化するのはまず無理であっただろうから。素肌が水を弾くのに似て。 「正義論」は、「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」の骨格。あるいは「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」は骨だけの「正義論」に肉付けをしたもの。 そう。邦訳で800ページを超える「正義論」には、

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  • 404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう

    2010年08月12日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう 早川書房富川様より献御礼。 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] [初出 2010.05.22; 追記 2010.08.12] これは美味い。そして苦い。この苦みは、この美味さと不可分のものだ。 その苦さゆえ、ほとんどの人は敬遠するのかと思いきや、これが世界一有名な大学で一番人気の講義を元に書かれただというのだから、世の中捨てたもんじゃないではないか。 書「これからの「正義」の話をしよう」は、Harvardで最も人気のある講義"Justice: What's the Right Thing to Do?" を下敷きに書き下ろされ

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  • 404 Blog Not Found:性(悪|善)説を一冊で - 書評 - 右手に「論語」左手に「韓非子」

    2008年02月26日02:45 カテゴリ書評/画評/品評 性(悪|善)説を一冊で - 書評 - 右手に「論語」左手に「韓非子」 ありそうでなかった一冊。 右手に「論語」左手に「韓非子」 守屋洋 なんでこういう組み合わせが今までなかったのかが不思議なぐらいだ。 書〈右手に「論語」左手に「韓非子」〉は、性善説の代表的論者とされる孔子の「論語」と、性悪説の代表的論者とされる韓非の「韓非子」から、著者が40の言葉を選び、それぞれの言葉に2ページにわたって解説し、それを一冊のにまとめたもの。ここでは文字通り左手に韓非子、右手に論語が来るように目次をレイアウトしてみた。 目次 (手入力) 第1章 性善説か性悪説か 性善説は脇が甘くなる 『論語』の人間学 『韓非子』の統治学 第3章 『韓非子』の名言 韓非子の生涯 権限を手放すな 組織内部にも戦いがある 小さな忠義立てが仇になる 機密を漏らすな 情

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