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土木と建築とイベントに関するsizukanayoruのブックマーク (10)

  • 【読書感想】新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    新国立競技場問題の真実 無責任国家・日の縮図 (幻冬舎新書) 作者: 森智之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/11/28メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 新国立競技場問題の真実 無責任国家・日の縮図 (幻冬舎新書) 作者: 森智之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/12/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 責任者不在! コスト感覚ゼロ!! 危機意識ゼロ!!! この国の劣化はもう止まらない。 計画全体の白紙撤回という前代未聞の展開となった新国立競技場問題。 建設費は当初予算から倍近くまで高騰し、仕様も大きく変更された。 問題点は早くから指摘されながら、計画は暴走。 戦後復興の象徴とされた旧競技場は既に解体され、 神宮外苑の、東京を代表する美しい景観も失われようとしている

    【読書感想】新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 第52回 世にはびこる「どうせ」理論(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    福岡県警の50歳代の男性巡査部長が、アダルトサイトの解約手数料名目で約1800万円をだまし取られた。スマートフォンでアダルトサイトを閲覧中、画面に会員登録されたことを示す表示が出たことに驚き、解約しようとして32万円の手数料を支払ったところ、「他のアダルトサイトの登録がまだ残っている」などと請求され、計19回にわたって大金を指定された口座に振り込んだのだという。 この話にいまひとつ同情できないのは、詐欺を取り締まるべき警察官が、あまりに単純な架空請求詐欺の手口に引っかかったからだろう。でも世の中には、同じようにだまされやすいひとが一定数いることも事実だ。 そこで詐欺師は、自分勝手な「自己責任論」で犯罪を正当化する。 「こういうひとは、いずれ誰かにだまされて身ぐるみはがされるんだよ。だったら俺が先にだましたって同じでしょ」 話は変わって2020年の東京オリンピック。 当初1300億円と見込ん

    第52回 世にはびこる「どうせ」理論(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
  • 日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206) – 橘玲 公式BLOG

    1923(大正12)年12月27日、国会議事堂に向かう皇太子(後の昭和天皇)の車が狙撃されました。犯人の難波大助は、父親が衆議院議員という山口県の名家に生まれた24歳の若者で、ステッキに仕込んだ散弾銃の銃弾は車の窓を破ったものの、同乗していた侍従長が軽症を負っただけで皇太子には怪我はありませんでした。 欧米のジャーナリストを驚かせたのは、事件よりもその後の出来事でした。 内閣総理大臣の山権兵衛はただちに辞表を提出し、内閣は総辞職しました。当日の警護の責任をとって警視総監と警視庁警務部長が懲戒免官となったばかりか、道筋の警護にあたっていた(事件を防ぐことはとうていできなかった)一般の警察官までもが責任をとらされて解雇されます。 難波の出身地の山口県の知事と、上京の途中に立ち寄ったとされる京都府の知事は譴責処分となり、郷里の村は正月行事を取り止めて「喪」に服しました。難波が卒業した小学校の校

    日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206) – 橘玲 公式BLOG
  • 新国立競技場について

    僕は積算の仕事をしています。 新国立競技場に関して、いま建築業界は騒然としています。当初の値段よりお金が釣り上がることは良くあることです。今までそういう時は、工期を分けたり、掛け率を下げ見かけ上の値段は安く見えるようにしたりして、なんとかまかなってきました。まことに心苦しくはありますが、それが現実です。 これからもう一度コンペを行い…という手順は、我々専門家でも”間に合うのか?”と動揺を隠しきれません。 しかし、これは積算をあまりに軽く考えている日の建築業界が招いた結果ではないか、と厳しいようですが思います。コンペを行う前の初期段階で、建築概要(屋根の有無や、椅子の数など)とそれに基づく適正な予算を積算士によって決定していれば、こんなことにはならなかったのでは、と思います。 安藤氏の”なぜ2520億か、わたしも知りたい”という発言には、怒りしか覚えませんでした。”建築家は、お金に一切関与

    新国立競技場について
  • 【単刀直言】森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」 (1/11ページ)

