タグ

戦争と平和と宗教に関するsizukanayoruのブックマーク (4)

  • 【映画感想】ハクソー・リッジ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。 hacksawridge.jp 2017年の映画館での15作目。平日の夕方からの回で、観客は僕も含めて7人でした。 予告編では触れられていなかったのですが、沖縄戦が舞台の戦争映画です。 戦争映画とはいっても、宗教上の信念から自らは銃を手に取らず、衛生兵として激戦のなか戦場を駆け回り、大勢の傷ついた兵士を助けた男の実話。 冒頭に出てきたのが、"based on true story"ではなく、"true story"だった

    【映画感想】ハクソー・リッジ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】キリスト教と戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    キリスト教と戦争 (中公新書) 作者: 石川明人出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/01/22メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 世界最大の宗教、キリスト教の信者は、なぜ「愛と平和」を祈りつつ「戦争」ができるのか?殺人や暴力は禁止されているのではなかったか?書では、聖書の記述や、アウグスティヌス、ルターなど著名な神学者たちの言葉を紹介しながら、キリスト教徒がどのように武力行使を正当化するのかについて見ていく。平和を祈る宗教と戦争との奇妙な関係は、人間が普遍的に抱える痛切な矛盾を私たちに突きつけるであろう。 著者は、この新書の冒頭で、こう問いかけています。 「なぜ、キリスト教徒は、「愛」と「平和」を口にするのに、戦争をするのだろうか」 キリスト教徒ではない僕にとっては、まさに「ツッコミどころ満載」ではあるんですよね。

    【読書感想】キリスト教と戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】イスラーム国の衝撃 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イスラーム国の衝撃 (文春新書) 作者: 池内恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/20メディア: 単行この商品を含むブログ (46件) を見る Kindle版もあります。 イスラーム国の衝撃 (文春新書) 作者: 池内 恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (15件) を見る 内容紹介 謎の「国家」の正体に迫る イスラーム国はなぜ不気味なのか? どこが新しいのか? 組織原理、根思想、資金源、メディア戦略から、その実態を明らかにする。 後藤健二さんと湯川遥菜さんの拘束で、日でも大きく報道されている「イスラム国」。 僕もこの事件の推移を見守っているのですが、これまで、「イスラム国」とは何なのか、ほとんど知らなかったのです。 「国」っていうけど、独立国家なのか? なぜ、そんな組織が誕生したのか? そこ

    【読書感想】イスラーム国の衝撃 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「イスラム国」とアルカイダ、実は絶縁状態 なぜ分かれた?違いは? (withnews) - Yahoo!ニュース

    人の人質事件、フランスの週刊新聞襲撃など、テロが相次いでいます。人質事件は「イスラム国」、新聞襲撃はアルカイダで、それぞれ別の組織です。反欧米を掲げる2つの組織は、何が違うのでしょうか? 【動画】「地球の平和のために私の命を…」後藤さん母、世界に向けて涙の訴え アルカイダは、元々、2001年9月の米同時多発テロの首謀者とされるサウジアラビア人のビンラディン容疑者が結成した国際テロ組織です。旧ソ連のアフガニスタン侵攻と戦うイスラム戦士を支援するために1988年ごろ結成されました。 1991年の湾岸戦争で米軍がサウジアラビアに駐留すると、米同時多発テロにつながる対米聖戦に転換します。2011年5月にパキスタンで米軍特殊部隊の攻撃でビンラディン容疑者は死亡し、ナンバー2だったエジプト人のザワヒリ容疑者が最高指導者になりました。 ザワヒリ容疑者はインターネットなどを通じて声明を発表、世界中

    「イスラム国」とアルカイダ、実は絶縁状態 なぜ分かれた?違いは? (withnews) - Yahoo!ニュース
  • 1