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日本と民俗に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 「君んち、大体こんな感じでしょ」大学での民俗学の初回授業で先生が披露した知識に痺れる「なんと粋なつかみを…」

    貝澤 カイザー @Kaiser_ritsuko 大学1年の時に一般教養で民俗学を履修した。 一発目の授業で先生が 「この中で地方出身者の人挙手して」 と言ったので素直に挙手したところいきなり当てられ、出身県を尋ねられた。 これも素直に「群馬です」と答えたところ、「君んちは古い家系?」と尋ねられ、「まあ割と」と答えた。 貝澤 カイザー @Kaiser_ritsuko すると先生は黒板にサラサラと略図を描き、 「君んち、大体こんな感じでしょ? まず家の北西に防風林、その手前に家神様の祠、これは多分お稲荷さんかな、そしてその反対、南東の方角にひょっとしたら馬頭観音を祀った碑があるかも。 違う?」 と。 完璧だった。 教室は激しくざわついた。 貝澤 カイザー @Kaiser_ritsuko 先生は教室が静まるのを待ち、 「皆さんは民俗学なんて得体の知れない、役に立たない学問だと思ってるかもしれない

    「君んち、大体こんな感じでしょ」大学での民俗学の初回授業で先生が披露した知識に痺れる「なんと粋なつかみを…」
  • 《「日本の伝統的な文化」は継承すべきものなのか》

    宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 このまとめ(と関連まとめ)に入れたツイートは、 「『地域の文化や伝統』とは、どんな立場の人が『認定』する、どれ位の『継続性と普遍性』を持つものなのか」という、30年以上前からの個人的テーマに関するものだ。 togetter.com/li/785003 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 私は大学在学中に、民話民俗学研究サークルに所属していた。 もともと、叔父である故遠藤庄治氏(沖縄国際大学 「南島文化研究」 民話・昔話の研究者)の影響もあって、民話研究を志しての大学進学だったが、旧来の民話昔話の研究には、納得がいかない部分があり、迷いながらの進学でもあった。 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 その大学のサークルで私がぶち当たったのは、東京周辺住宅地で生まれ育

    《「日本の伝統的な文化」は継承すべきものなのか》
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