    先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議

    【単刀直言】森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」 (1/11ページ)
  • ザハ氏側、新国立関わりたい…政府に交渉申し入れ (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    新国立競技場の計画案を白紙撤回された英建築家ザハ・ハディド氏の事務所が、政府に直接交渉を申し入れたことが21日、設計関係者への取材で分かった。デザインをゼロベースで見直す場合でも約2年間かけて行われた基、実施設計を生かせるところは生かし、切迫する工期のリスク軽減などを提案する。 設計関係者によると、ザハ・ハディド氏を含めた事務所の総意は、新国立のプロジェクトに最後まで関わりたい意向。現時点で違約金などを求める段階ではないという。サッカーW杯招致のため、常設で8万席などの条件が出ており、このままでは総工費は下がらず、白紙撤回があまり意味をなさないとの見方もある。今週中にも政府関係者と直接対話をしたい考えだ。 また、ザハ事務所への白紙撤回の通知が簡易の書類1枚だった。安倍晋三首相が白紙撤回を表明した17日夜、契約を取りやめる旨の書類が添付されたメールが事業主体の日スポーツ振興センター(

    ザハ氏側、新国立関わりたい…政府に交渉申し入れ (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
  • 新国立競技場 首相「計画を白紙に戻す」 NHKニュース

    安倍総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場の建設費が膨らんだことに対する批判が強まっていることを踏まえ、「計画を白紙に戻す」と述べ、計画をゼロベースで見直す方針を表明しました。 また、安倍総理大臣は「手続きの問題、そしてまた国際社会との関係、オリンピック・パラリンピック開催までに工事を終えることができるかどうか、またラグビーワールドカップの開催までには間に合わなくなる可能性が高いという課題もあった」と述べました。そして、安倍総理大臣は「日、東京オリンピック・パラリンピックの開催までに間違いなく完成することができる、そう確信したので決断した。オリンピック組織委員会の森会長の了解もいただいた。ラグビーワールドカップには、残念ながら間に合わせることはできないし、会場として使うことはできないが、今後とも、ラグビーワールドカ

    新国立競技場 首相「計画を白紙に戻す」 NHKニュース
  • 世論調査 新国立競技場「納得できない」81% NHKニュース

    NHKの世論調査で、新しい国立競技場を、当初よりおよそ900億円多い2520億円をかけて建設する計画に納得できるかどうか尋ねたところ、「納得できる」と答えた人は13%、「納得できない」と答えた人は81%でした。 この中で、安倍総理大臣が、戦後70年のことし発表する予定の談話の中に、「過去の植民地支配と侵略に対するおわび」を、盛り込んだほうがよいと思うか聞いたところ、「盛り込んだほうがよい」が31%、「盛り込まないほうがよい」が24%、「どちらともいえない」が34%でした。 また、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場を、デザインの大幅な見直しをせず、当初よりおよそ900億円多い2520億円をかけて建設する計画に納得できるかどうか尋ねたところ、「大いに納得できる」が1%、「ある程度納得できる」が12%で、合わせて13%でした。 これに対し、「あまり納得できな

  • 47NEWS(よんななニュース)

    町の振興「原子力で全て応えられる」、将来像の議論深まらず止まらぬ人口減 2050年の推計は956人【山口県上関町「秘密会議」議事録】③

    47NEWS(よんななニュース)
  • 石原慎太郎氏「安藤氏の責任ではない」新国立工費に新税導入案 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    元東京都知事の石原慎太郎氏(82)が12日、フジテレビ「新報道2001」に出演し、新国立競技場の総工費高騰が問題となっていることについて、「(競技場のデザイン審査委員長を務めた)安藤さんの責任ではない」と、建築家・安藤忠雄氏(73)を擁護した。 石原氏は、16年五輪の東京招致を考えていた時から安藤氏と「メーンスタジアムは晴海に作ろうと話していた」と明かした。今回の新国立のデザインについて「選んだのは、安藤さんという世界的な天才的な建築家だが、コストについては細かく知らなかったのでは」とし、「工費は請け負ったゼネコンが決めること。彼(安藤氏)の責任ではない」と話した。 工費の都の一部負担については、“新税”導入を提案。現在、通勤などによる東京の昼間人口が450万人であるとし「都民以外の通勤者などに一人あたり1000円を税金で支払わせればいい。そうすれば年間600億円が入る。五輪が終わるま

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