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恋愛とTV番組に関するsizukanayoruのブックマーク (4)

  • 男は見た目が9割。『ナイナイのお見合い大作戦!』が突き付ける残酷な現実(大宮冬洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    TBSの特番『ナイナイのお見合い大作戦!』をこのところ欠かさず観ている。2月14日に放送された『三条の花嫁3時間スペシャル』は、男性参加者を「新潟県三条市で住み働く社長(中小企業のオーナー社長)もしくは次期社長」に限定し、女性参加者はいつものように全国各地から募集するという趣向だった。 三条市は東京からのアクセスも良く、製造業が発達した豊かな自治体のようだ。結婚したら即「社長夫人」にもなれる。女性の応募が殺到し、男性参加者による事前審査が行われていた。女性のビデオレターを観て、「会ってみたい」と思ったら票を入れる。複数の女性に票を入れることが可能で、一票でも入った女性は泊りがけのお見合いイベントに参加できるのだ。最多は確か6票だったと思う。バスケットボールに打ち込んできたという女性で、若くて明るいのが印象的だった。 驚いたのは、女性以上に男性の人気が大きく偏ったことだ。4、5人のいわゆるイ

    男は見た目が9割。『ナイナイのお見合い大作戦!』が突き付ける残酷な現実(大宮冬洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本の純愛史 16(最終回)『星の金貨』、マレビトの奇跡 -90年代(2) - ohnosakiko’s blog

    九十年代のテレビドラマで目立っていたのは、『ピュア』『ひとつ屋根の下』『家なき子』など障碍者が登場するドラマである。そこでは概ね、障碍者=純粋な心をもった者という設定で作られていた。 純愛ドラマで粘り強く愛を貫こうとするのも、障碍者の方である。聴覚障碍者が主人公の『愛していると言ってくれ』と『星の金貨』の人気で、手話を習う若者が急増という現象まで起こった。 『星の金貨』(酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、細川直美)では、恋人の記憶喪失というもっと強力な純愛の障害によって、ただでさえ「弱者」である聴覚障碍者のヒロインが、散々辛酸を舐めるという話。人気に乗じて『続・星の金貨』『新・星の金貨』が作られているが、ここでは大ヒットとなった最初のドラマを取り上げよう。 星の金貨 VOL.1 [DVD] 出版社/メーカー: バップ発売日: 2001/07/21メディア: DVD クリック: 66回この商品

    日本の純愛史 16(最終回)『星の金貨』、マレビトの奇跡 -90年代(2) - ohnosakiko’s blog
  • 赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その2 - ohnosakiko’s blog

    赤名リカとAV、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 の続きです。 1991年 ラブストーリーを見て女子が勝手に恋愛レートを上げた 1991年 そのぶん男子のためのヘアヌードが安くなった 実に分かりやすい。「恋愛」は結婚と同義に捉えてよい。「ヘアヌード」は広く売春を指す。何らかの形で性を売り物にして一過性の対価を得る行為すべてだ。対価を男に支払わせるための方策として結婚と売春は並立している。片方の市場が高騰したので、弾き出された参加者が大量に移動した結果、他方が暴落したのである。暴落と言っても直接に支払う金額が下落したのではない。来は登録されなかった筈の銘柄が購入できるようになったという形で暴落したのだ。それが「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」理由である。 結局、結婚を諦めた女は身を売るしかないという悲しい現実が端

    赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その2 - ohnosakiko’s blog
  • 赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 - ohnosakiko’s blog

    なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ! これに乗っかって書くとまた「大野さんはオレのエントリが珍しくブクマ数を稼ぐと、自分は綺麗な女の子ともアダルトビデオとも全く無関係であるのに大喜びで駆けつけて自分のエントリの宣伝を始める」とか言われそうで厭なのだが、『東京ラブストーリー』を初めとしたドラマ分析を「面白いけど長過ぎる」と編集者にバッサリ切られて臍を噛んだ覚えのある者としては、一言(以上)言いたいことがあるので書かざるを得ない。長くなるので二回に分ける。 主に80年代を検証する『若者殺しの時代』(堀井憲一郎、講談社現代新書、2006)は、20〜30代の若い世代にとっては「なるほど、そういうことだったんだ」といった発見がたくさんあって面白いだろう。私などは58年生まれの著者と同世代なので、「ああそうだったな」「うわ懐かしい

    赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 - ohnosakiko’s blog
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/06/23
    "『東京ラブストーリー』は一言で言えば、ジェンダー規範に違和感を覚えそれに抵抗しようとする女(リカ)が、規範を内面化した女(さとみ)に敗北する物語である。"
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