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戦争と平和と旅に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • ラオスの歴史と政治について - Chikirinの日記

    先日に引き続き、ラオス旅行のガイド、Tさんとの会話です。 今日は国立博物館でラオスの歴史について説明を受けたので、それに関連する話から。 ラオスの歴史、知らない人も多いと思うので簡単にまとめておくと↓こんな感じ。 1353年 ラーンサーン王国が成立 1713年頃 ラーンサーン王国が3つの王国に分裂 1893年 フランスが植民地化 1945年 日軍が一時期だけ傀儡化しようとするが、日の敗戦後すぐフランスが再植民地化 1953年 ラオス王国としてフランスから独立するも、ベトナム戦争が始まるとラオス王国はアメリカの傀儡政権と化し、少数民族も含めベトコン(ベトナム共産軍)との戦いにかり出された上、全土に米軍のクラスター爆弾が投下されるなど焦土化。 1975年 ラオス王国を倒し、社会主義国のラオス人民民主共和国が成立 1986年 政治体制は社会主義のまま、資主義経済を採用するラオス式社会主義へ

    ラオスの歴史と政治について - Chikirinの日記
  • (A面) リゾート地 、(B面) 軍事島 - Chikirinの日記

    先日紹介したチュークへは、日からはグアム経由で行くことになります。 グアムと言えば日人に人気のリゾート地で、わざわざ結婚式をするために訪れる人もいる一方、 今でもその面積の 3分の 1 が米軍基地という軍事島であり、沖縄の基地から、数千名の海兵隊がグアムの基地に移ったりもしています。 また太平洋戦争時には、日が占領して「大宮島」(だいきゅうとう)と改名、その後、米軍が奪還するに際して、大規模な戦闘が行われた場所でもあります。 1944年、グアムを取り戻した米軍は、ここを拠点に日土への空爆を始めます。 東京大空襲、大阪大空襲に使われた B29、そして、広島や長崎に原爆を投下した エノラゲイは、グアムやサイパンを中心とするマリアナ諸島の米軍基地から飛び立ちました。 ここを奪還したからこそ、アメリカは日への土攻撃が可能になったわけで、この地域から飛び立った無数の戦闘機によって、日

    (A面) リゾート地 、(B面) 軍事島 - Chikirinの日記
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