2007年12月14日07:06 カテゴリ文書 保険金請求−患者さんが作成する書類の代理記入 患者さんの中には傷害保険(損害保険)などに加入していて、接骨院(医療機関を含む)で施術を受けた場合に保険金の給付請求を行う場合があります。 保険金の給付請求に当たっては原則、損害保険会社所定の診断書を添付しなければなりませんが、損害保険会社や加入する保険の種類によっては例えば請求する保険金の額が10万円未満の場合であれば診断書の添付を必要とせず、患者さん自身が書く保険金給付請求書でこと足りることもあります。 診断書の添付を必要とする場合、患者さんはその書類を私たちのところに持ってきて、診断書の作成を依頼してきます。 ただ、診断書の添付を要しない、患者さん自身が申告して保険金請求を行うケースであっても、中には記入方法について問い合わせてきたり、作成を委ねてくる場合があります。 (画像)は、患者さん自
2007年12月12日06:36 カテゴリ文書 医療機関からの紹介−診療情報提供書 接骨院から医療機関に対して患者さんを紹介する際に用いる書類の一つには施術情報提供書がありますが、医療機関側においてもこれに似た書類があります。 診療情報提供書と呼ばれるものです。 ---------- 診療情報提供書 平成15年10月18日 医療機関 担当医 科 整骨太郎先生御机下 ○○県○○市○○ ○○整形外科 医師 ○○○○ 患者氏名・患者住所・電話番号・生年月日 XXXX 性別 男 昭和59年11月20日 傷病名 右肘・右膝関節打撲兼擦過傷兼胸壁及び右手、腹部打撲 患者に関する留意事項 症状経過・検査結果・治療経過 いつもお世話になります。 XXXX君交通事故にて本年10月2日当院初診、以後通院加療しております。 しばらく温熱療法お願いします。 週1回来院予定です。 現在の治療 備考 1. 必要が
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