石垣方面を台風が通り過ぎたようですが、沖縄本島は暑い一日でした。 私は山城さんの事業所のスタッフお二人とともにお城に登り、海辺を散歩しました。 途中で海の修行のことなどをきいて、またたくさん気づきをもらいました。 もちろん栗本さんや画伯や山城さんの悪口もたくさん言いました。 私がギョーカイの死んだふり、当事者の主体性無視を見て傷ついてきたように、支援する立場で「何をやってもどうせ無駄」と思っている親御さんを見るのは傷つく体験だろうなあ、と思いを馳せました。 じゃあなんで親御さんは「どうせ無駄」って思ってしまうようになるのでしょうね? なんていうことをつらつら考えて、すとんと降りていた答えはこれです。 一応の努力はしたのですよね、「どうせ無駄」に至るまで。 なんとかセンターに行って、いろいろ習うのです。 トークンを使うこととかね。 ところがそれが誤学習を育ててしまい むしろ悪くなるのです。