仕事が不安定で、お金がなければ新鮮な野菜や果物より、手軽なファストフードを食べてしまう。十分な医療も受けられない。
貧困の金融商品化 BS1スペシャル「マネーの狂わせた世界で 金融工学者の苦悩と挑戦」(http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2409179/index.html)が面白かった。アメリカの金融工学がソーシャルファイナンスの金融商品化を進めている。各国の金融緩和でリーマンショック前以上に世界にマネーがあふれている。でも投資市場にあふれて、実体経済には回らず、世界の貧困が激しい。この溝を埋めるために、金融工学を活用して貧困への投資を金融商品化する。 ゼロ金利、あるいはマイナス金利の状況では、わずかな儲けでもやる意味がある。投資市場では金が余りすぎて不安定化しているので、実体経済への投資の方が堅実。また金融工学を世界の貧困対策へ貢献させたい理念もある。 具体的な成功例では、アメリカの貧困地域への投資を金融商品化して、資金を集めて、街を整備、失業者を訓
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く