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文化とミュージックに関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • オーケン的サブカルとオザケン的サブカル - あざなえるなわのごとし

    さやわか氏の新刊を読んでいたら思いついたので書いてみる。 このには書いてない。 以前から疑問があってそれはたまにTwitterを見ていると「サブカル女子」などと揶揄されている存在の事。 ・薄っぺらい?話題の『サブカル女』とは - NAVER まとめ 大きなメガネ、おかっぱ、カメラ、カプチーノ、お団子ヘアー。 ミニシアター系映画が好きでいわゆる「気取ったナルシスト」的な雰囲気がある。 以前にデマ〜の中のひとが サブカルとは大槻ケンヂである という名言を残している。 個人的には、サブカルとはみうらじゅんでいとうせいこうで山田五郎で大槻ケンヂでナイロン100℃でナゴムで……。 ここで疑問がある。 たとえば大槻ケンヂのような ゴシック、ロック、メタル、特撮、マンガなどという趣味を持っていたとしてそれは前述した「サブカル女子」とは一線を画するように感じる。 どちらかと言えば今の若者のジャンリングな

    オーケン的サブカルとオザケン的サブカル - あざなえるなわのごとし
  • 「歌」の精神史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「歌」の精神史 日人の叙情精神を「歌」という切り口で平家物語から現代歌謡曲まで通史的に振り返る。短歌や俳句も「歌」であるし、琵琶法師の平家物語や瞽女唄だって「歌」である。乃木将軍の辞世の句も、サラダ記念日も、浪花節や演歌、JPOPも歌である。 だからこのは、こんな章立てだ。 幅広い。 ・空を飛ばなくなった歌?美空ひばりと尾崎豊 ・「短歌的抒情」の否定と救済?小野十三郎と折口信夫 ・『サラダ記念日』の衝撃?斎藤美奈子と富岡多惠子 ・浪花節と演歌?朝倉喬司と春野百合子 ・『平家物語』の無常観?小林秀雄、唐木順三、石母田正 ・吉川英治と『平家物語』 ・挽歌の伝統と「北の螢」?古賀政男と阿久悠 ・西行と啄木のざわめく魂 ・道元と白楽天 ・親鸞の「和讃」 ・親鸞和讃と今様歌謡 ・瞽女唄と盲僧琵琶?小林ハルと永田法順 ・西條八十と北原白秋?日的叙情 最後の転換期は美空ひばりと尾崎豊のあたりにあ

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